すべて RICOR Caplio GX100
2日間も雪が降り続いたので、近くのファミリースキー場へ出かけた。
平日なので、案の定人影はまばらである。
スキー跡の付いていない斜面を見つけて、そこの私のスキー跡を付けようとえっちらおっちらと登る。
両足をそろえて滑り、体重移動で方向転換をする練習である。
ゲレンデ用のスキー靴なので、足首の自由がきかず、どう重心をかけるのかが分からないが、昔聞き覚えた「すねでスキーを抑える」ということをやってみた。
1本目の隣にもう1本の跡を付ける。
はじめは、意識してスキーを押し付けているのだが、スピードが付いてくると忘れている。
登る途中に、まだスキー跡が付いていないラインを見つけ、次はあのポールのところからと登る。
私の滑りをロープリフトの側を滑っていたおじさんが見ていたのだろう。
私が登っている間に、さっさと先にあの斜面にスロープをつけて割ってしまった。
ご丁寧に2本も、
はは、残念・・・
白い歯っていいわぁ♪って感じ。
登りはヨイヨイ、下りは怖い怖い です。
もう少しすると、表面が凍って最中状になるんですけれど、
そんな時の練習場所は無いのであります。
スキー学校へ入学しなくちゃー。