接触記録（１/４～１/１０）

クリスマスから２週間後の感染者数は過去最高を記録。

それも２０００人以上の日が続いてる。

８日には１都３県に緊急事態宣言が発令され、

お正月の三が日から２週間後（１/１７）までは、感染者数も減らないんじゃないのかなぁ～。

 

＜１/４～１/１０の接触者＞

　★４日・・・・テニスSeレッスンに行く。（チャリにて）

　★６日・・・・テニスOnレッスンに行く。（チャリにて）

　　　　　　　　いつものファミレスにて２時間限定の打ち上げ。

　★７日・・・・ネイルに行く。（チャリにて）

　★８日・・・・美容院に行く。（チャリにて）

　　　　　　　　帰りにスーパーへ寄る。

　★１０日・・・テニス練習に行く。（チャリにて）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
先週は外出５日、出先７か所。

接触者人数は１５人で、その内濃厚接触者１３人。

会話１４人。

 

 

感想：美容院で「感染経路がわかるか？って聞かれても無理だよね。」と同意を求められた。

　　　私、わかるも～ん。

　　　１週間の接触記録を残してるから、忘れてもこれ見りゃ一目瞭然。

　　　記憶に頼るより、記載に頼る方が確実だもんねぇ。

　　　それよか、美容院でのおしゃべりを辞めて欲しいかったわ。

　　　めっちゃ顔に近いじゃんかぁ～マスク着用で安心したらダメなのに．．．。

　　　

「おもかげ」

緊急事態宣言発令されても、買い置き＆借り本があるから本購入は見合わせた。

浅田次郎さんの「地下鉄に乗って」を読んだので、次はこの本。

「涙なくして読めない．．．」ってあるんだけど．．．．．。

「おもかげ」⇒（浅田次郎作）

主人公は定年を迎えた竹脇正一。

正一は定年送別会の帰りに地下鉄で倒れて意識を失う。

原因は脳内出血で、手術が出来なく、また回復も難しいとのこと。

病院の集中治療室のベットに横たわる正一の前に、家族や友人、知人が見舞いにやってくる。

正一の心は外にさまよい出し、忘れていた記憶が呼び起される。

正一の前に現れた女性は誰？　正一の過去とは？　

 

 

感想：パパも脳内出血で去っちゃってるから、なんか他人事とは思えなかったわ。

　　　遺族（正一は亡くなっていないけど）の気持ちはよ～くわかる。

　　　思いが重なったり、他人事として読んだりと、いろんな思いをしながら読んでた。

　　　後半よりも前半の方が面白かったわ。

 

自粛に突入

東京都に緊急事態宣言が発令された。

期間は１ヶ月。（１/８～２/７）

１ヶ月の自粛を心置きなくするために、気がかりは取り除いておかないといけない。

ネイルはしたので１ヶ月OK。

病院は次回が２月下旬だし、歯医者さんは２月９日だからギリギリOK。

気になるのは美容院。

１ヶ月くらい伸ばしてもいいんだけど、今切っておけばこの先焦ることなく過ごせる。

昨日は美容院へ行き、帰りにスーパーマーケットへ寄って必要な物だけ買った。

これで１ヶ月はバッチリ。

外出はテニスの時のみに出来そうだわ。

テニスが出来れば人恋しい気持ちも解消されるだろう。

これで１ヶ月の自粛も苦にならずに済みそうだわ。

 

 

感想：昨年の緊急事態宣言時はテニスが出来なかった。（コート閉鎖）

　　　今回はコートが使えるので引きこもりにはならない。（週一はレッスンあり）

　　　自宅会（友人との会食）は我慢するしかないかなぁ～。

　　　それだけがちょっと残念だけど．．．．．。

 

ネイルアート（2021年・1月）

前回のネイルは１２月１日にした。

理想は３週間毎なんだけど、１２月は中旬に足の裏を痛めて歩けない状態だった。

２週間を無駄にしたので下旬はバタバタだし、新年の準備もあったのでネイルはスルー。

昨日やっと行けた。

2021年・１月のネイル⇒

基本はシルバーラインがあるだけのシンプルなデザイン。

あまりにも寂しいので薬指だけストーンを付けてもらった

兄から母の様態が思わしくないと連絡があった。

何かあれば帰省しなければいけないので、対応範囲の広いネイルにしたつもり。

 

 

感想：これから１ヶ月は何事にも対応可能になった。

　　　しばらくはおとなし目のネイルにするつもり。

　　　ちょこっとの遊びなら許されると思うんだけど．．．．．。

 

2021年・初打ち（テニス）

２０２１年の初打ちは４日のSeレッスン。

ラケットを持つのは１週間ぶり。

１週間空くことなんて何度も経験済みだから、それほど気にもしなかった。

ウォーミングアップのボレーは、最初だけボールをラケット中央でとらえられなかったけど、２～３球打てば感覚を取り戻した。

次はストローク。

昨年の課題だったストロークは、課題克服して年を終えれたから自信があった。

ところが、打つと違和感があるし、コーチには多々指摘されるしで自信は粉々に砕かれた。

試行錯誤しながらフォーム修正を行い、終了時にはなんとか本来のフォームに戻せた。

昨日はTeレッスン。

ストロークは修正できててまずまずのでき。

問題はスマッシュ＆サーブ。

距離感が狂いまくりでめちゃくちゃ。

スマッシュ＆サーブは今年お初だったからなんだろうけど、修正するにはかなりの時間を要すると思われる。

わずか１週間でフォームが崩れるとは．．．．初打ちなのに．．．．。

 

 

感想：距離感、打点、リズムなどが全てバラバラ。

　　　空きの１週間は完全に頭からテニスが抜けてたから止む無しなんだけど．．．。

　　　それにしてもひどかった。

　　　年初めなのに、あぁ～先が思いやられるわ。

 

二度目のおせち

年始の恒例行事は、元日に息子①家族が挨拶に来て一緒におせちを食べること。

息子②は年末年始関係なく仕事（飲食業勤務）なので、息子②家族とはお正月を一緒に祝ったことがない。

昨年暮れに息子②のお嫁ちゃんから

「息子②は行けないけど、孫①と二人で新年の挨拶に行ってもいいですか？」とのライン。

勿論OK！

我が家に来るには車で１時間２０分もかかるのに．．．．．。（ちなみに、息子①宅からは車で２０分）

「密」を避けるために息子①家族とは重ならないように３日に来てもらった。

用意したのは息子①宅の時と同じで、おせち＆出前お鮨。

おせちは元日とは違い、松花弁当の器を使って２の膳にした。

中身は元日と同じだけど、それぞれの量は少ない。（息子①が持ち帰ったので．．．＾＾；）

二人とも我が家のおせちを食べるのは初めて。

残ったものは持ち帰らせ、冷凍の松前漬けやイクラはお土産に持ち帰らせた。

満足してくれてたらいいんだけど．．．．．。

 

感想：息子②が来れないのに、よく来てくれたと感謝だわ。

　　　こちらも恒例行事になればいいんだけど．．．．．。

　　　そうなると来年からは３家族分？？？

　　　

接触記録（１２/２８～１/３）

東京は感染者数５００人前後は、いつの間にか１０００人前後は当たり前になってる。

今週中には１都３県に緊急事態宣言が発令されそうだけど、何か変わるのだろうか？

「お願い」「お願い」ではもう効き目がないように思うのは私だけ？

 

＜１２/２８～１/３の接触者＞

　★２８日・・・・最後の飲み会に行く。（チャリにて）

　★３０日・・・・お正月の買い物に行く。（チャリにて）

　★１日・・・・・息子①家族が新年の挨拶に来る。

　★３日・・・・・息子②のお嫁ちゃんと孫①が新年の挨拶に来る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
先週は外出２日、出先３か所。

接触者人数は１０人で、その内濃厚接触者８人。

会話９人。

 

 

感想：年末年始は必要最小限の外出しかしていない。

　　　子供たちの新年の挨拶も、大人数にならないように二日に分けてもらった。

　　　できるだけ「密」は避けてるつもりだけど．．．．．。

　　　

2021年・箱根駅伝

昨年は、寒くもなく、風もない穏やかな二日間だった。

区間新は６区間、大会新記録も２校。

今年初日は、気温が低いうえに風も強いので選手にとっては厳しい箱根になった。

二日目は、比較的穏やかな日になったけど．．．．．。

＜往路＞

往路優勝したのは、創価大学。

１区（３位）→２区（２位）→３区（２位）→４区（１位）→５区（１位）

箱根駅伝４回目の出場で初優勝。

優勝・・・創価大、　２位・・・東洋大、　３位・・・駒沢大

＜復路＞

復路優勝したのは、往路１２位だった青山学院大。

スタート１２位からゴール４位はさすが昨年の優勝校だわ。

優勝・・・青山学院大、　２位・・・駒澤大、　３位・・・中央大

＜総合優勝＞

優勝・・・駒澤大、　２位・・・創価大、　３位・・・東洋大

駒澤大は、往路３位スタートだったけど、６区で２位になると１０区までキープ。

ラスト２Kｍで１位の創価大に追いつくとあっという間に抜き去った。

３分１９秒差を１区間だけで追いつき追い越し、差をつけてゴール。

１３年ぶり７回目の優勝。

大逆転ゴールの（駒澤大・石川拓慎）

 

 

感想：差は縮まっても創価大の優勝を確信していた人は多かったのでは．．．．．。

　　　こんな逆転勝利は誰も想像できなかったと思うわ。

　　　駒澤大の石川君だけが優勝を信じて走ったんだろうね。

　　　こんな逆転優勝は初めてだわ。

　　

お雑煮

昨日も載せたように、今年は元日から息子①家族とお雑煮を食べた。

（年末にお雑煮用のお餅は届けてるんだけど．．．．．＾＾；）

お雑煮はいつも通り⇒

末広がりの８品は、白菜・人参・大根・鶏肉・紅白かまぼこ・イクラ・三つ葉・おもち。

　

箸休めは香川の醤油豆（そら豆使用）と滋賀の小鮎の佃煮。

今年は輪島塗の半月膳を出した。

このお膳は、結婚のお祝いに姉が用意してくれた嫁入り道具の一つ。

これまで一度も出したことがなかったけど、コロナで不用品を整理したので取り出しやすくなった。（箱が大きいので納戸の奧にしまって取り出しに不便だった＾＾；）

初のお披露目。

「こんなのあった？」と聞く息子①。

いきさつを話すと

「何枚あるの？」

「５枚よ。これはママが居なくなっても大事にしてね。」

と、遺言をしておいた。

 

 

感想：お雑煮はさておき、お膳の説明ができて良かったわ。

　　　今後は、大事にして欲しい物を伝えていこうと思う。

　　　紙にも書いておいた方がいいかも．．．。（いい加減に聞いてる可能性大）

 

2021年・おせち

今年のお重には千両を乗せて．．．．。

＜１の重＞

右下から・・・紅白かまぼこ、だし巻き卵、鮭巻き昆布、数の子

左下から・・・柚子なめこ、イクラの醤油漬け、海老豆

＜２の重＞

下から時計回りで

豚のしそ巻き、煮つぶ貝、柿入り紅白なます、牛肉の八幡巻き、煮だこ、鮭とイクラの親子漬け

＜３の重＞

鶏肉、椎茸、ごぼう、レンコン、筍、こんにゃく、人参、絹さやの８品

 

元日は息子①家族が年始にやって来た。（恒例行事）

夜は宅配お鮨　+　　+　

 

年末、息子①に元日の予定を聞くと

「朝、お雑煮を食べに行って、おせちを食べてお参りに行く。その後は家に帰ってだらだらするわ。」

家でだらだらなら夜はいらないと思い、お鮨の注文をしなかった。

来るなり、

「夜はお鮨？」

「家でだらだらするって言ってなかった？」

「うん、家に帰って来るよ。」

「えぇ～ママの家に帰って来るってこと？　＜家＞って言ったら息子①の家だと思ったわ。」

と、言うことでお鮨を慌てて注文。

結局、元日の食事はお雑煮から始まって、夕食まで我が家にて済ませた。

帰りには「明日用におせちの残りもちょうだい。」と言われ、おせち＆取り寄せなどを持ち帰らせた。

２軒分のおせち作りからやっと解放されたと思ったのに．．．．。

 

 

感想：誰に似たんやろう？と思うくらい、いくつになっても甘える息子①。

　　　お雑煮から始まったのは今年が初めて。

　　　今後の元日はお雑煮に始まって、お鮨で終わるようになるんだろうか？

　　　来年からは又おせちの量を考えなおさないとダメかも．．．．。

　　　本当に誰に似たんやろぅ～（＾＾；）