
RICOH Caplio GX100
8:24 霞んで見える正面の山が有珠山 道央自動車道有珠山サービスエリアで

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9:08 道央自動車道の橋脚脇が駐車場になっている。
そこから3分も歩くと舗装道路は右へ曲がっているが、遊歩道は左側についている。

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そこには案内板があり、南外輪山展望台までの遊歩道がついており、その先は立ち入り禁止であることがわかる。

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標高約80m

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9:09 概略を頭に入れて歩き出す。展望台まで2.6km
栗の木が多く、実が沢山落ちている。

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9:13 舗装道路が横切っているが、良く目立つ看板があるので間違えないのだが景観にそぐわない…

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落ち葉が積もった道を登っていくと

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木々が色づいてくる。

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切り株に名前がわからないキノコが付いていた。

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9:47 1km歩くのに約40分である。

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9:52 また作業道と交差するのだが、看板が立派過ぎて

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勾配が急なところはジグを切って道路が付けられており、緑黄緑黄色橙と豊かで柔らかい周りの景色を楽しみながら歩く。

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10:05 歩き始めて1時間経過

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10:10 広い道路に出た。視界が開ける。海を見ながら一服

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10:19 展望台まで500m地点

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10:29 外輪山に着いた。

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10:35 南展望台到着 所要時間1時間30分であった。
標高528m 標高差約448m

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物足りないので、ロープウェー山頂駅まで片道55分を往復しようと歩き出すと雨が落ちてきた。
東屋で雨宿り。

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止みそうもないので、東屋の中で早い昼食とする。

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銀沼大火口の手前側に30人ほどの人がいる。
ヘルメットを被っているので、どこぞの調査隊か。

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調査隊はここまで移動して来ている。
中央の煙噴出孔の手前のつぶつぶが調査隊である。

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11:04 本日は夏山最後の行事ということで、メニューは豪勢に鴨力うどん。

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本日料理長欠席のため料理長補佐3名が手際よく豪快に調理を進める。
うどん、お餅、鴨肉を入れる。唐辛子をかける。つゆを注ぐ。
瞬く間に鍋は空になる。最後のつゆも味が出ていてうまいので早い者勝ちである。

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彼らは銀沼大火口の真ん中を歩いて渡って帰った。

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11:57 雨に当って冷えた身体に甘酒は別腹と、隠し味入り甘酒2Lも完売。

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12:13 下山開始
奥に見えるのが山頂駅から7分の火口原展望台

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外輪山から伊達火力発電所の煙突が見える。

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雨に濡れて光る黄葉を楽しみながらゆっくり下る。
赤岳の紅葉も綺麗だが、ここの黄葉もまた別の趣があり、日本の黄葉とはこういう淡い色を愛でるのだろうと思った。

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13:13 登山口到着 ちょうど1時間で下山した。

遊歩道ルートは、こんな按配である。
ほぼ直登に近い。
地図と一緒に表示できれば良いのだが、方法が解らないのだ。

出来た出来た! ソフトをいじくっていたら地図が現われて歩いたルートが表示されていた。
次回も出来れば本物だ!
帰宅したら「洞爺湖と有珠山の一帯が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の支援する世界ジオパーク(地質遺産)の候補地に選ばれたというニュースがあった。
あの調査隊はそれと関係あるのかな?
有珠山行ってみたい。
でも北海道うどんって銘柄も
魅惑的です!!!
主に観光客向けなのかな。
火山灰や泥流に埋もれた建物が、当時のまま保存されているそうです。
シーズンオフになったら覗いてこようかな。