2021年11月8日にハーモニーモジュールの宇宙に面したポートから切離された後、軌道を周回する研究室の周りを飛行している間に、国際宇宙ステーションが、「スペースX」クルードラゴンエンデバーから撮られる。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
<大判>: 大判はイメージをクリック。
<ひとこと>: 下方が進行方向、本体の中央右下に「きぼう」と上方に向かった保管庫(円筒形)、右に突き出た外部パレットと小さなロボットアームが見える(大判で確認)。
かって、スペースシャトルが現役であった時代には、帰還のために切り離された後、ステーションを周回の際に、スペースシャトルから国際宇宙ステーションの全貌の撮影が行われた。しかし、ステーションの構築が終え、外観からの確認も必要性が薄くなったこともあってか、最近は、このような全体の撮影は少なくなっていた。
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<火星探査>
今日のテーマ: 火星日 3309-3311日:感謝祭休日の準備 (キュリオシティ)
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