すべてLUMIX DMC-FT1
'10/05/20
私が生活する部屋である。
4人が生活できる。
今日も静脈から栄養が補給される。
5/19 22:00から5/20 10:00まで、と時間の指定がある。
9時半、血液検査とレ線撮影があり、炎症や形の異常が無いと診断され、飲水可能となる。
従って薬も飲めるようになり、ランソプラゾールOD錠1錠と食前1時間前にアルロイドG10cc服用となる。ということだが、まだ食事は出来ない。
傷の安静のため、激しい運動は禁止である。
点滴の管に繋がれているので、せいぜい廊下を行ったり来たりである。
ランソプラゾールOD錠
【効能又は効果】
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、
アルロイドG
【働き】
胃の粘膜を保護して、胃炎や胃潰瘍の治りをよくします。また、胃潰瘍などによる出血を止める働きもします。
【薬理】
弱った胃の粘膜に付着して、胃酸に対する防御機能を高めます。さらに、血小板凝集作用や、フィブリン形成促進作用などにより、胃粘膜の出血をおさえます。
特徴 胃酸に対する「防御因子増強薬」です。強い作用があるとはいえませんが、副作用はほとんどありません。
胃炎や胃潰瘍の治療のほか、胃の検査のあとの止血にも用います。
毎日の治療内容と行動・食事について日程表が渡される。
シャワー浴可とか、喫煙は胃酸の分泌が増し粘膜の刺激になり血流が悪くなり治りが遅れる。などと治療・行動の注意が書いてある。
熱、脈拍数、血圧、排便尿回数などの看護記録といわれるものは、すべてパソコンに入力して管理される。