「 鬼滅の刃 」上弦集結 そして刀鍛冶の里へ
映画「 鬼滅の刃 」観てきました。
息子の知人から、4月から始まるテレビアニメ「 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 」の放送の前に、「 見ておいた方がいいよ 」とラインが入り、見に行くと言うので私もついて行きました。
最近の映画はいつも数人の観客で観ていましたが、今回は小さな親子連れや若い人たちで数十人入っていました。 初めての轟音です。
第2期「 遊郭編 」の第10話と第11話と、「 刀鍛冶の里編 」の第1話を上映。
遊郭編はすでにテレビで見ているので、見ているうちにいつの間にかウトウトと2度ほど眠っていました。
映画を観ながら眠ったのは初めてです。しかも、轟音の大きな音の中で、、、。5分か10分ほどだったので、刀鍛冶の里編には支障はきたさず、ちゃんと見られました。
年を重ねると、子供のはしゃぐ声や若い女性のかん高い声が苦手になります。
鬼の兄妹( 堕姫と妓夫太郎 )が首を切られ、首だけで罵り合いながら過去を振り返っているうち、お互いの絆を取り戻すシーンは、本来、涙するシーンですが、「 お兄~ちゃん 」の声が耳障りです。
音柱の宇随天元が毒にやられ、座り込んでいるとき、3人の妻が駆け寄り、妻たちに最後の力を振り絞り何か伝えようとしているのに、妻のひとり、須磨が泣き叫んでうるさい。
やっぱり若い子たちの映画ですね。 声優さんが大声で熱演しているのに申し訳ないわ。
まあ、テレビアニメは見ると思いますが、映画はもういいかな。