Panasonic LUMIX DMC-G1 LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH/MEGA O.I.S.
E-M5にZD14-54mmMK2をMMF-3を介して付ける。
隣はNikon D200にNikon 18-70mmGを付けたものである。
Panasonic LUMIX DMC-G1 LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH/MEGA O.I.S.
隣のNikon D200にNikon VR18-200mmGを付けた。
カメラのバランスとしては同じようなものになった。
Panasonic LUMIX DMC-G1 LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH/MEGA O.I.S.
構えて覗いてピント合わせをしてみる。
「ジーコジーコジーコピッ」と音をたてて合焦する。
MMF-3が届くまで使っていたLUMIX G VARIO 14-45mmは「ッピ」という速さであったので、ちょっとなーという気持である。
Panasonic LUMIX DMC-G1 LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH/MEGA O.I.S.
そういえばM2_pictlogにはE-M5にZDレンズは「使えるとは言えない」とし、アダプターで楽しむ特別なレンズと位置づけしている。
ここデジタル一眼を比較してみるブログでは、フォーサーズアダプターMMF-3の強度不足を指摘して「マウントアダプターでフォーサーズ(の特にHG以上)のレンズをマイクロ機で用いるのは緊急用と思った方が良さそうです」としている。
Panasonic LUMIX DMC-G1 LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH/MEGA O.I.S.
でもここG-gallery3では「私的には使えるレベル」としている。
ともあれ、いまあるE-M5とZD14-54mmMK2のセットが私の防塵・防滴カメラである。
E-M5とフォーサーズアダプターMMF-3は、フォーサーズ機愛用者にとっての次のカメラとはならなかった。
E-5を小さくしたからE-M5と名付けたかと思ったが、そうではなかった。
一眼レフのような格好をしてレフなしカメラであるように。
E-M5購入を今回見送ったオリンパス愛好家が多くいたが、さすがに長年の付き合いがあるオリンパスのことを良く分かってらっしゃる。
彼らはE-XXかE-Xの発売を待つのだろう。私には待つ時間が残されていないのだ。