いつもお客様から…
「シェフのお奨めワインをお願いします」
…と、言われると…
「お値段は、お手頃ですが、これは美味しいです」
…とこのワインを持っていく…。
ラベルを見て…
『大丈夫?なんでこれなの…』
…というような不安げな表情になる。
口に含むと…大きくうなずいて…
「美味しい!」
…となる。
このチリワインは、そんなワインだった。
「このワインのラベルってダサすぎじゃない?」
「このラベルなんとかならないの?ラベルデザインが良ければ、もっと売れるのに…」
…と、このワインを仕入れる際に輸入元に言ったのがキッカケで。
昨年、春のチリワインのイベントでAROMOのワイナリーの人が東京に来た際にそれが伝わり新しくなったそうです。
(以前の記事『ワインラベルの変更』参照)
新しいラベルが貼られたサンプルが到着した。
箱をあけてみて噂どおりの出来栄えに驚きました。
変われば変わるもんですね~。
やれば出来るんですね。
ボトルの形状まで変わっています。
ビックリです。
ラベルが変わっても、中身の美味しさに変わりはありません。
年間300日太陽の光がふりそそぐ、南米チリの大地で育ったワインです。
チリワイン・アロモのイベントを実施します!
イベント内容は…
今までのラベルが貼られたものに限り…
■ 2850円 ⇒ 2600円に…!
僕が、言いだしっぺ…ということなので…
別タイトルをつけると…
『言いだしっぺ、現行ラベル一掃ワインセール』
…となります。
輸入元と協議の末…
これ以上に安くして在庫処分と勘違いされても困る。
…ということで…この価格に決めました。
美味しいですよ。
最高のコストパフォーマンスのワインだと思います。
レストランで提供しているフランス・イタリアワインの5000円台のワインと遜色ない味と香りです。
人気のあるワインなので…
もし、まだ飲んでいない方は、お試しでお飲みになられても損はないと思います。
輸入元は、「5000円でも売れます!」
…と言いますが…
そんなボッタクリは嫌です。
新しいのに変わっても2850円です。
ワイナリー(ワイン生産者)は、値上げをしたかったらしいのですが…
今回は、輸入元が値上げを阻止したそうです。
偉い!
…と褒めたのですが、もっと高く売れってどういうこと?
いいじゃん…美味しいワインを安く売っても…ね。
新しいラベルと現行のラベルを写真で比較してみましょう。
まずは、現行ラベル…のAROMO
これを2850 ⇒ 2600円に…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/87/eb1dcadc00e54116c25506e91ff9fe00.jpg)
今までのラベルがこれ… ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/85/49e9c8a075daa6a794f47d18c41a9a46.jpg)
そして新しいのがこれ… ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/41/6dbfb85b95a4bdcec5fa6876e050e9dd.jpg)
これが、こうなったわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ca/d0a77ba2ccbe7223ab3d4c778bf2d0fd.jpg)
アロモ・プライヴェート・リザーヴ・シャルドネ
AROMO Private Reserve CHAEDONNAY
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/81/9ffe0bf5eb700de1d08eb1d70811a579.jpg)
アロモ・プライヴェート・リザーヴ・カベルネソーヴィニョン
AROMO Private Reserve CABERNET SAUVIGNON
アロモ・プライベート・リザーヴは、4種類。
AROMO PRIVATE RESERVE
■シャルドネ(白)
Chardonnay
樽熟成を得てボトルに詰められた白。琥珀色に漂う気品あふれた辛口です。
■カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)
Cabernet Sauvignon
ふくよかな果実味とタンニンのバランスも良く、カベルネソーヴィニョンの力強さを感じます。
■カルメネール(赤)
Carmenere
『ボルドーそしてヨーロッパで絶滅したぶどう品種』です。
近年、南米チリで発見され、その希少価値が見直されています。
濃厚な果実味が味わえる1本です。
■メルロー(赤)
Merlot
メルローらしい熟したベリーの香りと芳醇でまろやかな味わい。
現行ラベルのものは、ある程度の在庫をしておりますが…
2~3本あける人も少なくないので…
早いもの勝ちです。
お早目に…。
2月6日(水)ディナー ~
*-*-*-*-*-*-*
注:2月5日(火)のディナーは、貸切となっております。
「シェフのお奨めワインをお願いします」
…と、言われると…
「お値段は、お手頃ですが、これは美味しいです」
…とこのワインを持っていく…。
ラベルを見て…
『大丈夫?なんでこれなの…』
…というような不安げな表情になる。
口に含むと…大きくうなずいて…
「美味しい!」
…となる。
このチリワインは、そんなワインだった。
「このワインのラベルってダサすぎじゃない?」
「このラベルなんとかならないの?ラベルデザインが良ければ、もっと売れるのに…」
…と、このワインを仕入れる際に輸入元に言ったのがキッカケで。
昨年、春のチリワインのイベントでAROMOのワイナリーの人が東京に来た際にそれが伝わり新しくなったそうです。
(以前の記事『ワインラベルの変更』参照)
新しいラベルが貼られたサンプルが到着した。
箱をあけてみて噂どおりの出来栄えに驚きました。
変われば変わるもんですね~。
やれば出来るんですね。
ボトルの形状まで変わっています。
ビックリです。
ラベルが変わっても、中身の美味しさに変わりはありません。
年間300日太陽の光がふりそそぐ、南米チリの大地で育ったワインです。
チリワイン・アロモのイベントを実施します!
イベント内容は…
今までのラベルが貼られたものに限り…
■ 2850円 ⇒ 2600円に…!
僕が、言いだしっぺ…ということなので…
別タイトルをつけると…
『言いだしっぺ、現行ラベル一掃ワインセール』
…となります。
輸入元と協議の末…
これ以上に安くして在庫処分と勘違いされても困る。
…ということで…この価格に決めました。
美味しいですよ。
最高のコストパフォーマンスのワインだと思います。
レストランで提供しているフランス・イタリアワインの5000円台のワインと遜色ない味と香りです。
人気のあるワインなので…
もし、まだ飲んでいない方は、お試しでお飲みになられても損はないと思います。
輸入元は、「5000円でも売れます!」
…と言いますが…
そんなボッタクリは嫌です。
新しいのに変わっても2850円です。
ワイナリー(ワイン生産者)は、値上げをしたかったらしいのですが…
今回は、輸入元が値上げを阻止したそうです。
偉い!
…と褒めたのですが、もっと高く売れってどういうこと?
いいじゃん…美味しいワインを安く売っても…ね。
新しいラベルと現行のラベルを写真で比較してみましょう。
まずは、現行ラベル…のAROMO
これを2850 ⇒ 2600円に…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/87/eb1dcadc00e54116c25506e91ff9fe00.jpg)
今までのラベルがこれ… ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/85/49e9c8a075daa6a794f47d18c41a9a46.jpg)
そして新しいのがこれ… ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/41/6dbfb85b95a4bdcec5fa6876e050e9dd.jpg)
これが、こうなったわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ca/d0a77ba2ccbe7223ab3d4c778bf2d0fd.jpg)
アロモ・プライヴェート・リザーヴ・シャルドネ
AROMO Private Reserve CHAEDONNAY
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/81/9ffe0bf5eb700de1d08eb1d70811a579.jpg)
アロモ・プライヴェート・リザーヴ・カベルネソーヴィニョン
AROMO Private Reserve CABERNET SAUVIGNON
アロモ・プライベート・リザーヴは、4種類。
AROMO PRIVATE RESERVE
■シャルドネ(白)
Chardonnay
樽熟成を得てボトルに詰められた白。琥珀色に漂う気品あふれた辛口です。
■カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)
Cabernet Sauvignon
ふくよかな果実味とタンニンのバランスも良く、カベルネソーヴィニョンの力強さを感じます。
■カルメネール(赤)
Carmenere
『ボルドーそしてヨーロッパで絶滅したぶどう品種』です。
近年、南米チリで発見され、その希少価値が見直されています。
濃厚な果実味が味わえる1本です。
■メルロー(赤)
Merlot
メルローらしい熟したベリーの香りと芳醇でまろやかな味わい。
現行ラベルのものは、ある程度の在庫をしておりますが…
2~3本あける人も少なくないので…
早いもの勝ちです。
お早目に…。
2月6日(水)ディナー ~
*-*-*-*-*-*-*
注:2月5日(火)のディナーは、貸切となっております。