![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f7/15a0284421dadeb1f64b56f997a54365.jpg)
もうすぐ暑い夏ですね。
スパークリングワインを色々と楽しみたいという方が多いようなので…
今すぐご用意できるものをメニューに入れました。
フランスのクレマンとシャンパーニュ
そして、人気のスペインのカヴァ
イタリアのスプマンテとフランチャコルタがメニューにありましたが、品質と味、そして価格面でカヴァに圧倒されがちです。
シャンパーニュ製法(瓶内2次発酵)で造られるロンバルディア州のフランチャコルタは、美味しいのですが…
価格が高すぎます。
スプマンテも美味しいのですが…
シャンパーニュ製法のカヴァやフランスのクレマンには、負けてる気がしてなりません。
なので…
今回は、イタリアに拘らず、あえてメニューからはずしました。
ん~ …残念です ^^;
もっと、価格と実力が伴ったイタリア・スパークリングが見つかりましたら、ご紹介いたします。
あえてメニューに投入したのは、モルドヴァ共和国のスパークリングです。
アウラでも人気のモルドヴァのワインは…
プルカリのピノノワール、カベルネソーヴィニョン、シャルドネ
とてもリピーターの多いワインです。
口に広がる果実味は、ほかの国のワインにないような上品さをもっています。
興味のある方は、是非、試されることをお奨めします。
今日は、モルドヴァのスパークリングのお話です。
クリコヴァのスパークリングは有名で、その味と品質に魅了される方は実は多いのです。
一般的に日本では、女性に人気があるのは、飲みやすいやや甘口、甘口といった口当たりのもの。
辛口は、ワインを飲みなれた方に人気があります。
口に残るような甘さのスパークリングワインにはよく出会います。
それは、シロップで甘さを調節しているためだと思います。
自然でスッキリとした甘さの口に残らないスパークリングというのは、あまりないような気がします。
そして、出会ったのが、マスカットで造られたクリコヴァのマスカット。
そして、ピノ、シャルドネ、ソーヴィニョンブランをブレンドしたナチュラルです。
カベルネソーヴィニョン、メルロー、ピノノワールで造られたクラシック・スペシャルという赤のスパークリングも人気です。
シャンパーニュ製法で造られた甘口です。
ピノとシャルドネをブレンドしたシャンパーニュ製法の辛口スパークリングは、即、完売してしまいました。
輸入元にもないので、入荷しましたらご紹介します。
今、アウラにあるモルドヴァのスパークリングの3本は、どれも甘口系になりますが、自然で嫌味のない甘さのものなので楽しく飲めると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3c/46a08d5a4cb6af1d262699cca73d79a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7d/e1acd9949863e69fb55d6d1e79f210e1.jpg)
グラスでもご提供しているカヴァ
シャルドネ100%のクレマン・ド・ブルゴーニュ
モエ・エ・シャンドンにポルロジェ
ミッシェル・ゴネがつくるマルキ・ド・サドが3本
そして、モルドヴァの3本
安いスパークリングワインは沢山ありますが…
本物を知る人ほどスパークリングワインの良し悪しには拘りがあるので、アウラではおかないことにします。
モエ・エ・シャンドンは、日本で一番有名なシャンパーニュなので、とりあえずメニューに加えておきますね。
モルドヴァ共和国のワインについて、少しふれておこうと思います。
ブログで何回か紹介しましたが…
まだ、あまり知られていないようなので…。
モルドヴァは、東ヨーロッパに位置していて、ルーマニアの北にあります。
黒海の西岸に面しています。
ワインの歴史は古く、約5000年前から造られているそうです。
1950年に石灰岩の採掘場が閉鎖され、ワインの熟成に適した坑道を利用して、ワイナリーは多くのワインを貯蔵熟成するようになったそうです。
首都キシナウを中心に、地上には 142,000 ヘクタールのブドウ畑が広がり、地下には、 3万トンを越えるビンテージ発泡酒やコレクションボトルが眠る世界に誇れるワインの貯蔵庫が広がっているそうです。
下の画像は、クリコヴァの天然ワインセラーです。
地下50~80メートルの深さに延べ60km以上広がる天然ワインセラーは、世界最大級で、 400万本を越えるワインが眠っているといわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e5/ffde2c78576efd3605c5672989c39d49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f9/d0fd28bba7683afa2f7c4cc620199a4a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2a/e5f7eda4bb9753a9af9aecc21fd3170d.jpg)
この画像をご覧になれば…
ワインのお好きな方なら、きっと興味がわいてくる気がします。
フランス、イタリアのワインが好き。
チリなどの南米のワインが好き。
アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ…。
日本の甲州や勝沼、十勝…。
どの国のワインも美味しいです。
チリ大使館主催のチリワインのテイスティングがアウラの近くのヒルトン東京で今年も行われます。
昨年も出向いたので、チリ大使館から案内状が来ていました。
うちの取引先も出向くようなので、時間があったら覗いてみようと思います。
また、良い出会いがあったら嬉しいですね。
aura wine list
aura ワインリスト
スパークリングワインを色々と楽しみたいという方が多いようなので…
今すぐご用意できるものをメニューに入れました。
フランスのクレマンとシャンパーニュ
そして、人気のスペインのカヴァ
イタリアのスプマンテとフランチャコルタがメニューにありましたが、品質と味、そして価格面でカヴァに圧倒されがちです。
シャンパーニュ製法(瓶内2次発酵)で造られるロンバルディア州のフランチャコルタは、美味しいのですが…
価格が高すぎます。
スプマンテも美味しいのですが…
シャンパーニュ製法のカヴァやフランスのクレマンには、負けてる気がしてなりません。
なので…
今回は、イタリアに拘らず、あえてメニューからはずしました。
ん~ …残念です ^^;
もっと、価格と実力が伴ったイタリア・スパークリングが見つかりましたら、ご紹介いたします。
あえてメニューに投入したのは、モルドヴァ共和国のスパークリングです。
アウラでも人気のモルドヴァのワインは…
プルカリのピノノワール、カベルネソーヴィニョン、シャルドネ
とてもリピーターの多いワインです。
口に広がる果実味は、ほかの国のワインにないような上品さをもっています。
興味のある方は、是非、試されることをお奨めします。
今日は、モルドヴァのスパークリングのお話です。
クリコヴァのスパークリングは有名で、その味と品質に魅了される方は実は多いのです。
一般的に日本では、女性に人気があるのは、飲みやすいやや甘口、甘口といった口当たりのもの。
辛口は、ワインを飲みなれた方に人気があります。
口に残るような甘さのスパークリングワインにはよく出会います。
それは、シロップで甘さを調節しているためだと思います。
自然でスッキリとした甘さの口に残らないスパークリングというのは、あまりないような気がします。
そして、出会ったのが、マスカットで造られたクリコヴァのマスカット。
そして、ピノ、シャルドネ、ソーヴィニョンブランをブレンドしたナチュラルです。
カベルネソーヴィニョン、メルロー、ピノノワールで造られたクラシック・スペシャルという赤のスパークリングも人気です。
シャンパーニュ製法で造られた甘口です。
ピノとシャルドネをブレンドしたシャンパーニュ製法の辛口スパークリングは、即、完売してしまいました。
輸入元にもないので、入荷しましたらご紹介します。
今、アウラにあるモルドヴァのスパークリングの3本は、どれも甘口系になりますが、自然で嫌味のない甘さのものなので楽しく飲めると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3c/46a08d5a4cb6af1d262699cca73d79a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7d/e1acd9949863e69fb55d6d1e79f210e1.jpg)
グラスでもご提供しているカヴァ
シャルドネ100%のクレマン・ド・ブルゴーニュ
モエ・エ・シャンドンにポルロジェ
ミッシェル・ゴネがつくるマルキ・ド・サドが3本
そして、モルドヴァの3本
安いスパークリングワインは沢山ありますが…
本物を知る人ほどスパークリングワインの良し悪しには拘りがあるので、アウラではおかないことにします。
モエ・エ・シャンドンは、日本で一番有名なシャンパーニュなので、とりあえずメニューに加えておきますね。
モルドヴァ共和国のワインについて、少しふれておこうと思います。
ブログで何回か紹介しましたが…
まだ、あまり知られていないようなので…。
モルドヴァは、東ヨーロッパに位置していて、ルーマニアの北にあります。
黒海の西岸に面しています。
ワインの歴史は古く、約5000年前から造られているそうです。
1950年に石灰岩の採掘場が閉鎖され、ワインの熟成に適した坑道を利用して、ワイナリーは多くのワインを貯蔵熟成するようになったそうです。
首都キシナウを中心に、地上には 142,000 ヘクタールのブドウ畑が広がり、地下には、 3万トンを越えるビンテージ発泡酒やコレクションボトルが眠る世界に誇れるワインの貯蔵庫が広がっているそうです。
下の画像は、クリコヴァの天然ワインセラーです。
地下50~80メートルの深さに延べ60km以上広がる天然ワインセラーは、世界最大級で、 400万本を越えるワインが眠っているといわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e5/ffde2c78576efd3605c5672989c39d49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f9/d0fd28bba7683afa2f7c4cc620199a4a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2a/e5f7eda4bb9753a9af9aecc21fd3170d.jpg)
この画像をご覧になれば…
ワインのお好きな方なら、きっと興味がわいてくる気がします。
フランス、イタリアのワインが好き。
チリなどの南米のワインが好き。
アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ…。
日本の甲州や勝沼、十勝…。
どの国のワインも美味しいです。
チリ大使館主催のチリワインのテイスティングがアウラの近くのヒルトン東京で今年も行われます。
昨年も出向いたので、チリ大使館から案内状が来ていました。
うちの取引先も出向くようなので、時間があったら覗いてみようと思います。
また、良い出会いがあったら嬉しいですね。
aura wine list
aura ワインリスト