2月13日撮影分です。
この時、初めて冷却CCD+カメラレンズの組み合わせでやりました。
最初は60mmマクロで撮る予定でしたが、レンズをつけてみて絞りがないことに気づきました。
そこでチェンジし、絞りが使えるサムヤンの24mmF1.4で狙うことにしました。
シリウスでアライメントし、ガム星雲へ。。。
ガーン
全然違う方向へ移動していきます。
設定を間違えたと思い、ステナビを再起動しやりなおしましたが、全然違う方向へ。
AGSとステナビの組み合わせ、この辺は今後の課題ですね。
結局、この辺だろうというところで撮像開始。
できた画像がこれ

RGB 各7分30秒×4
最後にL画像も撮ったのですが、途中から薄雲が出てきて使えたのは3枚。

レンズでもいけますが、撮像できる時間が短い低空は不利に思えます。
L画像をがっつり撮り、デジカメで撮った画像でLRGBするか
もしくは二晩に分けて撮るかしないとです。
あとピントはシビアでした。ちょっとさわると悪化。神の手が必要!?
この時、初めて冷却CCD+カメラレンズの組み合わせでやりました。
最初は60mmマクロで撮る予定でしたが、レンズをつけてみて絞りがないことに気づきました。
そこでチェンジし、絞りが使えるサムヤンの24mmF1.4で狙うことにしました。
シリウスでアライメントし、ガム星雲へ。。。
ガーン

設定を間違えたと思い、ステナビを再起動しやりなおしましたが、全然違う方向へ。
AGSとステナビの組み合わせ、この辺は今後の課題ですね。
結局、この辺だろうというところで撮像開始。
できた画像がこれ

RGB 各7分30秒×4
最後にL画像も撮ったのですが、途中から薄雲が出てきて使えたのは3枚。

レンズでもいけますが、撮像できる時間が短い低空は不利に思えます。
L画像をがっつり撮り、デジカメで撮った画像でLRGBするか
もしくは二晩に分けて撮るかしないとです。
あとピントはシビアでした。ちょっとさわると悪化。神の手が必要!?
ガム星雲は低空の露出時間の稼ぐことが難しい対象なので、冷却CCDはたぶん難しいと思います。確かに、デジ一の画像をRGBで使うのはありかもしれませんが、どうなるかはわかりません。
そのような裏技があるのは知っていましたが、具体的なやり方は知りませんでした。
前からレンズの横のボタンは何だろうと思っていましたが、星では使わないので調べもしませんでした。プレビューボタンというのですね。勉強になります!
何かレンズを売って、サムヤン35mmの購入を考えていましたが、購入せずに済みました。
確かにレンズでのピン出しは難しいですが、きまればデジカメでは出てこない絵になりそうですけどね。
でも、低空だと露出時間がとれんので、やはり数日かけるしかないのかな?
たまご屋さんが仰っていたように、ピント出しはかなり難しかったです。
ガム星雲は露出がたっぷりとれないので厳しいですが、さそり座ぐらいの高度の対象だといけそうです。
2月にしては珍しく晴天に恵まれ、作品ができました。黄砂がやってくる前にさそり等を撮っておきたいですね。