Nikon D200/AF-S DX18-70G
「激しい歯痛」の続き
そういえば、親知らずを抜歯した時にもらった痛み止めがあったのに気が付いた。
午前2時30分、ボルタレン錠25mgを2錠服用、胃が荒れるということなので服用前に牛乳をコップ1杯飲む。
どの歯が痛いとは特定できず、下顎全体がギリギリと痛んでいたのだ。
痛んでいるであろう歯は氷水で冷やされて痺れたようだ。
40分くらいして薬が効いてきたのだろう、眠ってしまった。
翌日目が覚めて、歯が痛んでいるか確かめてみた。
違和感はあるが、痛くて薬を必要とするまでではない。
歯科受診する。
冷やせば痛みが治まるということは、歯の深部にある神経に虫歯の菌が付いて痛む場合、冷やすと痛みが軽くなるということであった。
割り箸を噛み締めたり、金属棒で歯を叩いたりしても飛び上がるような痛みは感じなかった。
電流を流して神経が生きているかどうかの検査をした。
1本感度の鈍い歯があった。多分その歯が痛んでいる可能性が高いらしい。
1週間様子を見ることになった。
いつ痛みが襲ってくるのかビクビクしながら過ごした。
悪魔が眠っているようだ。
たまに寝返りを打って目を覚ますかと思ったことがあったが、そうはならなかった。
1週間後歯科受診、再度噛み締めや叩いて痛みの確認をしたが、医者が診断に必要な痛みは出なかった。
電流検査では、感度の鈍い歯は今回まるで反応がなく神経は無くなった様だ。
神経が虫歯菌に侵されて融ける時に飛び上がるような痛みがあるという。
先日の痛みはその可能性が高い。
10日後に再度診察することになった。
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