記憶に残したいこと

     忘れない為に....

弱い言葉

2021-07-20 10:02:57 | 小物

昨日は2年ぶりに入間三井アウトレットへ行った。

目的は、夏の靴&コストコにてのお買い物。

黒のサンダルが欲しいから、まずそれを探すことになった。

靴やさん以外はチラ見でスルーし、靴やさんも外から見て目に飛び込むのがなければスルー。

目に飛び込んだのが⇒

履くと、黒の範囲も重たくなく、踵も若干あるからペッタンコではなくて良い感じ。

「これをお願いします。」って言うと、店員さんが「2足で5500円ですけど...」と言う。

これは4950円。

それなら後1足買ってた方がお得じゃん!

Se先輩が一役買ってくれたけど、サイズがなくて断念。

おまけのような物だから、店内でこれならって言えるのを探した。

唯一履けそうなのが⇒(シルバー)

ちゃっかり2足5500円をクリアした。

 

その後、Se先輩がズボン+ブラウスを買ったので、私も色違いの同じブラウスを買った。

靴が安かったのでブラウスまで買えて、大満足のアウトレットだった。

 

 

感想:「2つで...」とかの言葉に弱いよなぁ~。

   2つ買わないと損した気分になっちゃうんだよね。

   お店の戦略にどっぷりハマってるのは重々承知なんだけど。

   おまけと思うから嬉しい。(単純^^;)

   

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オリンパス刺繍糸

2021-07-19 07:24:42 | 手芸

今年になっても飽きもせず、ず~っと刺繍をしてる。

刺繍糸は、吉祥寺へ出かけた時にユザワヤで購入しているのだけれど.....。

を作るにあたって、地埋めの刺繍糸は大量に必要。

地埋めの糸は、ユザワヤに行くたびに在庫を全部買って来ていた。

それが、先月から在庫がない。

おまけにオリンパス刺繡糸のコーナーが縮小されてる。

オリンパス刺繡糸を扱っているお店は少ないので、さぁ~どうしよう?と考えてネットを見ると、なんと注文できるではないか。

品番も分かっているので即ポチ。

来たよ!来た⇒(50本)

これでもまだ足らないと思うけど、ネットで取り寄せれることがわかっただけでも収穫やわ。

 

 

感想:ユザワヤでは、コーナーが縮小されてるからますます購入が難しくなるかも。

   そろそろ刺繍糸をオリンパスから変えた方がいいのかなぁ~?

   悩みどころやわ。

   この作品が完成したら検討が必要かも。

 

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猫のキャリーバック

2021-07-18 08:47:21 | 小物

Nonちゃんを迎えに行くのにキャリーバックが必要。

ファンちゃんの時は籐のバック(シャミちゃんのおさがり)を使っていたけど、それだと自転車に乗らないし、大きいので持ち運びには不便。

新たにキャリーバックを買うことにしてネットで検索。

見つけたのは、赤で軽くて折りたためるという物。

Nonちゃんのキャリーバック⇒

   

色は思っていたのよりくすみがちな赤だった。(我慢の範囲内)

気になったのがリュックになる肩紐。

リュックで使うことは絶対にないし、手に持つときに邪魔だし、何といってもすっきりしない。

そこで肩紐をちょん切った

これですっきりしたわ。

 

<おまけ>

雑貨屋さんで時間つぶしをしていて目に留まったのがぬいぐるみ。

ファンちゃんの時はモグラのぬいぐるみだった。

今回はハリセンボン⇒

横から見たら⇒

全長10cmのずんぐりむっくりさん。

柔らかくて手の中でくしゃくしゃになる。

これで遊んでくれるといいんだけど....。(ファンちゃんは眼が取れても遊んでたわ)

 

 

感想:今は、Nonちゃんの為なら何でも買ってあげたいわぁ~。

   ハリセンボンは私が気に入ってるんだけど。

     

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「魔女の胎動」

2021-07-17 09:22:38 | book

久しぶりに東野圭吾さんの本を買った。

「ラプラスの魔女」とつながるらしい。

「魔女の胎動」⇒(東野圭吾作)

主人公は、鍼灸師の工藤ナユタ。

ナユタの前に物理現象を予測する力を持つ不思議な少女・羽原円華が現れる。

成績不振に苦しむスポーツ選手、息子が水難事故にあい植物人間になったことから立ち直れないでいる父親、同性愛者への偏見で悩むピアニストなど、ナユタは彼女の助言により、挫けかけた人々を助ける。

5章からなるが、最後の「魔女の胎動」だけはナユタの登場なし。

 

ミステリー小説。

 

 

感想:羽原円華の視点が面白いのでついつい引き込まれる。

   人の悩みを次々に解決していくから、読んでて気持ちいい。

   5つの話だけど、一気読みしちゃったぁ~。

   何回かに分けて読もうと思えばできたんだろうけど。

   

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「瑠璃の雫」

2021-07-16 06:09:29 | book

新聞広告を見て購入。

井岡瞬さんの本は結構読んでるんだよねぇ~。

「瑠璃の雫」⇒(井岡瞬作)

主人公は、小学6年生の杉原美緒。

美緒は、母親と弟との3人暮らし。

父親は美緒たちを捨てて新たな家族を作り、母親は重度のアルコール依存症で入退院を繰り返す。

母親が入院中に、美緒と弟は母の従妹に引き取られ、そこで元検事の永瀬丈太郎と知り合う。

永瀬の幼い一人娘の瑠璃が、昔誘拐された事件は迷宮入りとなっている。

成長した美緒は瑠璃の事件について調べ始めるのだが.....。

 

ミステリー小説。

 

 

感想:えぇ~って思わせる結末だった。

   思い込みで読んでたら、しっかり裏切られたわ。

   面白かった。

   勿論一気読み。

 

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子猫(Nonちゃん)

2021-07-15 05:48:57 | 

ファンちゃんがいなくなって(死亡)10年になる。

先日、不用品の整理をしていてファンちゃんのトイレと爪とぎをそろそろ捨てなくっちゃって思っていた。(今まで捨てれなかった^^;)

自分の年齢を考えるとこれから子猫を飼うのは無責任やと思うし、長期旅行に行くにも猫がいると誰かに頼ることになる。

わざわざ飼うことはないけど、縁があったら飼うかも??ってくらいに思っていた。

 

6月23日の出来事。

Yー子ちゃんから「子猫のもらいてを探してるんやけど、飼わへん?」とのライン。

私の事情をよく知ってるので、何かあれば責任を持って対応してくれるとも....。

(スコティッシュフォールド)

写真をいっぱい送られたら可愛いから欲しくなるよ。

あれよあれよと言う間に貰うことに決まった。

名前も決めて「Nonちゃん」⇒

(この写真はまだ生後10日くらいやろうと思う)

Y-子ちゃんちのぷーちゃんの姪っ子になるらしい。

親元を離れるのはまだ先になるけど、順調に元気いっぱいに育ってる。

8月には迎えに行く予定。(香川県生まれ)

 

 

感想:自分の猫はNonちゃんが4匹目になる。

   これまでは全部シャム猫だったから、スコティッシュフォールドは初めてやわ。

   ファンちゃんとの節目に話があったから「ママもういいよ」って言われたように思った。

   シャム猫はファンちゃんが最後になったからいいのかも。(勝手な想像^^;)

      

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満中陰志

2021-07-14 08:38:32 | 食べ物

母の葬儀が終わった後に、姉&兄&兄嫁さんと話し合いがあった。

議題は、満中陰志を何にするか?

兄・・・「何か残るものにしたい。」とのこと。(父の時はロイヤルコペンハーゲンのお皿だった。)

姉&兄嫁さん・・「食べてなくなるものが嬉しい。」とのこと。

私・・・「......。」聞き役。

姉・・・「三輪素麺なら嬉しいよねぇ~」と兄嫁さんにも同意を求めてた。

結論は出ないままだったけど、送られてきたのは....。

満中陰志⇒

やっぱり三輪素麵になったみたい。

 

 

感想:姉の意見が通ったんやぁ~。

   兄も女性二人には勝てんかったんやね。

   私も三輪素麵は嬉しいけど、ちょっと兄が気の毒な気もするわ。

   

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「リボルバー」

2021-07-13 09:24:32 | book

Se先輩から「原田さんの本が出たよ。」と言われた。

よ~く聞くと、単行本らしい。

私、けちん坊やから単行本は買わず、文庫本になるまで待つ人。

「Se先輩が買ってよ!」と言ったら、買って回してくれた。(^^)v

「リボルバー」⇒(原田マハ作)

主人公は、オークション会社「CDC」に勤務する高遠冴。

冴は、設立10年の小さなCDCに勤務しながらゴッホとゴーギャンの関係性について博士論文を書こうとしている。

そんな冴の元に、一人の中年女性が拳銃(リボルバー)を持って現れ、拳銃をオークションに出したいという。。

その銃は、ゴーギャンがゴッホを撃った拳銃だと言う。

冴は真相を調べるのだが.....。

 

ミステリー小説。

 

 

感想:オーヴェールには行ったから、懐かしかったなぁ~。

   風景を思い出しながら読んだからよけいに面白かった。

   ゴッホの本っていっぱい読んだけど飽きないわ。

   これもワクワクしながら読めた。

   重いから一気読みとはいかなかったけど、文庫本なら一気読みだろうね。

   

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多摩社会人春季大会(2部2R)

2021-07-12 09:37:48 | テニス

多摩社会人春季大会は、東京の緊急事態宣言で延期が続いていたけど、今は緊急事態宣言中でも行うようになった。

期間・・・6月26日~7月18日

対戦相手チームと相談して試合日程を決める。

試合日・・6月27日&7月4日(予定)

場所・・・都営 篠崎公園&松戸テニスクラブ

6月27日にシングルス1試合&ダブルス3試合を行い、3勝1敗。(試合数は全部で8試合)

7月4日は朝から雨だったので中止。

日程を再調整して10日&11日の両日に行うことにしたんだけど....。

場所・・・都営 篠崎公園(10日)& NTT武蔵野(11日)

試合数・・両日ともにシングルス1試合&ダブルス1試合

11日の選手3人が集められない。

助けを求めて悲鳴を上げても手を差し伸べてくれたのはたった1人のみ。

助けてくれそうな選手一人一人にメールで一本釣りを試みた。

なんとか人数は揃ったけど、勝つには???

10日の2試合を勝てばそこで勝敗が確定するんだけど....。

要は5勝すればいいのよ!と開き直った。

10日の結果・・・・2勝

合計・・・5勝1敗(2試合残して勝敗確定)

11日の残り試合は相手チームの棄権で試合なし。

 

<おまけ>

ウィンブルドンの男女シングルス優勝者が決まった。

女子はバーティーが初優勝⇒

男子はジョコビッチが6回目の優勝。

優勝したことで、フェデラー&ナダルのグランドスラム20回優勝に並んだ。

 

 

感想:今回は選手を集めるのにエネルギーを使いまくりだったわ。

   最終日まで行かずに勝利が決まったので嬉しさも数倍。

   これで秋季大会は1部へ昇格や!!

   まだSFとFの試合が残ってるけど、もう必死で選手集めはしないもんねぇ~。

   棄権しても秋季大会は1部やしぃ~。

   今回は選手よりも自分に「お疲れ様でした。」って言ってあげたい。

 

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「モネのあしあと」

2021-07-11 07:46:17 | book

モネの絵は好き。

原田マハさんの小説も好き。

好き×2だもん、買わないわけがない。

「モネのあしあと」⇒(原田マハ作)

小説と言うよりも、モネの人生をたどってる。

モネの<印象・日の出>が酷評された理由だったり、その背景だったり。

また、マハさんが思うに....だったり。

モネの解説書。

 

 

感想:初めてモネの絵を見たのは岡山の大原美術館だった。

   それから好きになり、パリのオランジュリー美術館へも見に行った。

   睡蓮の間では時間を忘れて見とれてたわ。

   マハさん作の「ジヴェルニーの食卓」の事にも触れていた。

   本を読んでるので「なるほど」「へぇ~」などと思いながら読んだわ。

   薄いから一気に読めるけど、これはモネに興味がなければつまんないかもねぇ。

 

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