PENTAX Optio WP TRIO KT-7500
我が家のバリコン式チューナーTRIO KT-7500である。
これはFM放送受信のために入れたものだがAM放送も受信できる。
これからウォークマンへ信号を渡すにはプリメインアンプTA-F555ESAを経由しなければならない。
チョット面倒なのでSONYのラジカセ CFS-10の出番となった。
RICOH Caplio GX100 SONY CFS-10
これのチューナー部分は当時折り紙付きの優秀なもので、カセットデッキのドライブ部品保有期限が切れて修理できなくなった現在でもクリアな音を出している。
ラジカセといっても、当時のヘッドホンは音質重視の大型のものが主流でヘッドホンジャックもミニジャックではない。
録音ケーブルのミニジャックに変換用の部品を付けてウォークマンとラジカセを接続する。
イヤホンで音量を確認しながらマニュアル録音する。成功である。
チューナー→カセットデッキ→ウォークマンという経路から
チューナー→ウォークマンと直接録音できることを確認した。
これにより放送はチューナーから直接録音、
カセットテープライブラリーはデッキ経由で録音できる。一件落着である。
blogramランキング参加中!
投票ボタン