流灯は仄と明るく主張する
(魂は忘れちゃ嫌よというばかりのように・・)
網走川での灯篭流し
本来は旧暦7月16日であるが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月16日に行われる。
送り火とは、お盆の行事の一つで、お盆に帰ってきた死者の魂を現世からふたたびあの世へと送り出す行事である。
家庭の玄関先や庭で行われるものから、地域社会の行事として行われるものまで、さまざまな規模で行われている。
大規模なものでは大きく分けて、山の送り火、海の送り火の2つがある。仏教が庶民の間に浸透した室町時代以後に年中行事として定着したといわれている。
山の送り火としては、京都の五山の送りなどが有名。
海の送り火としては、「灯篭流し」が全国的に行われている(「精霊流し」と呼ぶ地方もある)。
地方によってその由来や意味あい、行事の内容、行われる時期などはそれぞれ異なっている。
観光行事として、最近行われ始めたものもあるようだ。
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網走の日蓮宗系のお寺で灯篭流しをしているようです。
網走は新盆採用の地域なので7月に行われますが、今年はコロナでどうだったのでしょうか?
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最近はゴミ問題で灯篭も回収されるみたいですね。
日本は風情のある国で良かったですとは言えない時代になりました。
市道や町道を車で走行しているとレジ袋に入ったゴミが捨てられています。
自分さえ良ければと後先考えない人が捨てているのだと思いますが、自分さえよければは、必ずしっぺ返しがおこります。
コロナもそう、若いから大丈夫なんて思っていると大変です。
命の危機が迫った時失敗だったと思っても後のまつりです。
気を付けましょう!
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