ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

おばのお葬式

2023-01-25 23:53:03 | 日記

従弟からおばが亡くなったと連絡が入りました。今日、告別式に行ってきました。
昨夜から寒波のニュースで心配していましたが、寒いけれど何とか雪は降らなくて行くことができました。

昨年、11月に会いに行ったときは元気で、100歳のお祝いを国や県、市からもらったと嬉しそうに見せてくれました。
『 また来年来るね 』と言うと「 待ってるよ、OOちゃんが来るまで元気でいるわ 」と言ってくれていたのに。
年末から体調を崩し、今年7日に入院して23日に眠るように亡くなったそうです。

思えば、おばには本当にお世話になりました。母亡き後、私には第二のお母さんでした。
小学校の時には、分からないことがあると、なんでもおばに聞いたり相談していました。
おばは、母のすぐ上の兄のお嫁さんで、義父母と5人の義姉たち夫婦ともうまく付き合っていました。
伯父が病気で長期療養した時は、ミシンを踏んで義父母の世話と4人の子供たちを育てました。
働き者で、家の事や畑仕事といつも忙しくしていました。本当に優しくていい人でした。

母は末っ子だったのに一番先に亡くなり、今回、おばが最後で伯父伯母すべて送りました。おばは101歳でした。
教会さんが、おばの思い出話をしてくれました。42歳の教会さんは、子供のころから、いつも、おばのことを親しみを込めて、おおきなおばちゃんと呼んでいたそうです。
おばは最後まで自分の歯がほとんど残っていて、食事もとれていたそうです。凄いな。だから、胃腸も丈夫で、101歳まで長生きできたんだな。
従弟たちもみんな70代から80代で、久しぶりに会う人も。  マスクをしているので、妹と『 あれ誰だったっけ? 』 
みんな年を取ってあちこち痛い話ばかり。 来れない人も何人か。

火葬場に行ってお別れをして、戻って10日祭を執り行って、妹の家に戻り、息子に迎えに来てもらい、帰りました。 
高速で帰る途中、山越えで雪が舞いました。道が凍っているので安全運転で。

おばさん、お疲れ様でした。安らかにお眠り下さい。また、お家を訪ねてお参りしますね。 

 

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