DOG NS-5000AP⑦

2021年01月17日 00時00分00秒 | AP赤道儀
アストロアーツのHPで気になっていたこと

LX200 △
ひょっとしてGEARBOXで接続できないかな・・・  まぁ無理だろうな・・・


アマゾンで送料無料で1500円ぐらいか。よし


RS232C-USBケーブルを買いました。


とりあえず繋いでみました。


接続チェック中


おお、繋がった!?
けど赤矢印のところStarbook~となっているぞ。


ですよね。繋がっているわけないですよね。

ステラショット2の画面にGearBox設定というボタンがあったのでクリック

望遠鏡というところに「ミード」とある!
選んでOKすると


機種にLX200が追加されました。ステラショット2もステラナビゲーターもLX200を選んで自動導入できたので期待がもてます。


接続中となりステラショット2の画面に望遠鏡が向いている位置が表示されました。
これ行けるんじゃない と思いましたが、ダメでした。近くの星を導入しようとしても動きませんでした。
まぁ、ASCOMは対応してないとなっていますし、仕方ないですね。

タブレットでガイドまでできたらと思いましたが、パソコンが必要ですね。
スタンドアローンのオートガイダーが欲しくなります。
M-GEN3は新型コロナの影響でいつ入荷するか分からないということですし、
ほんまかさんのオールインワンガイダーV2も気になります。
SS-ONE AutoGuiderを下取りに出さなければよかったと後悔しています。

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DOG NS-5000AP⑥

2021年01月16日 16時00分00秒 | AP赤道儀

AP赤道儀のアリミゾのネジってごっついですよね。
ネジの反対側にはクランプが付いていて、
純正のケースに納める時に出っ張ってチャックが閉まりづらくなる原因となっていました。

ネジ箱を探していると同じサイズのネジがでてきました。

右からAP赤道儀についているネジ、真ん中がビクセンのGPなどで使われていたネジ、左は何のために購入したのかわからないネジ。
おそらくコスモ工房さんあたりからだいぶん前に購入したのではないかと思います。


付けてみると出っ張りも少なくいい感じに。ネジの先端はアリガタを傷つけにくいように丸くなっています。
固定も問題ありません。

ケースもあまり変型せず、チャックもスムーズに閉められました。




こんな物を注文してました。詳しくは次回・・・
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DOG NS-5000AP⑤ DOGの情報

2021年01月15日 00時00分00秒 | AP赤道儀
NS企画のダウンロードのページを見ると、アトラクスのマニュアルやら設定やらいろいろありますが、
今回はNS5000_かんたん設定2AとNS5000_ナビゲータをダウンロード
どちらもLZHファイルなので、解凍ソフトもダウンロード。
昔はWindows標準で解凍できたような気がしますが・・・

まずNS5000_かんたん設定2Aから

最初見た時、どれを開けばいいんだと思いましたが、アプリケーションはNS5000_かんたん設定2Aフォルダの中にありました。

こちらを開くとこのような物が立ち上がります。

COM番号は前回確認しているので、その番号を入れスタートを押します。

今設定されている情報が出てきます。最高100倍速で動くように設定してありました。
こちらは↑アップ、↓ダウンボタンで調整できるようです。
最高速は分かりますが、高速や低速、ガイドのスピードは分かりませんでした。
そして最高速以外のスピードは、このソフトでは変更できませんでした。

似たようなソフトですが、こちらはNS5000_ナビゲータというのがあります。

フォルダーの中に入っていました。

かんたん設定とそんなに大きくは変わりませんでした。


黒いボックス内にコマンドのファイルをドラッグ&ドロップすると、その作業をやってくれます。

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DOG NS-5000AP④

2021年01月14日 23時12分04秒 | AP赤道儀
実際の星空で試しました。

ベランダにAP赤道儀を出して、ポーラーメーターで大雑把に極軸を合わせ使用しました。
軽さが非常にいいです。部屋の中で組み立てて、ヒョイとベランダに出せます。

ちなみにアルデバランからスバルまでの導入時間は35秒でした。スバルからM33に行くのには90秒ぐらいかかりました。
coolstepに比べると時間がかかりますが、待てる範囲かなと思いました。
さらに良かったのが、クランプフリーにして目標対象の近くの星を導入して同期し、それから自動導入をすればいいこと。
遠く離れた天体を導入したい時は便利でした。
導入できたら接続を切り撮影。次の天体に行きたい時は再度接続、同期を行い目標天体を導入。
まぁ、1天体に1時間以上は露光しますから、導入に関してはこんな大雑把なやり方でもいいのだと思います。
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DOG NS-5000AP③ ステナビで導入

2021年01月13日 00時00分00秒 | AP赤道儀
Wifi/Bluetoothアダプターをオプションで付けていただいているので、星図ソフトから無線で導入ができます。
今回は無線接続のやり方編。

WifiとBluetoothどちらで繋ぐ方がいいのか製作者に尋ねました。
すると次のようなお返事をいただきました。
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どちらでもOKですが、PCの場合WiFi仮想COMアプリの都合がありますので、bluetooth がお勧めです。
bluetoothは、PC,Androidどちらにも対応できます。
iPadなどは、WiFiで接続出来ます。
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ということでBluetoothで接続。
PCのBluetoothの設定を開くと「NS402BT」というのが見つかるので、ペアリングします。
数字など入力することなく、すんなりとペアリングできました。

まずデバイスマネージャーでポートの確認

自分のPCだとBluetooth関係のポートはCOM6かCOM7だと分かります。

次にステラナビゲーターを開いて、

望遠鏡コントロールを選択。

このような画面が開きます。

メーカーのところにASCOMがないので、ミードのLX200を選択しました。
ポートはCOM6をまず選択しました。


違ったようです。

COM7を選択しました。

エラーも出ず、接続できました。


同期をさせた後、何かの天体を選んで導入を押すと、ウィーンと音を立てて移動します。
速度は速くありませんが、まあ待てる範囲です。

ステラショット2でも同じように設定して導入できることを確認しました。


パソコンの他にスマホやタブレットのSkySafari Plus/Proでも導入することができます。

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