DOG NS-5000AP②

2021年01月12日 22時47分03秒 | AP赤道儀
本体サイズについて



縦15cm×横12.5cm×高さ5cmです。(出っ張りを除く)
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DOG NS-5000AP①

2021年01月11日 22時31分13秒 | AP赤道儀
年末のブログで書いたように、AP赤道儀を昨年入手しました。
モバイルバッテリーで運用できるという手軽さもあるが、自動導入なし最高速が遅いなどの欠点もありました。
自動導入するには次の4つ(他にもあるかもしれません)かなと思います。
① スターブックTENを繋ぐ
② K-ASTEC社の改造
③ 星見屋さんのcoolstep
④ NS企画の改造

①はネットで調べればやり方がでてきます。導入速度がとても遅いということでパスしました。
②はよかったのでしょうが、とうの昔に受付終了。時折ヤフオクなどにに出ることがあります。
③はじつは導入していました。一個前のVer.2ですが。しかし脱調することがありました。
(上手くできている人もいるので、自分のセッティングが悪いのだと思います。
星見屋さんに聞いたりして試したのですがうまく対処できず、撮影にはちょっとということで諦めました。
音は静かでとてもいいです。)
ということで④を今やっています。

NS企画さんの改造ですが、AP赤道儀の改造は昨年の11月からスタートしたようです。
検索してもほとんど情報はありませんでした。
HPでの購入だと37000円です。自分はヤフオクで落札し改造してもらいました。ヤフオクだと20000円ぐらいからとなっているようです。
そのときはサービスでハンドコントローラーが付きましたが、今はないみたいです。
これにWifi-Bluetoothをオプションで付けていただきました。


購入して送られてきたのはこの3点。
左から電源ケーブル、本体、コントローラーです。
電源ケーブルはシガープラグが付いていますが、取り付けは各自で行います。
本体について見ましょう。

左から電源スイッチ、オートガイドケーブル差し込み口、コントローラー端子

左から電源端子、AP赤道儀と繋ぐケーブル差し込み口、RS-232Cとなっています。

AP赤道儀の赤経部分はこのようになっています。本体とこの端子を繋ぐだけで使えます。


ハーネスをきちんと付けようとするとドライバーが必要です。
遠征先では実用的ではないので、ネジを変えられたらと思います。
続く。。。
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寒さ対策

2021年01月09日 22時05分47秒 | その他
寒さ対策という題名はつけたが、撮影時の事で無く、住んでいる家についてである。
指宿から南九州市に移り住んで4年。田舎に畑付きの2階建ての一軒家を借りて住んでいる。
大家さんもとてもいい方で、娘を我が孫のごとく可愛がっていただいてとてもありがたい。
しかし、引っ越してきたころからずっと思っていたこと。夏は暑く冬は寒い住宅であること。
夏は2階から暖気が降りてきて、冬は冷気が降りてくる。
光熱費が馬鹿にならない。昨年秋に新電力に変えたが、それでもなかなかの値段になる。
壁の断熱が足りないのだろうと思っていたが、調べてみるとどうやら違うらしい。
「2階から冷気」と検索すると断熱ではなさそうだと分かった。原因は「リビング階段」のようだ。

うちの家、もろリビング階段でした。
階段に暖簾をつけていましたが、図のところから暖気がだだ漏れ状態。
どげんかせんといかん ということでホームセンターに行って対策を考えました。


91cm四方の断熱ボードなるものを800円ほどにて購入。厚さは一番厚い10mmのものを。カッターで切断できます。
暖気が逃げるところをシャットアウトするつもり。

ホームセンターにて取り付け方をイメージしながら、写真のような部品を購入。

このような感じで、壁につっぱらせようとしましたが、突っ張る力が弱く断念。

突っ張り棒を百均で買ってきて、暖簾と合わせて暖気の逃げ口を塞ぐことにしました。
これだけで、2階から降りてくる冷気の量がずいぶん少なくなりました。
以前は降りてくる冷気で暖簾が傾いていたのに、全く傾きません。
しかし暖簾が数CM足りてなく、階段とこの隙間から冷気が若干降りて来ます。
ここに布を足して、冷気をシャットアウトしようと思います。

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プチ工作

2021年01月06日 22時56分35秒 | 工作
2021年を迎えました。コロナ早くおさまってほしいです。

年末年始は工作をしました。
鏡筒バンドに穴開けて、タップをたてただけなので工作とは言えないかもしれませんが、一応道具を使ったので。
先月ハヤブサ2を狙った時に困ったのが、R200SSでオートガイドする事ができなかったこと。

分かるでしょうか?ビクセン純正のアリミゾでは、他社製のビクセン規格がきちんとつきません。
ビクセン製とは角度が微妙に違い、ビクセン規格とうたっている製品もきちんと付きません。

そこで鏡筒バンドに新しいアリミゾをつけようと思い、穴開け&タップをしました。


適当にやるとこうなりますよね(汗
こんどはちゃんと線を引いてタップ切り。


しかしそう簡単には終わりません。

このアリミゾ、剛性が弱く、皿ネジできつく取り付けると、両サイドが内側に撓んでアリガタが入りません。

ミゾの幅は9mm。市販の4mmネジはネジ頭の幅が10mmなのでネジが入りません。
穴あきボルトの5mmを使うとネジ頭の幅は8.5mmなのでミゾの幅には収まりますが、
ネジ頭の高さが高くアリミゾがスライドできません(つけられません)

結局、早朝に鹿児島市内のホームセンターに行き、極低頭ネジを購入しました。

これなら

スライドの邪魔になりません。
ネジ頭の幅は9mmとミゾの幅とちょうどなのでつけられるか心配しましたが、どうにかはまりました。




ネジが無駄に長いですよね。

ついでにアリガタのネジも交換しました。

右が購入した部品


ついでにε180EDも変えました。

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