Nikon D200/VR18-200
あれから2ヶ月半が経った。
そろそろどうなっているのか見てもらわなければなるまい。
ということで、10月1日に先の病院とは違う消化器内科を受診した。
今は手術しなくとも良いが、その内そのようのになるとしたら、手術中に何があっても対処できる病院が良いだろうと、友人が調べてくれた所である。
その先生は、この地区では1番の実績を持っておりバックアップ体制も整っているとのことである。
手術に100%安全と言うことは無い。
手術に限らず検査でも注射でも健康被害が起きることはある。
その時の処置如何によってその後の人生が狂うことはあり得る事なので、十分な対策を考えることは無駄なことではない。
10月14日に胃の内視鏡検査をすることが決まった。
検査承諾書
体調や薬剤に対するアレルギーなどの問診があり、検査時の鎮静剤鎮痛剤の使用の希望を尋ねられた。
鎮静剤を用いると楽に検査ができると言う説明であったが、私は今まで鎮静剤なしで検査を受けており必要としなかったので「希望しない」と答えたところ、検査する方も楽だから、すなわち医者もその方が楽だというので「希望する」とした。
少しボーっとする程度で、医者や看護師の話を聞くことや胃カメラのモニターを見ることはできるだろうと思っていたが、薬剤を静脈注射されテンカウントもしないうちに眠ってしまったらしい。
とにかく気持ち良く眠っている中で少しずつ回りの物音が聞こえ出し、その内に自分の名前が呼ばれた。
検査が終わって1時間が経過したとのことであった。
誰が検査を実施したのか見ていないし、検査中にどんな話があったのかも分からない。
3mmほどのポリープを捜すのだから、「どこかなー、ここかなー」なんて呟いていたのかもしれない。
まだ完全に目覚めていないふらふらする気持ちの時に、医者から簡単に検査の結果説明があったが、3~4箇所検体採取したこと位しか覚えていない。
10月30日に結果について説明されることになった。
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