ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

ランチ 「 とんかつ 千房 」

2016-02-06 23:42:38 | 外食
事務員さんとランチに行ってきました。
今回は「 とんかつ 千房 」 駅前に古くからあるお店です。

駅前は開発され、昔からのお店はすっかり替わってしまいましたが、唯一そのまま残っているお店です。
今では国道の両側にたくさんの飲食店が並んでいますが、当時は少なく、両親と息子さんでお店をやっていました。
妹が来たとき、時々行っていましたがあれから数十年。
やがて息子さんが結婚され、両親が引退され、今は、お嫁さんと2人で切り盛りされています。
ご夫婦に、ゴルフ場でばったり会ったこともありました。

数年ご無沙汰でしたが、久しぶりに行ったら覚えてくれていました。
なので、今回は事務員さんと再度行ってきました。
お昼は、A定食  B定食  カキフライ定食  本日のランチ( 海老カツカレー )他

         B定食 ( エビフライ ヒレカツ ヒレカラアゲ )

しつこくなく、美味しかったですが、タルタルソースの味がイマイチでした。
駅前で、2人でコーヒーを飲み、買い物して帰りました。

帰ってきたら、先日、衣類を送った「 豊能障害者労働センター」から、ご丁寧にカラフルな手書きのお礼状が届いていました。

       

役に立てて嬉しいです。 これからも、整理して送りたいと思います。

 
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 ありがとうございます。

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「 我が家の問題 」  奥田 英朗

2016-02-04 21:29:08 | 
   「 我が家の問題 」 奥田 英朗

     

前作の「 家日和 」を読んで、これはシリーズ第2弾です。 第3弾の「 我が家のヒミツ 」も出ているので、図書館に申し込んできました。
ありそうな6つの家族の話で、作者の体験談かなと思ったら、なんと、奥田氏は一人暮らしで全て想像で書いたそうです。
専業主婦が2編、新婚のサラリーマンが2編、女子高生と前作に登場の作家さんの家庭の話です。

〔 甘い生活? 〕
32歳の会社員・田中淳一は、18歳で上京して14年間独り暮らしをしていたが、結婚してから息苦しさを覚え、お腹がゆるくなり真っ直ぐ家に帰るのが苦痛になる。
妻は、料理も一から手作りで掃除もきちんとして将来の子供の事、家を買うことなど計画も完璧。不足はないのに、窮屈で自分の時間が無くなったようで帰れない。
同僚のアドバイスで本音を言い合い、夫婦げんかが始まり、そこから本当の夫婦になっていくのか。

千原ジュニアさんが結婚してから、急な環境の変化で、蕁麻疹が出来て、耳が一時期聞こえなくなった話をしていたのを思い出しました。

〔 ハズバンド 〕
どうやら夫は会社で仕事ができなくてお荷物だと知った妻は、一計を案じてお弁当作りを始める。
お弁当を持っていくようになって、お弁当がOL達に関心を持たれて、性格は悪くない夫はどうやら職場では疎まれていないのを知る。
めぐみは今日もお弁当の献立を考える。         めでたし、めでたしです。

〔 絵里のエイプリル 〕
両親が不仲で離婚の話が出ているのを偶然知った絵里は、友達に相談する。 弟にも話したら、或る日の夫婦喧嘩を聞いてしまっていて、とうに知っていた。
弟は「夫婦の問題だから、子供のことで我慢することはない」と、両親に話すことをすすめる。

子供のために不仲な夫婦が仮面夫婦を演じるより正直に生きてほしいと、高校生ぐらいの子供はしっかりしているなと感心しました。

〔 夫とUFO 〕
お人好しの夫は、仕事でいくつものプロジェクトを押し付けられ、壊れる寸前になっている。
そのことを、元同僚に聞いた美奈子は、決心して、夫に「 彼方が大事だから仕事を辞めて。 健康第一、家族も第一、お金はずっと下 」としばらく会社を休む約束を取り付ける。 いい夫婦だな~

〔 里帰り 〕
岸本幸一と沙代は結婚して初めてのお盆に、夫婦で夫の実家の北海道と妻の実家の名古屋に里帰りした。
どちらでも歓迎され、これからも毎年行くことになった。 

〔 妻とマラソン 〕
妻が趣味でマラソンをはじめ、東京マラソンに出ることになり、作家である夫の大塚康夫と双子の息子、恵介と洋介は横断幕を持って応援にいく。

一番グッとくる作品でした。 母親のマラソン出場で、家族が一致団結して応援に回り、フルマラソンは初めての里美は必死で走ります。
4人の仲良し家族に、私も応援して、完走後は康夫と一緒で鼻の奥がつんとしました。



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節分

2016-02-03 17:38:24 | 日記
早いもので、もう節分です。
今朝の新聞に数店のスーパーのチラシが入っていて、節分の巻きずしとイワシの写真が大きく載っていました。
毎年、娘と一緒に買いに行きますが、今日は遅くまで仕事との事で、広告の中から選んで買いに行ってきました。
去年は「 長次郎 」と、スーパーで買いましたが、今年はこれに決めました。

          

すしコーナーにたくさん並んでいるので探しましたが見当たらず、『 海鮮巻き、海鮮巻き~っと、 これかな? 』

             イメージだから、まあ、値段的にもこんなもんかな  でも、ちょっと残念かな。

            こちらは、まずまず写真どうりみたい。

イワシも買って来たので焼きます。 ヒイラギにイワシの頭を刺している家は少なくなりました。
子供の頃、父親と妹と村の神社にお参りをして豆を供えて持って帰り、大きな声で撒いて年の数食べたのを思い出しました。
今、年の数食べるのはとても無理ですが。
童話の「 泣いた赤おにさん  」の鬼や、テレビCMの 浦ちゃん、桃ちゃんのお友だちの鬼さんなら、たまに遊びに来てほしいけれど、悪い鬼はとっとと退散して下さい


 
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やっとバザー用品送りました。

2016-02-01 19:24:09 | 日記
以前、「 断捨離 」のブログを書いたときに、せきぐちさんとおっしゃる方からからコメントをいただき、バザー用品の送り先を教えていただきました。

やっと整理した衣類とバッグを「 豊能障害者労働センター 」に宅急便で送りました。

5つのリサイクルショップでバザー品を販売していて、売り上げは、主に障害者福祉に使われているそうです。
食器、洗剤、靴、鞄、タオル、古着、着物、雑貨、鍋、本、CD、アクセサリー、おもちゃ、なんでも引き受けてくれるそうです。

買ったものの、手を通していない服や、数回しか着ていない服、姪っ子が持ってきてくれたワンシーズンしか着ていないきれいな服やバッグなど箱に詰め送りました。
まだまだ整理して、随時、送りたいと箱にためています。
捨てるにはもったいないものが役に立てば、どちらも嬉しいことで、誰かが使ってくれればもっと嬉しいことです。

大阪の箕面市にあるので、車で行けるときには持って行って、消耗品などを買って帰れたらいいなと思っています。



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