3/26(日)
冬季合宿2日目
ニセコ
天候 曇のち雨のち晴
銀嶺荘の朝食 好みでこれに納豆やおろし長芋、漬物などを選べる
オーストラリアからのスキー客が入っているので、英文の説明がある。
携帯電話用の充電装置が設置されたいた。
新しい公衆電話である。テレフォンカードからICカードに変わったがこれの命は短かった。
この公衆電話は試してみなかったが、硬貨用だろか。
7時15分から朝食、8時出発を予定していたが、出発準備をしていたら雨が降り出す。
10時まで様子を見ていたが、天候の回復が見込まれないのでスキーは中止となり、温泉巡りツアーに変更!
秘湯に向かう途中から天候が回復したが、もう気持ちは温泉モードになっているので変更はできない。
秘湯1か所目 蘭越町鯉川温泉
温度も良くてゆっくり出来る。内風呂より露天が良い。
内風呂にも洗い場が申し訳程度に2箇所しかない。身体を洗うことは想定外である。
次は、薬師温泉 奇跡的に病気が治る温泉。
温泉が湯船の底から出てくる炭酸泉。露天風呂は雪の下なので内風呂だけ。
明かりは点いているが薄暗くて雰囲気満点
女湯との境は寄りかかるこの板壁1枚、50cm隣の声が生々しく…
この湯から5m離れた所に濁り湯がある。
ここは脱衣所だけは別だが、「混浴」である。
両方とも湯の温度は低いが、濁り湯は入っているほど冷えてくる。
…が、何時まで経っても湯冷めはしない。
晴れたニセコの山々を恨めしく見ながら車中の人となり帰路に着く。