国内移動本で読んだのはお友達から借りてる「銀行総務特命」。
銀行小説でおなじみの池井戸潤作である。
「銀行総務特命」⇒池井戸潤作
帝都銀行の総務部の指宿修平が主役。
帝都銀行で唯一、不祥事担当の特命を受けている人物である。
その彼が銀行内部で起きた不祥事の真相を探る。
顧客名簿流出、現役行員のAV出演疑惑、幹部の裏金づくり....など、など、など。
感想:「不祥事」の花咲舞に比べればおとなしいかなぁ~。
全部で八つの不祥事があるんだけど、どれも最後まで書いて無くて....。
完結状態で終えれてないので後味が悪いっていうか、気持ちまで尻切れトンボ状態。
きっと〆は各自で想像して....って事なんだろうなぁ~。
銀行小説でおなじみの池井戸潤作である。
「銀行総務特命」⇒池井戸潤作
帝都銀行の総務部の指宿修平が主役。
帝都銀行で唯一、不祥事担当の特命を受けている人物である。
その彼が銀行内部で起きた不祥事の真相を探る。
顧客名簿流出、現役行員のAV出演疑惑、幹部の裏金づくり....など、など、など。
感想:「不祥事」の花咲舞に比べればおとなしいかなぁ~。
全部で八つの不祥事があるんだけど、どれも最後まで書いて無くて....。
完結状態で終えれてないので後味が悪いっていうか、気持ちまで尻切れトンボ状態。
きっと〆は各自で想像して....って事なんだろうなぁ~。