人は、20Hzから20kHzまでの音を聞くことができると言われている。
例えば、20kHzまで聞ける人が15kHzまでの音を聞いたときは余裕があるので高域が不足していると感じるだろうか。
逆に、10kHzまでしか聞けない人が15kHzまでの音を聞いたときは高域のエネルギーが大きすぎて高域過多と感じるだろうか。
年齢が増加すると高域の音を聞く能力が減少すると言われている。
それはどういうことなのであろうか。
鼓膜や鼓膜を支えている筋肉が硬化して音の振動を正確に伝えられなくなりとんがった音に聞こえるようになる、更に硬化すると鼓膜が振動しなくなり音として認識できなくなる、つまり聞こえないという状況になるのではないか。
少し前、我が家のスピーカーが驚くほど良く鳴ると感じた。
それは、長時間アンプに電流を流してコンデンサーに十分電気を蓄えたからだと考えていた。
水を使った圧力実験の図をそのまま頭に描いて納得していた。
ところが、最近高域が硬くゴリゴリと聞こえるのである。
音のスピードも速い、シンバルを打つスティックが3倍の太さになったみたいだ。
コンデンサーが壊れれば電気が溜まらないだろうから力強さはなくなるはずだ。
とすると、耳の老化が進んだのか!
そうだとすれば、急がねばならない。
例えば、20kHzまで聞ける人が15kHzまでの音を聞いたときは余裕があるので高域が不足していると感じるだろうか。
逆に、10kHzまでしか聞けない人が15kHzまでの音を聞いたときは高域のエネルギーが大きすぎて高域過多と感じるだろうか。
年齢が増加すると高域の音を聞く能力が減少すると言われている。
それはどういうことなのであろうか。
鼓膜や鼓膜を支えている筋肉が硬化して音の振動を正確に伝えられなくなりとんがった音に聞こえるようになる、更に硬化すると鼓膜が振動しなくなり音として認識できなくなる、つまり聞こえないという状況になるのではないか。
少し前、我が家のスピーカーが驚くほど良く鳴ると感じた。
それは、長時間アンプに電流を流してコンデンサーに十分電気を蓄えたからだと考えていた。
水を使った圧力実験の図をそのまま頭に描いて納得していた。
ところが、最近高域が硬くゴリゴリと聞こえるのである。
音のスピードも速い、シンバルを打つスティックが3倍の太さになったみたいだ。
コンデンサーが壊れれば電気が溜まらないだろうから力強さはなくなるはずだ。
とすると、耳の老化が進んだのか!
そうだとすれば、急がねばならない。
その証拠に、FM放送の左右チャンネルをセパレーションするパイロット信号は、「19kHz」ですが、「オレさぁ、セパレーション信号が耳についちゃって、FMは聴けねえんだよね~」という方にお会いしたことはありません。
耳の老化、についても気にしたことがあるんですが、Ayaさんの文章を読んでいると素晴らしくお若い。
この老化現象もご心配ないのでは???
「音」の聴こえ方って、本当に色んな要素で変わりますね。不思議です。
ステレオセットのどこもイジってなくても、部屋の照明を落としただけで「今夜は、柔らかな音だなあ」と思うこともある。
モノラルのラジカセが凄くよく鳴ってるように思える瞬間もある。
ホントに 不思議です。
いつもコメントくださってどうもありがとうございます。
MocchyさんのJAZZレコードの記事を読むんですが
残念ながら聞いた事がないものなのでコメントしたくてもできません。
ただ羨ましがるだけ。
さて、
耳の老化が進んで高域が聞こえなくなれば、
ツイーターだのスーパーツイーターといった
ものも必要なく、とてもシンプルなもので
音楽を楽しめるのかもしれない。
老化こそが豊かな生活を送る到達点であろうか。
(そういえばオーディオ評論家の巨匠は年配の人が多かったか、)
赤瀬川源平は言う、
老人力が付いた証拠 と
話は突然過去へ転換するのですが、
MocchyさんのBBSはお休み中であります。
理由は推察できるのですが、
ひとつ試してみてはと…
それは、BBSの設定にタグの許可に関する項目があります。
私は、まず"IMG"タグを無効にしました。
魅力的な写真や息を呑む動画が見えなくなりました。
しかし、心を騒がす魅惑的な文字がまだ私を誘いにきておりましたので、今度は"A"タグを無効にしました。
その途端、今まで毎日のように届いていたお誘いが
パタッと無くなり、今では現代社会から取り残されたような孤独感を味わうことになりました。
それが今回の異変(突然訪れた老化の神様)の原因だったりして…(笑)