記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2016年・ATP1000マイアミ大会(錦織君SF)

2016-04-02 10:11:55 | テニス
本日も二つ目。
これを残さないでどうする!!ってくらい大切な記憶。

マイアミ大会でベスト4まで勝ち残っている錦織君が準決勝(SF)を戦った。
QFで苦戦しながらもモンフィスに勝った錦織君。
対戦相手は上位選手が声を揃えて「実力者」だという若手筆頭のキリオス。
昨年までは問題児で脚光を浴びたが、今年になって精神的にも安定しだした。
QFでのラオニッチ戦でも終始落ち着いたプレーでラオニッチにストレート勝利。
二人は昨年末の上海マスターズで対戦し、逆転で錦織君が勝ったのが唯一の戦い。
今回はすんなりストレートで勝てればいいけど....。

<SF>
 ★錦織君(6) vs キリオス(24)・・・6-3・7-5(錦織君の勝利)
  対戦成績は錦織君の1勝0敗。
  今日はストロークが安定しててミスが少ない。
  力みもなくすごく丁寧な試合をしてるように見えた。
  1セットは2度、2セットもブレイクバックされたが12ゲームでブレイクして勝利。
  見事な試合展開だった。


感想:最後のマッチポイントでは「無理しないで!無理しないで!!」ってつぶやいてたわ。
   これでマスターズ優勝へ向けてチャレンジ権を取った。
   後は初の優勝を目指すのみ!
   ガンバ!
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2016年・世界フィギュアスケート選手権(SP)

2016-04-02 05:55:19 | スポーツ
3月31日から世界フィギュアスケート選手権が始まった。

まずは男子ショートから....。
日本人選手は羽生結弦と宇野昌磨の二人が出場。
二人にとっての強敵は
 フェルナンデス(スペイン)・・・昨年の優勝者
 パトリック・チャン(カナダ)・・元王者で一年の休養を経ての参戦。
 ボーヤン・ジン(中国)・・・・・まだ18歳で4回転ジャンプが得意。
この3人対日本人選手二人って感じかなぁ~。

<SP結果>
 ①羽生(110.56点)②フェルナンデス(98.52点)③パトリック・チャン(94.84点)
 ④宇野(90.74点) ⑤ボーヤン・ジン(89.86点)⑥コリヤダ(89.66点)

SPでは羽生君が一歩抜きんでてる。

女子のショートは....。
日本人選手は宮原知子と浅田真央と本郷理華の三人が出場。
女子で3選手出場は日本、ロシア、アメリカのみ。
今大会は来年の同大会の出場枠が懸かった大会でもある。
女子は日本vsロシアvsアメリカの戦いと言っても過言ではない。

<SP結果>
 ①G・ゴールド(76.43点)②A・ポゴリラヤ(73.98点)③E・メドベージェワ(73.76点)
 ④A・ワグナー(73.16点)⑤E・ラジオノワ(71.70点)⑥宮原知子(70.72点)

①④がアメリカで②③⑤がロシア、日本人選手はかろうじてさとちゃんが⑥。
ロシアが強いのはわかってたけど、地元開催って事でアメリカの選手の意気込みが違ってた。
真央ちゃんはトリプルアクセルのミスからジャンプを自信なさそうに飛んでた。


感想:男子は羽生君が心技体が充実していそうよ。
   演技終了後のあのどや顔は迫力あったもん(笑)
   女子は日本以外だろうから誰でもいいわぁ~。
   まぁ~真央ちゃんの演技が観れるからいいけど.....。
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