弟に教えられたる寒天はリボンナポリン微妙にシュアシュア
(溶かした寒天の中にリボンナポリンを入れるのが美味しいですよ。)
現行の暦で12月頃に、寒天の元となる「ところてん」が初めて京都・御駕籠町から島津藩(現:鹿児島県)に提供されたとの資料が残されていることと、京都・御駕籠町のある伏見区の【ふ(2)し(4)み(3)】の語呂合わせを24+3=27と解釈して、伏見寒天記念碑を建てる会が12月27日に記念日を制定しております。
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寒天とゼラチンは非常に似ておりますが、寒天は テングサ オゴノリなどの紅藻類の粘液質を凍結・乾燥したもので、一方ゼラチンは基本的に動物から摂れるコラーゲンに熱を加え抽出したもののため、化学的には異なる物質とされております。
また、一般的にところてんは天草を煮て溶かして固めた食べ物で、寒天はところてんを凍らせて乾燥させたフリーズドライ食品のひとつともされております。
加えて、江戸時代に、ところ天の食べ残しを寒い戸外に出しておいたところ、夜に自然に凍って日中に解け、何日かするうちに脱水・乾燥した寒天ができたと言われていることから、寒ざらしのところ天との意味で寒天の名が付いたとされております。
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子供のころ寒天でおやつを作っていました。
子供でも簡単にできるので色々入れて楽しみました。
牛乳・ミカンの缶詰・リボンナポリンとっても楽しくおやつを作って食べていました。
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