父はまだ戦時下にあり終戦日
(父の本当の意味での終戦日は、終戦からどのくらいたっていたか?半年か1年か
今は知るすべもありませんが、樺太から日本に帰り着いたその日であった事でしょう)
1945年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられた。これにより第二次世界大戦が終結した。
内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人だった。
1982年4月の閣議決定により「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」となった。
1963年から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられる。
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私は戦後生まれなので、戦争体験はありませんが、小学生で網走の街中に引っ越してきてから、傷痍軍人はいました。
もう戦後十年は経とうとしていましたが、何人も見かけました。
黒人のアメリカ兵もいました。
中学生になる頃には傷痍軍人もアメリカ兵もいなくなりました。
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それから十年を待たずに東京オリンピックが開催されたのですね。
日本の復興の旗印だったのでしょうか?
今回の「TOKYO2020」は何だったのでしょう?
国の試算をはるかに上回る1兆6440億円も使って、経済効果もなく、五輪貴族だけがのさばった・・それを五輪担当相は個人の問題と他人事のようにコメントし、日本の政治は情けない限りです。
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