“バレンタインデーが再び来た” ヨーロッパ宇宙機関の宇宙飛行士トーマス・ペスケは、モンゴルのハート型の湖のこのイメージを投稿してツィートした。トーマスは、2017年のプロキシマ・ミッションの間に、国際宇宙ステーションからこのイメージをとった。2年が経過し、再びいくらかの喜びと不安をもたらす日である。地球は植物や動物が豊かであるという事実は疑うべくもないが、特に人間の活動が天然資源に圧力をかけているので地球は急速に変化している。工業生産の増加と継続的な化石燃料への依存は広域な温度上昇の原因になっている。気象の変化によって、人間がついていくことができないだろう大きな環境への挑戦に近付いている。
<出典>: 「Space in Images;ヨーロッパ宇宙機関」
<大判>: イメージをクリック。
<ひとこと>: 記事の一部を要約したものです。