久しぶりに宮部みゆきさんの本が出たので買った。
シリーズの第5弾になる。
「昨日がなければ明日もない」⇒(宮部みゆき作)
3部の短編。
主人公は私立探偵の杉村三郎。
「絶対零度」・・嫁に行った娘が自殺未遂をするが、旦那に合わせてもらえない。
娘に何が起こってるのかの調査依頼。
「華燭」・・・・面識のない女性の結婚式への付き添いを依頼。
「昨日がなければ明日もない」
・・・・別れた子供が交通事故にあった。
子供に何が起こってるいるのかの調査依頼。
杉村三郎シリーズの第5弾。
探偵小説。
感想:これまでのシリーズは全て面白かった。
これも面白い。
ちょっと困った女性たちばかりなので、呆れるやら腹立たしいやら。
宇宙人ばかりで理解不能な言動&行動ばかりだったわ。
久しぶりに一気読み。