映画 「 イエスタディ 」

息子が見たい映画があるので行こうと誘ってくれ『　どんな映画？　』と聞くと、　ビートルズが存在しない世界で、覚えているのはひとりだけ。
ビートルズに影響を受けたミュージシャンが世界中にいるので、存在しない世界がどうなるのかを見てみたい、と。

映画館へは、昨年夏の「　パンク侍、斬られて候　」以来で、１年以上足を運んでいません。
調べると１日３本なので３時過ぎの上映に間に合うよう、ブランチを食べて、１時半に出ました。　

休みなので、１階催し物会場で数名の若い女の子たちがダンスを踊っていて、お客さんがいっぱい。　駐車場は満車で、屋上まで行きました。
機械で観賞券購入。１８００円と１０００円だと思って３０００円入れたのに１００円不足？　１９００円と１２００円になっていました。
『　そうだ、税金が上がったんだっけ。　長い間来てないからな。』　席は結構埋まっていました。　
お決まりのポップコーンと飲み物を買って入場。　

　　　　　　　　

年配の方々が多かったです。　やっぱりビートルズ世代の方たちかしら。　
私は少し後の世代で、曲は流れていたので聞くとはなしに聴いていましたが、ビートルズにそんなに興味はありませんでした。

映画は、売れないシンガーソングライターのジャックと献身的に支える幼なじみのエリーのファンタジー・コメディ映画。
世界的に１２秒間の停電があり、その時交通事故に遭ったジャックが病院で目覚めると、彼以外、誰もビートルズを知らない世界になっていた。
ジャックはビートルズの曲を歌って世界的に有名になるが、、、。

思っていたのと少し違いましたが、映画で流れる曲はほとんど知っていて懐かしく聴きました。
主演の俳優さんは知らない人たちばかりで、唯一、エド・シーランが本人役でわかりました。
ジョンレノンがドアを開けた時には、驚きました。　７８歳のジョンに会えてよかった。

夕食は食べて帰ることにして、ステーキ・ハンバーグの　「　ＭＡ－ＳＡ　」

　　　　　　　　

１品注文するとサラダ、スープ、ライス、カレーが食べ放題。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　マーサハンバーグ　１２６５円

サラダが美味しかった。　ハンバーグは切ると肉汁が飛びましたが、少々硬い。　（　娘の方が美味しい！　近々、ミンチ肉を届けておこう　）

予告で、年末と年明けに福山雅治さんの映画が２本。
ターミネーター・ニュー・フェイトのシュワルツェネッガーと、リンダ・ハミルトンに、年月を感じました。
ＢＳなどで数年遅れの映画を観ていますが、やっぱり迫力が違うので、また、映画館に行くのもいいな。



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