シリア騒乱と修羅の世界情勢

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メーガン妃がキャサリン妃に「リップグロスを借りた事件」についての考察

2023年03月20日 | 国際社会
  • #メンタルケア
  • #リップグロス
公開日:2023.03.19




人気連載「齋藤薫の美容自身 STAGE2」。今月のテーマは「メーガン妃がキャサリン妃に『リップグロスを借りた事件』についての考察」。

キャサリン妃は顔をしかめて当然? 問題はメーガン妃の常識とセンス?

「リップグロスを貸して」

あなたは誰かに頼んだことがあるだろうか。自分が頼むとしたら家族がギリギリ。いかに親しい友人でも頼みにくい。

チューブタイプならば、との見方もあるけれど、今は直接唇に塗れるチューブタイプが主流で、借りにくさは同じ……。多くの人がそう考えるのではないだろうか。


そこで考えたいのは、化粧品はどこまで貸し借りできるのか。スポンジやパフを直接肌に触れさせることになるファンデーションやフェイスパウダーも、そう考えれば微妙。

ブラシを使うチークやアイシャドーだって同じこと。少なくともコロナ禍以降は絶対NGだ。


これはコロナ禍の前らしいが、メーガン妃がまだ出会ったばかりのキャサリン妃に「リップグロスを貸して」と言ったことが物議を醸した。

ヘンリー王子の暴露は、アメリカ人女性にとっては当たり前のことなのに、キャサリン妃はそこで顔をしかめたりして心が狭いねと言いたかったわけだが、逆に、グロスを貸してと言うこと自体どうなのだろうという、そちらに焦点があたってしまったわけだ。


以前こんなことがあった。一緒に食事をした友人が「あー私、化粧道具一式忘れてきちゃった」、とっさに私は「私の使って」と自分のポーチを取り出したが、次の瞬間しまったと思った。

「うん、でも大丈夫。もうこの後帰るだけだし」と彼女に言われ、押しつけがましく貸そうとしても、彼女のほうが私の化粧品を使うのは嫌かもしれないと気づいたから。

ただ逆に彼女は、私の申し出を拒否するように聞こえたら申し訳ないと思ったのだろう。「あ、ちょっと待って、おしろいだけ貸してくれる?」と言い直した。

どちらにしてもお互いちょっとどうしていいか戸惑い、少しだけ気まずい空気が流れたのは確か。「もちろん」と言って私はおしろいを渡したが、彼女はティッシュを一枚取り出して、おしろいの表面を傷つけないようにポンポンとお粉を取ると、器用にそのティッシュで、額や小鼻のまわりを押さえ始めたのだ。


それが大人の気遣い。大人同士ならそうなるのが普通。キャサリン妃が本当に顔をしかめたかどうか、そこはやはり疑問だが、ただ戸惑ったのは確かだろう。

化粧品はそのくらいパーソナルなもの。ひどくデリケートで、貸し借りも極めて微妙な駆け引きを伴うものだからである。

そうした機微を、ヘンリー王子は知る由もないはずだが、この話を持ち出すようにすすめたのは当然のことながらメーガン妃な訳で、そのセンスはそもそも一体どうなのだろうという気がしてしまう。


今はもうめったに見ないはずだが、以前は毎日見かけた電車の中でのメイク。実は1年ほど前のYahoo!知恵袋に、「電車の中でのメイクは非常識なのでしょうか? そばにいた男性に注意されました。

迷惑ならやめますが、そんなにいけないことなのですか?」といった内容だったが、見かけなくなった分だけまた、いけないことかどうかもわからない世代がやり始めている、ということなのだろう。


ちなみに昭和の時代は、電車メイクなどあり得なかった。せいぜいあったとしても、食事の後レストランの席で、コンパクトを手のひらの中に隠しながら、ささっと目立たないように口紅を直す程度。

それ自体、是か非かを、女性誌が取り上げるような時代だった。それどころか昭和の中頃までは、バッグから口紅が転げ落ちるだけで頬を真っ赤にして慌ててしまい込むのが日本女性だったといわれる。

化粧は紛れもなく、人に見せてはいけない行為だったのだ。


だから昭和生まれの人間にとっては、電車メイクは人前で下着まで着替えるようなもの。

完全にマナー違反だから注意されて当然ともいえるが、メイクする人があまりに多すぎて注意するほうがおかしいといわれた時期もあった訳で、化粧にまつわる常識も時代とともに変わるのだ。

とはいえ、電車メイクが常識にならなくて本当によかった。電車の中に、においなどを理由に迷惑と思う人が一人でもいたら、やはり非常識な行為になるし、電車メイクは日本だけというのも悩ましい。


化粧との関わり方には、その人の“品性”がそっくり現れる?

おそらく今後も絶対に変わらないのは、化粧品はやっぱり下着に近いものだということ。ブラのパッドや補正下着のように、こっそり美しくなるもの。

SNS時代は、誰もが競ってその秘技を披露しているが、本来はやっぱりとても秘めやかなものであるのを忘れてはいけないと思う。

美しさは最終的に神秘的であるほうがより美しいからである。


そこにはもう一つ理由があって、化粧は人間の品性を勝手に物語ってしまうものだから。

たとえば、公共の化粧室で化粧直しをする姿に、知らず知らず品性は現れてしまうし、手を洗い、化粧を直し、髪を整え、立ち去った後の化粧台がどういう有り様になっているか、そこに品性のすべてが現れる。

いつも思うのは、自分が使う前にだけペーパーで水滴を拭き取ってから使う人と、自分が使った後にだけ水滴を拭いてから立ち去る人と、女性には2種類いるものだということ。

自分さえよければいいのか、後から使う人のことを考えるのか、その差はあまりにも大きい。それが化粧室では、はっきりと示されるのだ。


もともと食べ方にこそ品性が現れるというけれど、それは食べることは人間が生きるための糧だから。じゃあなぜ、化粧にも品性が現れるというのか。実はそこに化粧の本質があぶり出されるのだ。


美人ほど自己中心的で、自分だけキレイになろうとするイメージがあったのは昔の話。今は、美しい美容家が次々に登場して丁寧に美を先導しているように、分け与える美人が美人であるという時代。

なぜなら美しさは、社会とよりよく関わるためのものだから。化粧の歴史を紐解いても、欧米では貴族社会が、日本では花街が発展させてきた。

要は、あくまでも社交のためのもの。マナーを問われ、もてなしの精神を要するものだったのだ。


キレイになるのは、自分のため。生きるエネルギーを生むため……もちろんそれも一つの真理。ただ同時に、他者にとって心地よい存在であるためのものともいえる。

そもそも化粧は直接肌に纏うからこそ、社会と交わる最初の接点であるはずで、独りよがりのものであってはいけない。人としての常識と社会性と品性を問われる、表情を持った名刺なのだから。


ここでもう一度考えてみたい。リップグロスの貸し借りを。まずリップグロスを「貸して」というのは、やはり下着を貸して、と同じくらいに不躾なこと。

アメリカ人だろうが誰であろうが、わきまえた大人は自分から「貸して」とも「貸してあげる」とも言わない。仮に貸してもらっても、それこそ指に取るのではなく、ティッシュに取るくらいの気配りを見せるのが、社会性ある大人。

ヘンリー王子は、唇に直接つけなかったメーガン妃を擁護しているが、指で取るのもマナー違反。

この時、メーガン妃はまだ婚約者にすぎず、義理の姉妹にもなっていなかった。ましてや相手は将来の王妃。王室の不文律からいえばあまりにも非常識な行為だったはずだ。


本来、王室の一員なら、貸すのを断り、これは不適切ですと注意してもおかしくない。注意もせずに貸してくれたキャサリン妃は、むしろ寛大な人、と感謝すべき場面なのかもしれない。

いずれにせよ他の化粧品だったらまだしも、リップアイテムだったことに、問題の深さがある。その分だけ私たちにとっては重い教え。

化粧が、そして化粧品が、自分自身の人格と品格を示すものだと、ここぞと、改めて肝に銘じたいのである。

リップグロス「貸して」は本来、
下着を貸してと同じくらい不躾(ぶしつけ)なこと。
わきまえた大人は自分から「貸して」とも
「貸してあげる」とも言わない。借りられたら、
指に取るのではなく、ティッシュに取るくらいの
気配りを見せるのが、社会性のある大人。


撮影/戸田嘉昭 スタイリング/細田宏美 構成/寺田奈巳
公開日:2023.03.19



ビューティジャーナリスト













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2023年3月19日(日)11時30分 Techinsight


メーガン妃、戴冠式に出席するならそれなりの“覚悟”が必要か(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年11月10日付Instagram「Today, The Duke and Duchess of Sussex joined Her Majesty The Queen and members of @TheRoyalFamily」』のスクリーンショット)


ヘンリー王子とメーガン妃がチャールズ国王の戴冠式に出席するか否かについて、かつてダイアナ妃の執事だったポール・バレル氏が懸念を示した。

ポール氏は、夫妻が出席して王室メンバーと再会することは「信じられないほど居心地の悪いものになる」と言い、「メーガンは、あの場所に行けるほど勇敢でも強くもない」と述べた。さらに同氏は、ヘンリー王子が単独で渡英するという可能性も示唆している。


チャールズ国王の戴冠式が5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われることに先立ち、ヘンリー王子とメーガン妃が招待状を正式に受領したことが伝えられた。

夫妻の広報担当者は今月5日に招待状を受け取ったと発表したものの、出席の可否について「現時点では明らかにできない」と述べていた。


英メディア『The Telegraph』などによると、ヘンリー王子夫妻の息子アーチー君(3)とリリベットちゃん(1)は招待されておらず、バッキンガム宮殿は夫妻に対し、式典への出席を確認した時点で子供達を招待するかどうかを検討すると伝えたそうだ。

夫妻が戴冠式に出席する可能性については、英国で懸念の声があがっていた。ある王室メンバーの友人は「親族の多くは、これ以上夫妻と関わりたくないと思っている」と明かし、夫妻が出席すると返事した場合には「王族から冷たくあしらわれるでしょう」と述べたことが報じられていた。

さらにダイアナ妃の元執事で英王室に仕えたポール・バレル氏(64)も、同様のコメントをしていることが明らかになった。

英メディア『Closer Magazine』のインタビューに応じたポール氏は、国王がヘンリー王子夫妻を招待したことについて「道徳的な高みを保っている」と述べ、「ボールを投げるのが上手く、しっかりとヘンリーとメーガンのコートに入っている」とテニスにたとえて称賛した。


しかしポール氏は、ヘンリー王子夫妻が出席することになれば王室メンバーとの再会は「信じられないほど居心地の悪いものになるだろう」と危惧し、このように語っている。

「特にメーガンは、不快な思いをするでしょう。彼らは困難と立ち向かう覚悟があるのでしょうか? メーガンは、あの場所にいられるほど勇敢ではなく、強くもないと思います。自分が裏切った家族と直面しなくてはならないのですから。」

こういった理由からか、同氏は「ヘンリーが単独で来ることもあると思います」と憶測し、「もしかしたらメーガンは、夫が出席しても一緒にそばにいることはできないと伝えているかも知れませんからね」と説明している。

さらにヘンリー王子が戴冠式に出席した場合には、亡き母ダイアナ妃が就くはずだった“王妃の座”に、カミラ王妃がいるのを見た時には苦痛を感じるだろうとも話した。

ヘンリー王子は今年1月に発売した自身の回顧録『Spare(原題)』で、父チャールズ皇太子(当時)にカミラ夫人(当時)と結婚しないで欲しいと懇願したと明かしていた。

王子はその理由について、母ダイアナ妃の死後にカミラ夫人が自分達の「意地悪な継母」になるのではとの不安を抱き、彼女が「何か残酷なことをするのでは」と恐れていたと綴っていた。


なおポール氏は、ヘンリー王子夫妻が戴冠式に出席することには反対のようで「ロイヤル・ファミリーに背を向けたからには、米国に留まるべきです」と述べている。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年11月10日付Instagram「Today, The Duke and Duchess of Sussex joined Her Majesty The Queen and members of @TheRoyalFamily」』『Paul Burrell RVM 2022年2月20日付Instagram「Today, Burrell’s Britain is at Westminster Abbey in London.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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「メーガン妃」をもっと詳しく










キャサリン妃とウィリアム皇太子が「ストレスに感じていること」が“やっぱり”

2023年03月19日 | 国際社会
2023-03-18




イギリス王室のウィリアム皇太子とキャサリン妃がストレスに感じていることが納得しかない。(フロントロウ編集部)

ウィリアム皇太子にとって“ある存在”が大きなストレスになっている

 イギリス王室のウィリアム皇太子と妻のキャサリン妃にとって“ある存在”が大きなストレスになっていることが、王室伝記作家のトム・クイン氏によって明かされた。

 ウィリアム皇太子夫妻にストレスを与えている存在と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、王室を批判するような言動を繰り返している弟のヘンリー王子とメーガン妃だが、この2人よりももっと身近な存在がストレスのもとになっているという。



 つい最近、『Gilded Youth: An Intimate History of Growing Up in the Royal Family(原題)』を出版したクイン氏は、米Fox News Digitalのインタビューで「キャサリン妃のほうが落ち着いています。対して、ウィリアム皇太子は若干短気なところがあります。ヘンリー王子の本にもそれを示すエピソードが書かれていますが、キャサリン妃はとても冷静なんです」としたうえで、こう主張している。

 「キャサリン妃もウィリアム皇太子もとても穏やかに見えますが、いつもそうとはかぎりません。ウィリアム皇太子とキャサリン妃にとって大きなストレスは、つねに側近に囲まれていることですからね」

 立場上、側近に囲まれながらの生活は仕方がないとはいえ、たしかにストレスがたまりそう。昨年の夏、ウィリアム皇太子とキャサリン妃はそれまで暮らしていたロンドンのケンジントン宮殿からバークシャーのアデレード・コテージに引っ越したが、新居は4ベッドルームの簡素な物件ということもあって住み込みのスタッフがいない。

引っ越しをした理由は子どもたちの学校のためだと言われているが、もしかしたら家族水入らずで過ごすことができるのも理由のひとつだったのかもしれない。

 ちなみに、キャサリン妃は“普通”でいることをとても重視しているそうで、クイン氏は「キャサリン妃は以前、『私たちも他のカップルと同じように仲違いする日もあれば、お互いに口をきかない日もあります』と言っていました。

彼らは、子どもを持つことや仕事など、人生に起こるあらゆることに同じストレスを抱える普通の夫婦として見られたいと思っているのです」とも語っている。(フロントロウ編集部)

2023-03-18















イタすぎるセレブ達 2023.03.18 11:30
writer : tinsight-ikumi



アイリッシュガーズを訪問したウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年3月17日付Instagram「It is a true honour to be Colonel of the @irishguards,」』のスクリーンショット)
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ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、アイルランドの祝日「セント・パトリックス・デー」を記念して英ハンプシャー州で開催したアイリッシュガーズのパレードに出席した。

ウィリアム皇太子の後任としてアイリッシュガーズの大佐となったキャサリン皇太子妃は、同連隊の帽子の羽根飾りと同色であるターコイズブルーの装いで登場。アイルランドに敬意を表するジュエリーをつけて、伝統的な儀式やスピーチを行った。

現地時間17日、アイルランドの祝日「セント・パトリックス・デー」を迎えたことを記念し、英ハンプシャー州のアルダーショットにあるモンス兵舎で、アイリッシュガーズ第1大隊(1st Battalion Irish Guards)による毎年恒例のパレードが開催された。

キャサリン皇太子妃は昨年12月にウィリアム皇太子の役職を引き継ぎ、英陸軍近衛歩兵連隊に属するアイリッシュガーズの大佐に任命された。

ウィリアム皇太子と共に会場を訪れたキャサリン皇太子妃は、アイリッシュガーズの帽子の羽根飾りと同じ色である、ターコイズブルーの装いで登場した。
皇太子妃が着ていたのは、「キャサリン・ウォーカー」によるオーダーメイドのコートドレスだ。スタンドカラーと肩のラインを強調したミリタリースタイルで、ウエストにはベルトが付いている。
ロングヘアを後ろに流して「ジェーン・テイラー」によるレースの装飾が付いた帽子を被り、ジャンヴィト・ロッシ」のハイヒールを合わせていた。

コートの左胸にはアイルランドの国花“シャムロック(三つ葉のクローバー)”を象った大きな飾りをつけ、その下には「カルティエ」による“シャムロック”のゴールドのブローチが輝いていた。そして耳につけていたのは、アイルランドを象徴するグリーン色を放つ、エメラルドのイヤリングだ。



この日キャサリン皇太子妃はウィリアム皇太子と共に、“シャムロック”の小枝を将校や衛兵に贈呈し、それらが隊員全員に配られるという伝統行事を行った。



パレード会場では雨が降りしきる中、アイリッシュガーズのバンドが、アイルランドの作曲家ビル・ウィーランの楽曲『リバーダンス』などを演奏した。



この後には新たな大佐となったキャサリン皇太子妃がスピーチを行い、「本日、みなさんの前に立てることを、この上なく誇りに思います。大佐に就任したことは本当に光栄なことです。私はあなた方の話を聞いてサポートし、みなさんが行うすべてのことを支持するために、ここにいるのです」と伝えた。

そして、大佐の役職から退任したウィリアム皇太子も演説をすると、「ここで再び、みなさんとセント・パトリックス・デーを祝えることを大変嬉しく思っています。ですが、このスピーチをすることが、大佐としての時間が終わってしまうことを意味すると思うと、とても悲しいのです」と名残惜しい様子で語った。



スピーチを終えた夫妻はアイリッシュガーズの隊員らと交流し、アイルランド発祥の黒ビール“ギネス”を一緒に嗜んだ他、毎回恒例となっている記念撮影も行った。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年3月17日付Instagram「It is a true honour to be Colonel of the @irishguards,」』『Irish Guards 2023年3月18日付Instagram「The Prince and Princess of Wales handover duties at St Patrick’s Day with the Irish Guards The national saint’s day is a highlight of the Irish Guards’ calendar where all generations gather for a regimental celebration,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

















ヘンリー王子(右)とメーガン妃(ロイター)
2023年3月18日 17:03東スポWEB


 ヘンリー王子&メーガン妃と親しい米テレビ界の〝ご意見番〟オプラ・ウィンフリーが今週、朝の情報番組に出演し、来月6日に執り行われるチャールズ英国王の戴冠式に王子夫妻が出席すべきかどうかについて、2人に助言をした。

 米「CBSモーニング」にゲスト出演したオプラは、司会者のゲイル・キングに「ハリーとメーガンに戴冠式の招待状が届いたと報じられていますが、彼らは出席するべきですか?行くべきだと考えますか?何か言いたいことはありますか?」と問われた。

 オプラは「彼らは自分たちや家族にとってベストだと感じることをすべきだと思う。結局のところ、自分たちとってベストなものとは何かですよ」と答えた。その上で、ヘンリー王子夫妻から相談は受けてはいないと付け足した。
 王子夫妻側は今月5日、戴冠式に招待されたことを英BCCに認めたが、出席の可否については明らかにしていない。

 オプラは2018年の2人の結婚式に出席し、王子夫妻と同じカリフォルニア州サンタバーバラにある高級住宅地モンテシトに住むなど、私生活でも親しい。また、キングとも長年の親交があり、そのキングも19年、アーチー王子の出産を控えたメーガン妃のベビーシャワーに招待されている。


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3/18(土) 19:01配信


TORONTO STAR ARCHIVESGETTY IMAGES



【1952年―2002年】クイーン・マザーとマーガレット王女が居住


1952年、エリザベス王女が女王に即位すると、女王の家族はバッキンガム宮殿へ移っていきました。 次にクラレンス・ハウスを引き継いだのは、エリザベス女王の母であるクイーン・マザーと妹のマーガレット王女。クイーン・マザー主導で改修と改装が施され、そのときの状態が今もなお引き継がれています。 <写真>クラレンス・ハウスに佇み、微笑みをたたえるクイーン・マザー。


【2003年―2022年】チャールズ国王とカミラ王妃が居住


2002年にクイーン・マザーが亡くなり、改修工事が行われた後、2003年にチャールズ国王とカミラ王妃がクラレンス・ハウスに越してきました。2011年まではウィリアム王子、2012年まではヘンリー王子も、ともに公邸として居住していました。 

回想録『Spare』によれば、ヘンリー王子が使っていた寝室は、2012年に彼が引っ越した後にカミラ王妃の衣裳部屋になったそうです。「私は気にしないようにしていましたが、カミラ王妃のものとなった“元自分の部屋”を見ると、何とも言えない気持ちになりました」と書いています。 

また、ヘンリー王子はメーガン妃を父親に紹介するために、ふたりでクラレンス・ハウスを訪れたときの出来事として、「車で門の中に入ったとき、見事な庭園にメグは息を呑んだ」とも記述しています。


国王と王妃の“心のマイホーム”は、今もなおクラレンス・ハウス



WPA POOL GETTY IMAGES


2022年9月にチャールズ国王が即位するまで、クラレンス・ハウスはカミラ妃とチャールズ皇太子の公邸としての役割を担っていました。国王と王妃となったことで、ふたりはバッキンガム宮殿へと引っ越しを行いました。 

ただ、本当に彼らにとって“住み慣れた家”と言えるのはクラレンス・ハウスではないでしょうか。カミラ王妃が2022年12月にホスピスで療養する子どもたちを招いてクリスマス会を開いた際も、会場はクラレンス・ハウスでした。

 <写真>2022年12月7日クラレンス・ハウスにて、子どもたちとクリスマスツリーの飾り付けを楽しむカミラ王妃。

クラレンス・ハウスは、毎年8月に一般向けに開放されおり、1階の5つの部屋をめぐるガイド付きツアーに参加することができます。 

さらに、なんとバーチャルでも邸宅に訪問することができます。“英国王室ウォッチャー”を自負するなら、Google Arts and Cultureのバーチャルツアーでこの歴史ある邸宅にお邪魔してみるのはいかがでしょうか。

 Translation by Takenori Noguchi From Town&Country

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最終更新:3/18(土) 19:01婦人画報 














【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、セレブシェフの料理本でケーキのレシピを紹介

2023年03月18日 | 国際社会
イタすぎるセレブ達 2023.03.17 11:30
writer : tinsight-ikumi



セレブシェフの料理本にレシピを提供したメーガン妃


メーガン妃が、今年9月に発売されるセレブシェフの料理本でレモン・オリーブオイル・ケーキのレシピを紹介していることが明らかになった。メーガン妃はパンデミック中だった2021年3月、米シカゴで食事提供のためにボランティア活動をした女性グループを称え、手作りのレモン・オリーブオイル・ケーキを差し入れしたことがある。

出版最大手「ペンギン・ランダムハウス」は、セレブシェフのホセ・アンドレス氏が運営する非営利団体「ワールド・セントラル・キッチン(WCK)」による初の料理本『The World Central Kitchen Cookbook: Feeding Humanity, Feeding Hope』を現地時間9月12日に発売すると発表した。

同著ではメーガン妃によるレモン・オリーブオイル・ケーキのレシピのほか、ミシェル・オバマ元大統領夫人、セレブシェフのガイ・フィエリ氏やエメリル・ラガス氏によるレシピが紹介されているという。本の収益はすべて同団体の緊急対応活動のために使われる。

スペイン出身のホセ氏は、食に関するサービスを提供する「Think Food Group」のオーナー兼シェフとしてミシュラン2つ星店を含む31軒のレストランを経営している。

2010年には自然災害や紛争、人道的危機に見舞われた地域に食事を提供する支援団体「ワールド・セントラル・キッチン」を設立。10年以上にわたって、世界中の被災地で食事を提供してきた。

コロナウイルス感染拡大で横浜港に停泊した「ダイヤモンド・プリンセス号」に閉じ込められた乗客に食事を提供したり、ロックダウン中には各家庭に温かい食事を届けた。調理の材料は寄付金やフードバンクによってまかない、地元のシェフや仲間などがボランティアとして参加している。



メーガン妃とヘンリー王子が運営するチャリティ財団「アーチウェル」は、2020年12月から「ワールド・セントラル・キッチン」と提携し世界各地に4つのコミュニティ・リリーフ・センターを設立した。最近では、ウクライナで被災者達に食事を配布する支援活動を行っている。

「アーチウェル」の公式ウェブサイトは現地時間14日、財団のパートナーであるホセ氏が料理本を発売することを伝えて、次のように述べた。

「この料理本は有名なシェフや地元の料理人、そして自然災害や人道的危機の影響を受けたコミュニティに食事を提供する、世界的な非営利団体の友人達によるストーリーとレシピを集めた魅力的な1冊です。」

そして「著者の収益はすべてWCKの緊急対応活動に使われるとあって、サセックス公爵夫人であるメーガンはレシピを提供したことを誇りに思っています」と加えている。

メーガン妃はパンデミック中だった2021年3月、同団体と提携して米シカゴのコミュニティへの食事提供に協力した女性グループに手作りのレモンケーキを差し入れしていた。ケーキは、カリフォルニア州の自宅庭で採取したレモンを使用したものだった。


画像2、3枚目は『World Central Kitchen 2023年3月4日付Instagram「Many people who were displaced by February’s earthquakes are currently living in temporary tents.」』『José Andrés 2022年12月8日付Instagram「My dear friend @zelenskiy_official」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)


















猿渡由紀L.A.在住映画ジャーナリスト3/17(金) 8:00


(写真:ロイター/アフロ)


 チャールズ国王の戴冠式が刻々と迫る中、次男であるハリー(ヘンリー)王子とその妻メーガン妃が出席するのかどうかは、いまだにはっきりしていない。

 英国王室を離脱し、カリフォルニアに拠点を構えたハリー王子とメーガン妃は、2021年3月、アメリカで最も影響力を持つセレブであるオプラ・ウィンフリーのテレビインタビューに応じ、王室の悪口を吐露。そのすぐ後にはウィンフリーとハリー王子が共同プロデュースするメンタルヘルスについてのドキュメンタリーシリーズ「あなたに見えない、私のこと」でハリー王子が、昨年末にはNetflixの「ハリー&メーガン」で夫婦揃って、“被害体験”を延々と述べた。さらに年明けにはハリー王子の回顧録「Spare」が発売され、ベストセラーになっている。この本にウィリアム王子から受けた暴力や、カミラ王妃への非難が書かれていることは、発売前から世界中が知ることになった。


 王室側はその都度反論せず、ノーコメント。それどころか、5月6日のチャールズ王の戴冠式にも、夫妻に招待状を送った。だが、彼らは、自分たちが散々悪者にした家族に直面する場所へ、のこのこと出かけていくのだろうか?故ダイアナ妃にずっと仕えたバトラーは「メーガン妃には来る勇気がないだろう」とハリー王子が単独で出席するのではないかと憶測。ソーシャルメディアには「さらなるネタを仕入れるために出席するのでは」などという一般人の予想が飛び交っている。そんな会話に、夫妻と親しいウィンフリーが参加した。


 CBSの朝番組に出演したウィンフリーは、やはりメーガン妃と親しい司会者ゲイル・キングから「彼らは出席するべきだと思いますか?出席するべきではないと思いますか?あなたの意見を聞きたいです」と言われると、「彼らは、自分たちと自分たちの家族のためにベストだと思うことをやるべきだと思います。それが私の意見」と発言。続けて、「そこが最も肝心。自分がそうしたいと思うことが正しいのです」とも言い、さらに「彼らは私に聞いてきてはいませんけどね。私の意見は尋ねられていません」とも明かしている。

CBS Mornings

 ソーシャルメディアには、それを聞いた人々から多くの反応が寄せられた。その多くはネガティブだ。
「あのふたりにアドバイスをするなら、(2021年の)インタビューの前にやるべきだった。もうあのふたりに関わるな」「あのふたりの評判が落ちたのはオプラのせい」「彼(ハリー王子)の父のためにベストなのは何かとは考えないんだね。あの夫妻と一緒で、大事なのは自分だけか」とウィンフリーを批判するものもあれば、「ロイヤルファミリーを公にこきおろすのは彼らにとって『ベスト』だったというの?あんなことをやっておいて戴冠式に出るとしたらすごい偽善」「オプラ、ゲイル、ハリー、メーガン、みんなどうでもいい。ミリオネアとロイヤルファミリー」と両方を批判するものもある。
 また、2021年のウィンフリーによるインタビューの時、アメリカではメーガン妃とハリー王子への支持が高かったのに、夫妻がメディアへの露出を続けるにつれて印象が変わってきたのを受け、ウィンフリーはあえて距離を置いているのではないかとの推測もある。「私の意見は尋ねられていません」と言うことで、それを示したかったのではないかというのだ。それとは逆に、そう言ったのは、夫妻がそうしてくれないことへの愚痴ではないかとの読みもある。「オプラは夫妻が自分たちの家族のために『ベストなこと』を一度もやっていないのを知っている。そしてあえてその手助けをしたのだ。彼女自身の悪意を暴くために、誰かがオプラを徹底してインタビューするべき」という、非常に厳しい意見も見られた。


メーガン妃とのべったりぶりでウィンフリーの人気は低下


 ウィンフリーは長い間、一般人の心を忘れない、思いやりのある人として、アメリカで圧倒的に愛されてきた人物だ。テレビ番組の司会者で成功したが、「カラーパープル」(1985)ではオスカーの助演女優部門にノミネートされたし、自分のテレビネットワークも持ち、雑誌を出していたこともあるなど、幅広い活動をしている。彼女に褒められた本はたちまちベストセラーになるなど、人々からの信頼はとても厚い。2021年のメーガン妃とハリー王子のインタビューが放映された後も、「オプラのインタビューのスキルはさすがだ」と評価されたものだ。


 しかし、その後、そのインタビューでメーガン妃の発言に嘘があったと指摘されても、ウィンフリーは口を閉ざしたまま。また、あのインタビューの直後に「あなたに見えない、私のこと」が配信されたことで、ウィンフリーが夫妻を金儲けに利用しているのが見え見えになってきた。「ハリー&メーガン」の中で、夫妻が最初に住んだケンジントン宮殿内のノッティンガム・コテージを見たウィンフリーが、「(プリンセスがこんなところに住んでいるなんて)誰も信じないわ」と呆れたように言った、とメーガン妃が語ったことも、「一般人の心を忘れない」というイメージを大きく損ねてしまっている。
 そんなことが重なり、昨年末、Ranker.comが行った調査で、ウィンフリーは、「最も名前を聞きたくないセレブ」の3位にランク入りしてしまった。1位はメーガン妃、2位はハリー王子、5位はハリー王子と親しいジェームズ・コーデンで、この夫妻とその協力者に人々が辟易していることは明らかである。


 好感度の高さを売りに商売をしてきたウィンフリーにとって、これは大きな痛手。彼女の言葉が一般人に対して持つ説得力は以前より確実に落ちた。それは、メーガン妃とハリー王子に対しても同じなのではないか。あれほどウィンフリーを尊敬してきたメーガン妃が、戴冠式に出席すべきかどうかについて意見を聞かないというのは、その表れなのではないか。もしかしたら、距離を置いているのはウィンフリーだけでなく、お互いさまなのかもしれない。
記事に関する報告
L.A.在住映画ジャーナリスト


神戸市出身。上智大学文学部新聞学科卒。女性誌編集者(映画担当)を経て渡米。L.A.をベースに、ハリウッドスター、映画監督のインタビュー記事や、撮影現場レポート記事、ハリウッド事情のコラムを、「シュプール」「ハーパース・バザー日本版」「週刊文春」「週刊SPA!」「Movie ぴあ」「キネマ旬報」他の雑誌や新聞、Yahoo、東洋経済オンライン、文春オンライン、ぴあ、シネマトゥデイ、ニューズウィーク日本版などのウェブサイトに寄稿。米放送映画批評家協会(CCA)、米女性映画批評家サークル(WFCC)会員。映画と同じくらい、ヨガと猫を愛する。著書に「ウディ・アレン 追放」(文藝春秋社)。

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英国王室が舞台のドラマ「ザ・クラウン」で、ヘンリー王子のあの“黒歴史”を描く!? ヘンリー王子の「ナチスコスプレ事件」とは・・?

2023年03月17日 | 国際社会


ヘンリー王子 Photo: Shutterstock

ヘンリー王子の「黒歴史」が、ドラマに登場する可能性が浮上している。
現在、シーズン5まで公開されているネットフリックスの人気ドラマ「ザ・クラウン」。イギリス王室を舞台に、エリザベス女王の治世を基にしたストーリーで、チャールズ国王やダイアナ元妃といった実在の人物たちの姿が描かれている。


このたび、The Sun紙が報じたところによると、最終シーズンとなるシーズン6には、2005年のハロウィンで起こった、ヘンリー王子の「ナチスコスプレ事件」のエピソードが含まれる可能性があるという。


「ナチスコスプレ事件」は、2005年、当時20歳だったヘンリー王子が、友人のハロウィンパーティーにて、ナチス兵が身につけていた黄土色のシャツとズボンに、ナチスのシンボルマーク「かぎ十時」が記された腕章を身につけて参加したというもの。

このときの写真がスクープされるやいなや、ヘンリー王子は世界中からすさまじい批判をあびた。その後まもなくして、王室が謝罪の声明文を発表した。

また、ヘンリー王子は当時、「不快感を抱かせてしまい申し訳ない。コスチューム選びを誤ってしまい、謝罪したい」とコメントしていた。

なお、ヘンリー王子は今年1月に発売した回顧録「SPARE/スペア」の中で、このスキャンダルの後に、ロンドンでユダヤ教指導者と面会したこと、この訪問が「大きな衝撃」となったことをつづっている。

さらに、この回顧録では、問題となったハロウィンパーティーの日、ナチスのコスプレをするようすすめたのが兄ウィリアム皇太子と当時まだガールフレンドだったキャサリン妃だったことも明かされた。

ヘンリー王子はのちにこのスキャンダルについて、「人生でもっとも大きなまちがいの1つ」と表現している。

The Post紙はこの件についてネットフリックスにコメントを求めたが、返答は得られていない。



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コリン・ジョイスEdge of Europe

2023年03月01日(水)13時30分


EU残留派はコロナやウクライナ戦争の影響などそっちのけで、イギリスの苦境の原因は全てブレグジットにありと訴えている(写真は2022年10月、ロンドンで行われたEU再加盟を求める人々によるデモ) Toby Melville-REUTERS


<イギリスの現在の苦境を全てブレグジットのせいにする論調があるが、これは典型的な「EU残留派」のやり口だ>

最近、とあるジャーナリストがブレグジット(イギリスのEU離脱)の悲惨さを書いた記事がたまたま送られてきた。僕はその日のほとんど、この記事の数々のおかしなところを考え込んで過ごしてしまった。


そのうちいくつか、例えば今のイギリスよりも、ロシアの侵攻を受けているウクライナのほうがよほど仕事をしやすい環境だった、などといった奇妙な記述は独特のもので、他にも例えば、今のイギリスでは(サプライチェーンの問題で)ジャガイモも卵もひどく不足しているなどといった奇抜な新事実も書かれていた(僕はその日、住んでいる町の食料品店を5カ所回ってみたが、どこもたっぷり並んでいた)。


でも、それ以外の主張の多くは、典型的な「EU残留派・再加盟派の戦略集」そのまま。そこにはいつだって彼らが繰り出すお決まりの主張がある。

EU残留派のやり口その1、「ブレグジット後のイギリス」の暗黒面を描き出す。

僕が読んだこの記事では、筆者は自宅の暖房代を払いきれないから毛布にくるまりながら原稿を書いていると言い、町の中心部の店が次々閉店し、フードバンクには列ができていると言う。

これらはけっこう誇張されているとはいえ深刻な問題かもしれないが、後ろ2つの問題はブレグジットのずっと前から存在していたことだ。


さらに言うまでもなく、エネルギー価格の急騰は明らかにウクライナ戦争のせいであり、世界規模で起こっていることだ(正確を期すために言えば、どうなったら筆者の言うように自宅の暖房を「数時間入れただけで10ポンド(約1580円)もする」ということになるのか、僕にはさっぱり分からない。

断熱の行き届いていない僕の古い家の暖房費は真冬でも1日当たり4ポンドもしないのに。筆者が窓のない大邸宅にでも住んでいない限りあり得ない)。

その2、上記のエネルギー価格高騰の例が示すように、全ての問題をブレグジットのせいにする。


例を挙げれば、イギリスは概して高いインフレに苦しんでいる。でもこの記事のどこにも(あるいはEU残留派の戦略集のどこにも)、英経済には金融緩和で大量のカネが流れ込んでいることは指摘されていない。

コロナ禍で大量の公的資金がばらまかれたことにも触れられていない。英中央銀行がゼロ金利政策をやめるのがあまりに遅すぎたことも述べていない。

この状態が何十年も過ぎ、低金利と低インフレが続くなか、警告は無視されてきた。だからインフレにはブレグジットよりはるかに明らかな理由がある。

それでも説得力のある説は無視され、ブレグジットだけがやり玉に上げられる。


その3、このような残留派の主張に異論が出た場合、彼らはお決まりの「反論」でかわそうとする。

「OK、ブレグジットだけが原因ではないかもしれないが、ブレグジットがなんの助けにもなっていないのは確かだ!」というわけだ。

当初はブレグジットとあまり関係のない、あるいは微妙な関係しかない問題でブレグジットを非難していたことで、「残留派の戦略集」の中ではブレグジットがいろいろな悪条件の中でも重要な要素であり続けることが見て取れる。

残留派のお決まりの反論は、ブレグジットという「最大の原因から目を背けるな」だ。


その4、ネガティブなニュースのみ報じる。

僕が読んだこの記事は、イギリスは2023年、主要国で唯一マイナス成長に陥ると喧伝している。これは事実だし、報道するのももっともだ。

とはいえ残留派は、今のイギリスの失業率がEU諸国の平均よりはるかに低く、EUの経済大国(ドイツやフランス、イタリア)と比べても低く抑えられていることや、ロンドン証券取引所グループのFTSEが2022年に世界の主要株式市場で唯一成長を記録したこと、などを同時に指摘しようとは決してしない。

僕はこうした事実がブレグジット大成功の「証し」だと言っているわけではない。残留派が自分たちに都合のいい「ファクト」だけをつまみ食いしていると言いたいだけだ。


その5、世論調査によればイギリスの多くの人々がブレグジットはうまくいっていないと感じている、というのを指摘するのは理にかなったことだ。でも残留派はそこから理論を飛躍させ、こうした「ブレグレット(ブレグジット後悔)」はすなわちEU再加盟を支持することである、と考える。

でも実際のところ人々は、歴史上の多くの出来事と同じく、「もう少しうまくいっていたらいいのに」と思っている、というほうが正確だ。


コロナ禍とロックダウンの影響は?

その6、自分の狙い通りの結果になるよう世論調査を操作する。

これは質問を工夫すれば簡単だ。例えば、インディペンデント紙はある世論調査を実施してその結果をこう報じた──「EU再加盟を問う新たな国民投票の実施をイギリス人の3分の2が支持」。だがご注意を。

人々はEUに再加盟したいかどうかとは質問されておらず、新たな国民投票をすることを受け入れられるか、と聞かれただけだ。何か重要な問題について、再度民主的に検討する権利をあなたは放棄したいですか、と問われたら人はどう答えるだろうか。

本当に巧妙だったのは、世論調査の選択肢の範囲だ。a)国民投票は二度と行わなくていい、b)今すぐ新たな国民投票を行うべきだ、c)今後5年以内に新たな国民投票を行うべきだ、d)今後6~10年以内に新たな国民投票を行うべきだ、e)新たな国民投票は10年以上先に行うべきだ──。


一定の範囲の選択肢をいくつか提示された場合、中間あたりでほどほどのものを選びたくなるのが人間の本質だ。そんなわけで約40%の人々がcかdかeを選択したが、実際には単体で最大の票が集まったのはa、つまり「国民投票は二度と行わなくていい」。でももちろん、それは新聞の見出しにならなかったし、「今後5年以内に新たなブレグジット国民投票を望む人は過半数を超えず」という見出しにもならなかった。


その7、自分が以前に主張していたことを都合よく忘れる。

ブレグジットが実現した時、残留派は、「離脱派は結局、EU問題で票を投じたわけではない」と騒ぎ立てた。「緊縮財政に対して抗議票を入れたかっただけなんだろう!」と。

イギリスの人々は経済苦境に陥っていて、EUの一員であることに責任を押し付けているだけだ。彼らは貧しいから怒っているのだ!というわけだ。

ところが今は、人々が経済状況に憤っていて世論調査でEU「支持」が広がっている(上記で述べた通り)となると、残留派は「人々はしっかりした考えを持っている」と判断する。

残留派の論理はこうだ──人々がわれわれに反対している時は、だまされているから。われわれに賛成している時は、正しいに決まってる。


その8、経済について大げさに騒ぎ立てる。

なにもこの記事だけの話ではない。「より貧しくなるために投票した者はいない!」とは、残留派の有名なスローガンだ。

でも単純に、これは真実ではない。多くの人々が、ブレグジットには経済的なマイナス面もあるだろうことを認めていたが、それでも離脱に投票した。

彼らは主権や民主主義支配など、一連の問題を考慮して投票したのだ。人々はEU加盟がもたらす未来や、それが国家に及ぼす影響に深刻な不安を覚えていた。

当然彼らは、ブレグジットによる経済的影響が限定的で短期に終わることを期待し、EU離脱によるプラス面が出てくるだろうと考えた(EUのビジネス規制は極端に官僚的なうえに、世界経済に占めるEUの割合は縮小し続けている)。

とはいえ人々は、ブレグジットには経済的犠牲が伴うであろうことを承知していたから、今になってブレグジットが「いいことだらけ」でないことに愕然としている、というのは誤りだ。


その9、新型コロナウイルスとロックダウンは消去して考える。

ブレグジットによる損失が何もなかったというつもりはない。でもコロナウイルスほどの国家的災害でなかったことは明白だ。

それなのに僕たちは、残留派に好意的なメディアにつられて、ブレグジットの誤りについては常にくどくど考えるのに、ロックダウンの誤りについてはたとえあったとしてもめったに考えようとしない。


議論の余地はあるかもしれないが、あんなやり方で英経済をシャットダウンし、市民から自由を奪って子供たちの教育や発達に尾を引くダメージを与えたことは大きな間違いだった。でもロックダウンは全て終わったこと、あまり考えすぎないようにしよう......というわけだ。


僕はこの傾向が、ロックダウン下でむしろ裕福な人々が利益を上げられたという事実を反映しているように思えてならない。彼らは快適な家に暮らし、通勤を控え、その子供たちはこの期間に事実上、より貧しい子供たちよりも学力的な優位を広げ、そして彼らはロックダウンに協力することで「世界を救っている」と思い上がっていた。

住宅価格は急騰した。それに比べればブレグジットは、彼ら富裕層の生活に悪影響を及ぼした。

貧しい人々にとっては、ロックダウンは容赦ないほど過酷で、ブレグジットはそれに比べれば些細な問題だった。

「完全に避けられたはずの」ブレグジットで生じた問題については耳にすることが多いのに、ロックダウンが生んだ問題についてはあまり語られていない。

まるでロックダウンが、一定の人々により多くの犠牲を強いる選択的な方法だったわけではなくて、本当に必然だったかのように。


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王室専門家、「ハリー王子はメーガン妃を恐れている」と堂々指摘

2023年03月17日 | 国際社会
3/16(木) 22:01配信


Getty Images


王室専門家でロイヤルファミリーに関する本も多数出版している伝記作家のアンジェラ・レヴィン。最近ニュース番組「GBニュース」に出演、「ハリー王子はメーガン妃を怖がっている」と堂々と発言し注目を集めている。 




Getty Images

レヴィンは「メーガン妃は自分の言われたくないことを言われない限り愉快な人だということはよく知られている。そうなるととても怖い人だ」とコメント。

「ハリーはメーガンに怯えていると思う」「ハリーはメーガンが話をしたがっているときには何も言おうとしない。彼女が自分より先に相手と話したがっていたら彼は一歩下がって譲る」。

これは以前から囁かれていたことではあったけれど、王室の伝記作家がテレビ番組ではっきり言い切ったことには一部のイギリスマスコミもびっくり。

新聞「エクスプレス」も記事で取り上げている。レヴィンは今の王子が数年前とまったく違うと指摘、「今の彼はとても緊張している」と分析している。

また王子が「メーガンが欲しがったら、それは彼女のものだ」と考えていることが悲劇だとも。これはよく知られていることだが王子は結婚式の準備中、妃が付けたがったティアラをエリザベス女王が却下したとき、こう言って激怒したという。

ちなみに女王が反対したのはそのティアラがロシア革命直後に非公式のルートから入手したものだったからと言われている。レヴィンは「他の人なら『それは違う』『それは間違っている』というようなことをハリーは彼女に許している」とコメント、改めて王子に苦言を呈している。


ちなみに最近ではアンドルー王子の元妻、セーラ元妃もインタビューで王子に厳しい言葉を口にし、注目を集めた。元妃は出演したテレビ番組で王子と妃について聞かれると「2人をジャッジすることはしない」と言いつつ「家族は結束が大切」「人生では3つのCが大切。

コミュニケーション(Communication)、妥協(Compromise)、思いやり(Compassion)」。レヴィンの言葉はともかく、仲のいいユージェニー王女の母であるセーラ元妃の言葉が王子の耳に届くことを祈りたいところ。

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最終更新:3/16(木) 22:01ELLEgirl 













3/16(木) 20:42配信


芸能社会(芸社)ニュース


 英国のアンドルー王子が、昨年9月に死去したエリザベス女王の6億5000万ポンド以上とされる莫大な資産をまったく受け取れないことに憤慨し、ヘンリー王子のようにテレビ出演で稼ぐことを考えていると報じられた。

英デイリー・メール紙によると、宮殿などの不動産から絵画コレクションまで全ての資産を兄のチャールズ国王一人が引き継ぎ、他の兄弟には分配されなかったことに失望しており、収入を得るためテレビ出演する可能性も出ているという。  


女王の死去に伴い、君主に即位した国王にすべてが引き継がれたのは税制上の理由だとされている。

君主から君主へ継承される資産は相続税が免除されることから、国王一人がそのすべてを相続したと伝えられている。国王は4人兄弟で、エドワード王子とアン王女はシニアメンバーとして公務を行っているが、アンドルー王子は未成年の少女への性的虐待疑惑を理由に公務から退いている。  

公務も収入もないアンドルー王子は、バッキンガム宮殿に構えていたオフィスからの退去を命じらたほか、ウィンザー城近くにある元妻セーラ・ファーガソンさんと同居する自宅「ロイヤル・ロッジ」から格下げ物件となるヘンリー王子とメーガン妃が所有する邸宅への引っ越しも勧告されたと伝えられている。


  王子の友人は、「絶望している。家族の一員なのに。こうなるとは思っていなかった」と王子の気持ちを代弁。収入のない王子は国王の寛大さに頼っているのが現状で、「彼にどうしろというのだ。住むところを確保するために、兄に謙虚に助けを求めるしかないのか。事態はますます悪化している」と述べている。  

そんな中、収入を得る手段として甥っ子のヘンリー王子とメーガン妃夫妻がメディアを利用して稼いでいることに着目しているといい、アンドルー王子もテレビ番組に出演し、「ヘンリー王子化」する可能性が出ているという。

(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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最終更新:3/16(木) 20:43日刊スポーツ 













3/16(木) 15:01配信


ヘンリー王子 問題発言・珍回答連発


 回顧録「スペア」発売後、初めてツーショットが目撃されたヘンリー王子夫妻ですが、イギリスの邸宅の立ち退きを迫られ激怒しているという情報が入ってきました。さらに、ヘンリー王子はイベントや番組で問題発言や珍発言を連発しています。そしてチャールズ国王の戴冠式へ夫妻は出席するのでしょうか? デーブ・スペクターさんと多賀幹子さんのダブル解説でお送りします。


ヘンリー王子イベントの発言で物議 好感度低下へ




回顧録「スペア」はギネスに載る売り上げを記録

 今年1月に発売されたヘンリー王子の回顧録「スペア」ですが、チャールズ国王やウイリアム皇太子との関係破綻や17歳のときのコカイン使用、従軍して派遣されたアフガニスタンでタリバン兵25人を殺害したことなどがつづられていて、発売1週間で320万部を売り上げました。初日での143万部の売り上げは、ノンフィクション本のギネス記録となっています。



ヘンリー王子・トラウマの専門医とイベントで対談

 3月4日、ヘンリー王子はこの回顧録に関する配信イベントに出席し、トラウマに関する専門医で作家のガボール・マテ氏と対談。自身について「“崩壊家庭”の出身で、私は人生を通じて若い時から家族とは少し違っていると感じていた」と語っています。この対談の中でマテ氏は、ヘンリー王子を“ADHD”(注意欠如多動症)と診断し「王室時代『多くのトラウマと苦しみ』を経験している」としています。



ジャーナリスト 多賀幹子氏

Q.ヘンリー王子は、母親が早く亡くなったことなどで傷ついていると思いますが、トラウマの専門医と対談するというのは、当然トラウマの話をするということですよね。 (ジャーナリスト多賀幹子氏) 「このイベントは「スペア」の出版社主催のイベントで、視聴するのに日本円で5000円と少し高いのですが、「スペア」を1冊差し上げますという仕組みになっています。1週間で320万冊も売れたのにもっと売りたい、という出版社の思惑が透けて見えます」



デーブ・スペクター氏

(デーブ・スペクター氏) 「このマテ氏も、ヘンリー王子とこの時しか会っていなくて、正式な患者でもないのに『ヘンリー王子は“ADHD”だ』というのはどうかと思います」 ヘンリー王子は、メーガン妃について「この世界(王室)から抜け出せなかった私を、別の世界から来た彼女が救い出してくれた」と語り、また薬物について「コカインは意味がなかったが、大麻はメンタルケアのためにとても役に立った」と話しました。

これに対してデーブ氏は「専門家でもないのに、自分の経験のみで語るのはリスクがあって無責任との声もあがっている」としています。 

Q.大麻について、この一文だけ見るととても危険なコメントに聞こえますよね 

(デーブ氏) 「ヘンリー王子はメンタルヘルスのことを言っているので、メンタルで困っている人に『大麻が良いですよ』と勧めることになってしまい、怖い発言だと思います」 

またヘンリー王子は「自分は被害者だと絶対に思っていない」と発言していて、世間の反応について「批判されればされるほど、もっと共有しないといけないと感じる。同じようなトラウマを持つ人たちの助けになりたい」と語りました。

多賀氏はイベント全体の発言について「自分を理解してもらいたいという気持ちがとても強く、“焦り”を感じる部分もある」といいます。 


Q.ヘンリー王子の様子がいつもと違っていたそうですが 

(多賀氏) 「イギリスの心理学者がこの対談を見ていて、ヘンリー王子がいつもと比べて手の動きが大きかったり、前のめりになっていたり “焦り”を感じる、と言っています。

確かに本は売れていますが、好感度はメーガン妃とともに二人で落ちる一方で、とくにアメリカで人気が落ちています。

アンドルー王子よりも下になってしまっていますので、『分かってほしい・理解してほしい』というのが前面に出ていたようです」


 1月に出演したアメリカのトーク番組「ザ・レイト・ショー」の特別編が2月に公開され、ヘンリー王子は、自身の人生について質問に答えています。その中で「死後何になりたいか?」という問いに「ゾウになりたい。人間は死ぬと動物に生まれ変わる」と答えています。

また、「好きな匂いは?」という質問には「妻の匂い」と返答していて、多賀氏は「昔は『母・ダイアナ元妃の香水の匂いが好きだ』と言っていたが、心境に変化があったのか」と指摘しています。

また、残りの人生を五つの言葉で表すと?という質問にヘンリー王子は「自由・幸福・明瞭・スペース・愛」と答えています。デーブ氏は「プレッシャーから解放され、カリフォルニアにかぶれているように感じる」といいます。


 Q.娯楽色もある番組ですし、ヘンリー王子がどこまで真面目に答えているか、ということもありますよね 

(デーブ氏) 「このコーナーは、早いスピードで続けて質問して考える時間を与えないんです。相手が思いつきで答えるのが面白いんです。」


ヘンリー夫妻イギリスの邸宅から“立ち退き”に激怒



チャールズ国王・ヘンリー王子に“立ち退き”を要求

 チャールズ国王が、ロンドン郊外のウィンザー城の中にあるヘンリー夫妻の邸宅「フロッグモア・コテージ」から二人の立ち退きを要求しているそうです。この「フロッグモア・コテージ」は、1801年に建設された10部屋のベッドルームがある建物で、ヘンリー夫妻が2018年にエリザベス女王から結婚祝いにプレゼントされたものです。

王室を離脱し渡米した後も、イギリスでの二人の拠点として「プラチナジュビリー」などで滞在していました。チャールズ国王が二人の立ち退きを決めたのは、「スペア」発売の24時間後だったということです。

ヘンリー王子の関係者によると「王子夫妻はこれが最後通達で“残酷な罰”だと感じている。ロイヤルファミリーは、二人との関係を永遠に絶ちたがっているようだ。二人は仕打ちに激怒し、唖然としている」と語っています。


 Q.ヘンリー王子夫妻はアメリカに住んでいるので、そんなに実害がないのでは? 

(デーブ氏) 「屈辱的だとは思いますが、この建物に二人は住んでいないし、造りが良くなくて元々好きではなかったので、ほとんど実害はないと思います。ただ、退去を決めたのが本の発売の翌日なので、チャールズ国王は『本は読んでいない』と言っていますが、いかにも読んだという感じがします」

 多賀氏によると「エリザベス女王なら、このような“和解への道”を断つようなことをしなかったと思う」とチャールズ国王への批判の声もあるといいます。


 Q.エリザベス女王が贈ったものなのに、チャールズ国王になって返せというのはいかがなものか、ということですね 

(多賀氏) 「チャールズ国王は『カミラの批判が本の中にあったら、それは一線を越えたということで許さない』と言っていました。チャールズ国王は本を読んでいないんですが、側近に内容をまとめて提出させています。

ヘンリー王子夫妻は『カミラ王妃が自分のイメージを上げるために自分たちの悪評をメディアに流した。自分たちは被害者だ』と主張しているので、国王はカチンときたんでしょう」 

(デーブ氏) 「そして、贈ったといっても“所有権”は王室にあって、『住んで良いですよ』というだけだというのもあります。また、ヘンリー王子と仲の悪いウイリアム皇太子が近くに住んでいるので、国王が気を利かせたのかなという感じもします」


 立ち退きの背景に、国王が進める“王室のスリム化”(=王室メンバーの居住地の整理)があります。その中で、国王の弟・アンドルー王子にこの「フロッグモア・コテージ」を提供しようとしているそうです。

アンドルー王子は、現在ベッドルームが30部屋もある巨大コテージに住んでいるのですが、4月から王室からの手当てが大幅に減額されるので、自費で賄うのが困難になるという事情もあるということです。

アンドルー王子は、過去に未成年者への性的虐待容疑で公務から退いていて、チャールズ国王に対して「対立する息子よりも、恥をかかされた弟を気にかけているように見える」と批判する声もあります。 


Q.ヘンリー王子夫妻の後にアンドルー王子が入るのをイギリス国民はどう見ているんでしょう? 

(多賀氏) 「未成年への性的虐待疑惑で公務を退いていますので、『少しでも維持費の安いところに移ってもらいましょう』と助けるようにも感じます。

そのあおりでヘンリー王子たちが追い出されたように見えています」 この「フロッグモア・コテージ」は、ヘンリー王子夫妻の息子アーチー君の誕生に備え、4億円の税金を使って改装していたのですが、わずか半年でヘンリー王子夫妻が王室を離脱し渡米したため反発の声があり、二人は4億円を返金しています。しかし今回の退去に伴い二人がその4億円を返還請求する可能性も出ています。 

Q.返金したものを返金してくれということですか? 

(デーブ氏) 「住んでないし、リース期間も残っているので何らかの弁償をしないといけないと思います」


ヘンリー王子 戴冠式へ出席できるのか?



ヘンリー王子・戴冠式への出席は「現時点で明らかにできない」

 5月6日、チャールズ国王の戴冠式がありますが、3月5日、ヘンリー王子夫妻に対してバッキンガム宮殿から「戴冠式」への招待状が電子メールで送信されたということです。

ヘンリー王子は1月の「戴冠式」についてのインタビューで「ボールは王室にある。王室側が応じてくれることを切に望んでいる」と参加意思があるとも思えるコメントをしていました。

そして、招待状が届いたのですが、ヘンリー王子夫妻の広報担当者は「現時点で出席するかどうかについて明らかにできない」とコメントして物議を醸しています。


 Q.王室としては「出すには出したよ」ということですか? 

(デーブ氏) 「ヘンリー王子夫妻にとっては、『戴冠式』に行った方がロイヤルブランドとの繋がりがあるとして、付加価値があるのでおいしいのですが、王族側からみると『来なくても平気』なんです」  

二人がイギリスに帰国するにはいくつもの障害があります。まずは「コテージからの退去問題」。そして「父親ではなく宮殿からの招待なのが引っかかる」・「兄夫妻との確執」・「セキュリティ上の懸念」・「世論の支持率の低下」・「当日はアーチー君の誕生日」というような問題です。 


Q.「戴冠式」の招待状は、宮殿から届くものなのでしょうか? 

(多賀氏) 「宮殿から届くというのは『国王から届く』ということです。チャールズ国王のオフィスがバッキンガム宮殿にありますから、そこから届くのが正式です」


 Q.二人は出席するのでしょうか? 

(多賀氏) 「ヘンリー王子夫妻がなかなか返事をしないというのは、何か条件闘争に入っているんじゃないでしょうか。ヘンリー王子は、王室に『メーガン妃に謝罪してほしい』と言っていますが、王室は『メーガン妃に何を謝罪するのか』というようなことで譲れません。しかし、ヘンリー王子夫妻はNetFlixの方から『次のドキュメンタリーのためにも行ってほしい』と言われているので、ネタ集めのために二人で一緒に参加すると思います」 

(デーブ氏) 「今後も王室との繋がりを持っていく“最後のチャンス”ですので、ヘンリー王子一人でも参加するかもしれません。出版社の方からも、『新しいネタが欲しい』といわれているでしょう」 

(情報ライブミヤネ屋2023年3月8日放送)

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最終更新:3/16(木) 15:01読売テレビ







メーガン妃、ついに始動? 有名シェフのチャリティ料理本にレシピを寄稿

2023年03月16日 | 国際社会

ヘンリー王子の回顧録『SPARE(原題)』の発売以来、表舞台に姿を見せなかったメーガン妃。どうやら活動を再開するもよう。

By Yoko Nagasaka2023/03/15


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Karwai TangGetty Images


先週末出版社「ペンギン・ランダム・ハウス」は有名シェフのホセ・アンドレスのチャリティ組織、ワールド・セントラル・キッチン(WCK)による初のレシピ本を出版することを発表した。その中にメーガン妃が自分のレシピを寄せたことも明らかにした。

WCKは2010年のハイチ大地震をきっかけに設立された組織。被災者に温かい食事を提供するために世界各地で活動している。

ヘンリー王子と妃は以前から自分たちのチャリティ財団、アーチウェルを通じてWCKを支援してきた。今回のレシピ本についてアーチウェルも声明を発表。

「この本は自然災害や人道危機の影響を受けたコミュニティに食事を提供する世界的な非営利団体に参加している有名シェフ、地元の料理人、友人たちによる魅力的なストーリーとレシピを集めたものです。

メーガン妃は自分もレシピを寄稿したことを誇りに思っています」。ミシェル・オバマ元大統領夫人や有名レストラン経営者のガイ・フィエリもレシピを提供している。


ちなみに妃が紹介したメニューは「レモンオリーブオイルケーキ」。妃は2021年の国際女性デーにも、WCKと提携してパンデミック下で苦しむ人々に食事を提供する活動に取り組んだシカゴの女性レストラン経営者たちにこのケーキを贈り感謝の気持ちを伝えていた。妃が自分の庭で収穫したレモンを使っていたことも注目を集めた。



メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)DALI, SPOT, RMLA, LESE, SOVE
今年初めに王子が回顧録『SPARE(原題)』を出版して以来、沈黙を守っていた妃。王子がニュース番組やトーク番組に次々と出演していたのとは対照的だった。

しかし先週の国際女性デーにはアーチウェルの女性メンバーたちと経済的な問題やパートナーからのDVに苦しむ妊婦たちを支援するチャリティ団体、ハーベストホームを訪問。物資の整理などを手伝ったことをホームページで公表している。

これと同じ日、妃と王子は「リリベット王女が洗礼式を行った」と発表、子どもたちに「王子」「王女」の称号を使うことを明らかにしていた。

そのお祝いか国際女性デーを記念してか、この日妃一行はブランチもエンジョイ。妃はパパラッチにも笑顔で「いい1日を! ありがとう」と手を振っていた。

ここにきて急に動き始めた妃。イギリスマスコミからはチャールズ国王の戴冠式に向けて存在感をアピールし始めたのではないかという見方も浮上している。

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日刊スポーツ3/16(木)8:19



ヘンリー王子(左)とメーガン妃(2019年6月28日撮影)


5月6日に英ロンドンで開催される英王室のチャールズ国王の戴冠式に、息子のヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)夫妻が出席するのかどうか注目される中、英ミラー紙が夫妻は出席しても冷遇されるだろうと報じた。

王室メンバーと親しい人物の話として、家族は誰も王子夫妻と関わりたくないと思っており、式典の座席も家族から離れた末席に座ることを望んでいると伝えた。

夫妻は出席しても、言葉さえ交わしたくないと多くのメンバーが考えているという。2020年に王室を離脱している夫妻は、バッキンガム宮殿のバルコニーに他の王室メンバーと共に姿を見せる可能性は低いとされており、家族と交わる場面は皆無になるかもしれない。


昨年末に配信されたネットフリックスのドキュメンタリーや今年1月に王子が出版した回顧録「スペア」などで国王や兄ウィリアム皇太子ら家族と王室の批判を続ける夫妻だが、国王から戴冠式への招待を受けている。

夫妻は現時点で出席するかどうかは明確にしておらず、さまざまな臆測が飛び交っている。


そんな中、米ニューヨーク・ポスト紙は、戴冠式で冷遇されることにメーガン妃は耐えられるほど勇敢ではないため、王子1人で出席するだろうとダイアナ元妃の執事だったポール・バレル氏の言葉を紹介している。

1997年に元妃が亡くなるまで10年以上にわたって仕えてきたバレル氏は、国王は夫妻を招待することで「道徳的な高みを保った」とコメント。

「王子夫妻、特にメーガン妃にとっては、戴冠式は信じられないほど不快になる可能性が高い」と語り、妃はその現実に向き合ってそこにいられるほどの勇敢さや強さを持っているとは思えないため、(王子に)一緒に行けないと伝えているだろうと述べた。

バレル氏は出席するかしないかは王子夫妻側にボールがあると述べるも、ヘンリー王子は自身の母、ダイアナ元妃がいた可能性のある場所にカミラ王妃がいるのを見るのはつらいだろうとも述べている。
(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)















クランクイン!3/16(木)7:00


キャサリン妃、エレガントなネイビールックで公務に 胸にはチャールズ国王から贈られたブローチ

 現地時間3月13日、ロンドンのウェストミンスター寺院にて、コモンウェルス・デーの式典が行われ、キャサリン皇太子妃が、エレガントなネイビールックにチャールズ国王から贈られたブローチを身に着けて参加した。

 この式典は、英連邦を構成する56の国と地域を称えるもの。昨年9月にチャールズ国王が即位したことを受け、皇太子妃を意味するプリンセス・オブ・ウェールズの称号となって以来初めての同イベント参加となった。

 Peopleによると、キャサリン妃はこの日、アーデムのフラワーモチーフがプリントされたネイビーのペプラムジャケットとスカートを纏い、同色のハットとパンプスをコーデ。かつてダイアナ妃が所有していたサファイアとダイヤモンドのイヤリングと、チャールズ国王から贈られたプリンセス・オブ・ウェールズ・フェザーブローチを身に着けた。

 このブローチは、1863年に、当時皇太子だったエドワード7世と結婚したアレクサンドラ・オブ・デンマークに、結婚祝いとして贈られたもの。代々皇太子妃に受け継がれ、ウィリアム皇太子の母ダイアナ妃や、チャールズ国王の妻カミラ王妃も皇太子妃時代に身に着けた。

14世紀から続くプリンス・オブ・ウェールズの徽(き)章にインスピレーションを得て作られたそうで、王冠の周囲を3枚のフェザーが飾るデザインとなっている。

 この式典には、キャサリン妃のほか、ウィリアム皇太子やチャールズ国王とカミラ王妃、アン王女と夫のティモシー・ローレンス、エドワード王子とソフィー妃ら王室メンバーが参加した。


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先手必勝!王室離脱でも"我が子の称号確保"に走ったヘンリー王子とメーガン妃

2023年03月16日 | 国際社会

2023年03月15日



ヘンリー王子とメーガン妃が、娘のリリベットちゃんの洗礼に際し、初めて「王女」という言葉を使用した。夫妻は長男アーチ―君誕生の時には、称号は不要という考えを示していたが、現在では称号は子どもたちの「生まれながらの権利」と主張を変えている。王室を離脱したのに称号に固執するヘンリー王子夫妻に、批判の声も出ている。 【動画】メーガン妃が「王室は、生まれる前か....
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    この写真、本当にユージェニーさんところのこどもにそっくり!
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    なんちゃってプリンスとプリンセス。 価値を下げたのは両親。 いたたまれないよな。
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    エリザベス女王は身内には激甘なので、チャールズ国王には期待していたが、、、。 王子王女の称号を与えなかったら、チャールズ国王のイメージは上がったと思う。 結局チャールズ国王も身内には激甘で、何をしても最終的には許すし守る。 王室皇室って、現代では存在意義がなくなっていると思う。
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    ウィリアムが国王になったら剥奪されるやろ。
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    ハリー・メーガンが洗礼式をして子供に称号を!というアメリカサイドから配信されて、その後王室からは変更されただけで、改まって公式な声明が無かったので、あれ?と思っていたら、やっぱりアメリカサイドのシビレを切らしての発表でしたか。こんなセコイことをぜずとも権利なら変更されるのを待てばいいものの。今回の件をみても、ハリー・メーガンからの話には…裏があるなと思いました。イメージ的にも自己中で強引でしたね。噂によるとその長女の洗礼式には、ハリーが不在だったとか?出席者と名前が上がった方々が実は出席してなく、長女の顔も変わり過ぎていたとか?謎だらけで。しかし、とても大事なことなのでしっかり調査して証拠写真などを提出してもらうべきではないでしょうか!
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    とくに平和時は「世間を騒がせられてこその王室」なんだよね。 これは日本の皇室に関しても同じw 大正時代、あの天下泰平時代に皇室が様々な話題を世間に提供してたことを忘れてはならない。 大正天皇を揶揄する「遠眼鏡」とかねw そして時代は昭和に代わり大戦前夜の不穏な空気が日本国内に流れる。そう。現代とは違って気軽に皇室を語ることの出来ない時代となったんだよね。
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    >待つぐらいなら自らの手で、という大胆なやり方には感服するとし、実にアメリカ的だと述べている。 だから嫌われるんだよ。 今までやらかしてきた事は、メーの入れ知恵だったんでしょうね。 どんなに批判されてもまったく意に介していない、この夫婦。 悪い意味で、メーが一枚上手だったんですね。
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    イギリスに住んでいない王子や王女に関しては、一時停止とか何年かすまないと剥奪とかにできるといいのに。イギリス国民のために何の役にも立っていないのに警備費用だけ払わされるとかありえない。一般人に色々とこっそり動いて税金使う日本はもっとありえない。。。 せめて国民に支持されていればいいんですけどね。
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    この夫婦の身勝手な言動の被害者は、王室ではなく英国民でしょう。 オプラインタビュー直後に有名人がメーガンを擁護したように、 SNSでも「英国はメーガンが有色人種だから受け入れなかった」と散々言われた。 イギリスの人達は、「問題は人種ではなくメーガン自身だ」と必死に反論のツイートしてた。 で結局、 あれだけ世間を騒がせた当の本人達は、子供の称号を発表するからと「人種差別とは言ってない」とひっくり返して終わり。 あんまりでしょ。 嘘の情報で稼いだオプラも英国民に謝るべき。 おまけに大馬鹿者は英国の歴史まで否定したんですよ。 称号はちゃっかりもらいますってどういうこと? チャールズ、スリム化!
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    躾けられた犬でさえ、美味しそうな餌を前にしてでも待てが出来るのに、どうやら気短のメ一ガンさんには無理だったらしい。 つじつまの合わない齟齬発言も、今やメ一ガンさんの定番。王室の掟破りは離脱前から茶飯事。離脱宣言に続いてのフライングニュース。まあ、いまいち厳しい詰めの出来ない国王の足元を見たらしい行動ではある。 メ一ガンさんは、最初から王室利用は想定内だった訳で、何の不思議もないが、いつしかヘンリーさんもどっぷりメ一ガン流に毒されてしまったらしい。そのうち、子どもたち利用も夫婦揃ってになるだろう。 本来なら、女王がきっちりけじめをつけておくべきだったが、健康と残された時間がそれを不可能にしたのだろう。ヘンリーさんの処遇は、ウィリアム皇太子の治世に持ち越しだろうか。ジョ一ジ王子への間違いない継承のために、祖父の頑張りが欲しいところだが。
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    何だかんだ言っても、イギリス王室は長男一家の王位継承が決まっている。いいなあ。
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    欲しい欲しい! でも反応が鈍いから先に言っちゃえ! どうだ!僕達は正しかったぞ! でもHRHがないのとアメリカ在住なので 警備はつかないでしょうね〜 英国でもスペアの王子に24時間警備が つかないんだから当たり前。 それをギャーギャーと声高に求めても ユージニィー王女とかもつかないんだから 無理な話。 何から何まで皇太子一家と同じ物を 求め、ダメなら人種差別と訴え‥ じゃあハリーメーの2人と2人の子を DNA鑑定してください!ハリーとは 一致するかもしれないがメーとは不一致 でしょうがね〜
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    称号とか爵位や勲章って君主から授けられるものだよね してやったりのつもりだろうけど この先やっちまった事のしっぺ返しは必ず来る 警護も付かないし アニメで皮肉られるのが関の山でしょう やることが国王に対しての敬意がないことの極みでしたね
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    王室のやり方や生活大嫌い。スペアなんて生活は最低の極み。人間らしい生活できないって言ってたのに。。 なのに何故、子供達から王位継承権を辞退して王室から離れさせるどころか王子、王女の称号を求めるなんて。 王様にならない可能性が高いのに王様のスペアとして生きる王族なんて、自分個人としての生きる意味がボヤけ、生きる目的に困るのではなかったのではないだろうか。子供達にもそれをさせるつもりがあるのかないのかさっぱり。 もはや普通の人としてしか生活できないし、そんな人がフルタイムの王族になる事もありえない。宮殿に住む事もないだろう。王子、王女の称号は邪魔になるだけではないだろうか。
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    それにしても金髪碧眼でメーガンの子? 黒髪黒目の遺伝子は優性だよね? 黒人はあんな子が生まれるわけないって 笑ってるって聞いたが。
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    キャサリン皇太子妃は病院や担当医師も発表するけど、ヘンリー王子夫妻はそれらを発表しませんでしたよね。 リリは米国で生まれているので、さらによく分かりません。 メガンは大きなお腹の上でアーチーを抱いていたり、お腹の位置が動いて見えたり、代理出産の噂もあるので、王室は王子王女を認めるのは拒否したかったでしょう。
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    【チャールズ王やウィリアム皇太子に近い人々は、これでメーガン妃の王室による人種差別という主張が間違っていたことが分かった】 人種差別疑惑を王室は払拭出来たなら、王室の作戦勝ちである。 称号は与えることも、剥奪することも可能なものであることを、ハリー夫妻は肝に銘じなければならないだろう。
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    この二人の子供に、どんなタイトルがつこうと誰もどうでもいいし、間違っても尊敬なんてされないよ。返って、極右とかから狙われる可能性出てくるかもね。子を愛する親なら、タイトルは貰わない事を選べただろうに。自分のことしか考えなかったんだろうね。
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    義務を果たさない貴族なんか称号などあっても絵に描いた餅。
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    ヘンリーは権威の「控え」であったことを世界中に愚痴っておいて、わが子にヘンリー自らが「権威」を与える。 ナンジャソリャ
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    ロイヤリストってなんなん?
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    アーチーもこの子も顔がコロコロ変わるね
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    王子と王女の現在の写真を求む!
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    結婚以来まともな話題を探すのに苦労する夫婦。 何かにつけてヒステリックに叫び自分たちを被害者に仕立て上げ言動を正当化し、都合が悪くなれば知らん顔。 離脱して三年間これを繰り返し全世界的に信用度を激しく落としましたから、これからは何を叫んでも喚いてもこの夫婦の肩を持つ人はごくごくわずかでしょう。 戴冠式後の王室の巻き返しに期待したいものです。
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    相変わらず、墓穴ほりまくってますな^^; どんだけ掘れば気が済むのか…。 気付かないのかな?自分たちで自分たちの首を絞めてることに。
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    王室を自ら離脱したのに、称号だけは欲しいのでしょうか?やっている事が支離滅裂で訳わかりませんね。
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    王室の称号欲しさに勝手に発表したんだと思ってた。子供が産まれるときは散々隠して、称号は誰に頼まれなくても、王室の了解もなしに発表する。しかも王族との写真もなく英国教会でもなく、子供は伝統のベビードレスも着ていない。アメリカでなぜ称号が必要なんだろ?メーガンの大好きなセレブの方達がメーガンには警戒心しか持たなくなると思う。利用されちゃたまらないよね。今メーガンと親しくてもなんの得もない。人に愛されるのは称号のある無しじゃないからね。
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    このガツガツ感がいただけないのよ。メーガンだけでなくヘンリーにも最早この感覚が分からないんでしょうねぇ。 >Dumbertonの“dumb(バカ)”の部分を学校でからかわれることを想定して 妻の方は「この夫のdumbDNAを受け継ぐ」ことを当時からかなり意識してたんでしょうね。ヘンリー本人が自覚していたかは分からないけど、少なくとも独身の時のヘンリーがこんな発言をしたことはなかった。 こうなったら王子と王女の称号をフルに生かして進学する気満々なのでしょう。
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    なんでもすぐ人種差別に持ち込むね。
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    もういいかげんにしてほしい
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    メーガンの遺伝子入っているのでしょうか?
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■精神科医のマックス・ベンバートン医師はハリー王子が知識がないにも関わらずメンタルヘルスに関する議論に首を突っ込み続けることに苦言を呈している。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。


ハリー王子はカナビスやアヤワスカ(アマゾン北西部で伝統的に用いられる幻覚剤)のような薬物から受けて来た恩恵について力説しているが、無責任にもほどがある。

これらのドラッグが引き起こす深刻なダメージは精神科病院の病棟で驚くほど頻繁に目にするものだが、ハリー王子はそれを全く理解していない。彼はドラッグ使用の選択を後悔していないといい、むしろ誰にとっても良いことに違いないと考えている節がある。


ハリー王子には富と名声と特権によって制限された狭い人生経験しかない。薬物が人にどんな悲惨な影響を与えるかを想像することができないのだろう。

最近の彼の人生を見てみると母国を離れ、家族とも関係を断ち、故郷の友人とも距離を置いているようだ。だからといってドラッグによるセルフメディケーションが推奨されて良い訳がない。

薬物によってハリー王子の精神的な問題が悪化していないのであれば非常に幸運なことだ。彼は自分の脳でロシアンルーレットをやっているようなものだ、と王子のドラッグに対する無責任な発言を痛烈に批判している。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)













2023/03/15


メーガン妃とヘンリー王子(ロイター)


チャールズ国王の戴冠式が5月6日に行われる。電子メールで招待状を受け取ったヘンリー王子&メーガン妃はまだ出欠を表明していないが、故ダイアナ妃の元執事によるとヘンリー王子1人だけが出席し、メーガン妃は欠席する方向のようだ。複数の英メディアが14日、報じた。


ミラー紙によると、故ダイアナ妃の元執事ポール・バレル氏は「チャールズ国王の戴冠式にメーガン妃は出席せず、ヘンリー王子は1人で来る」と主張したという。

ヘンリー王子夫妻は米メディアのインタビューや回顧録、ドキュメンタリー番組で、チャールズ国王ら英王室批判を繰り返してきた。にもかかわらず、チャールズ国王は招待状を送った。しかし、ヘンリー王子はメーガン妃を伴わずに1人で出席するようだ。

バレル氏は「チャールズ国王は招待状を送ったことで道徳的高みに達した。ボールはヘンリー王子側にある。2人で出席すると、特にメーガン妃にとって、信じられないほど不快になる可能性が高いでしょう。

彼らは現実を受け入れる覚悟があるでしょうか。私はメーガン妃がそこにいられるほどの勇敢さや強さを持っているとは思いません。だから、ヘンリー王子は1人で来ると思います」と語った。


今月初め、バレル氏はミラー紙に「ヘンリー王子とウィリアム皇太子を再会させたい。ダイアナ妃が私に個人的に話してくれた秘密を兄弟と共有したい。私は兄弟の関係を元に戻すことができます。私は見返りは求めません」と主張していた。

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レオナルド・ダ・ヴィンチは奴隷の息子であり、イタリア人の半分だけだったことが新しい研究で明らかになった

2023年03月15日 | 国際社会
  • ダ・ヴィンチに関する新たな発見は、彼を研究する専門家によって激しく争われています
  • ダ・ヴィンチの母親の困難な生活が彼の作品に影響を与えたと考えられています
クリスチャン・オリバーとAFP
公開: 2023 年 3 月 15 日 08:12 GMT | | 更新しました: 2023 年 3 月 15 日 10:08 GMT



「モナリザ」の画家でルネッサンスの象徴であるレオナルド・ダ・ヴィンチは、母親がコーカサス出身の奴隷だったため、イタリア人の半分にすぎなかったことが火曜日に明らかになった。

ダ・ヴィンチの母親は長い間、トスカーナの農民であると考えられてきましたが、ナポリ大学のカルロ・ヴェッチェ教授 (オールド マスターの専門家) は、真実はもっと複雑だと考えています。


「レオナルドの母親はチェルケス人の奴隷だった…コーカサス山脈の自宅から連れ去られ、コンスタンティノープル、ヴェネツィアで何度か売られ、転売された後、フィレンツェにたどり着いた」

イタリアの都市で、彼女は若い公証人、ピエロ (ピーター) ダ ヴィンチに会い、「彼らの息子はレオナルドと呼ばれました」。

何十年にもわたってダ・ヴィンチを研究し、作品をキュレーションしてきたヴェッチェの発見は、フィレンツェ市のアーカイブに基づいています。


レオナルド・ダ・ヴィンチはイタリア人のハーフで、母親はコーカサスの奴隷だったことが新しい研究で明らかになった

トレンド明らかになった:下水が投棄されているため、英国人が避けるように警告されている83のビーチ105k 視聴中仕事に戻るための予算は、無料の就学前の託児所を紹介します122.2k 視聴中私のリベンジポルノ地獄は私をほとんど殺した、ジョージア・ハリソンは明らかにする.

彼らは新しい小説「レオナルドの母、カテリーナの微笑み」の基礎を形成し、芸術家自身にも新たな光を当てました。

ダ・ヴィンチに関する新たな発見は、彼を研究する小さな世界の専門家によって激しく争われていますが、ヴェッチェは証拠がそこにあると主張しています.

彼が見つけた文書の中には、ダ・ヴィンチの父親自身が書いたもの、カテリーナの解放の法的文書であり、「彼女の自由を取り戻し、人間としての尊厳を回復するため」のものでした。

この文書は、ダ・ヴィンチの生誕年である 1452 年のものであり、火曜日にフィレンツェの出版社 Giunti の本社で行われた記者会見で発表されました。

それは「彼女がまだ奴隷だった頃にカテリーナを愛し、レオナルドという名前のこの子供を彼女に与え、彼女を解放するのを助けた人」によって書かれました.

彼の主張は、ピーター・ダ・ヴィンチと別の女性、若いトスカーナの農民、カテリーナ・ディ・メオ・リッピとの間の関係の産物であると信じられていたダ・ヴィンチに対する視点の根本的な変化を提供します.

歴史家は、ダ・ヴィンチがフィレンツェ郊外の村で生まれたという性質上、父親の足跡をたどって職業に就くことが禁じられていることをすでに知っていました。

代わりに、彼はフィレンツェの画家ヴェロッキオのアトリエで見習いとしてキャリアをスタートさせました。

18 歳までに、バラ色のチュニックを着て、カールした長いあごひげを生やし、名高い画家組合のメンバーになりました。

彼の女性に対する明らかな偏見は、異性のグロテスクな描写によって証明されたが、一部の専門家は、母親が祖父母に世話をさせるために彼を残したという信念に起因していた.

新しい研究が正しければ、この理論に疑問を投げかけるかもしれません。

しかし、Vecce は、彼の「移民」の母親の困難な生活が彼女の優秀な息子の仕事に影響を与えたと信じています.

レオナルド・ダ・ヴィンチは「モナ・リザ」(写真)の画家であり、ルネッサンスの象徴です

「カテリーナはレオナルドに偉大な遺産、確かに自由の精神を残しました」と彼は言いました。

「彼は何があっても彼を止めさせません」とヴェッチェは言いました。

この「ルネッサンスの男」の縮図は、そのような結合の産物であるという考えは、真実であるにはあまりにも良いと考える人もいるかもしれません.

しかし、ダ・ヴィンチの歴史家であり、ローマの権威あるリンセイ科学アカデミーのメンバーであるパオロ・ガルッツィ氏は、これは「断然最も説得力がある」と述べた。

AFPの取材に対し、彼は同僚が発見した文書の質を強調し、「DNA検査を行うことができないため、疑いの余地は最小限にとどめる必要がある」と付け加えた.

ガルッツィ氏は、彼も驚いていないと述べた。

ダ・ヴィンチが生まれた時代は、「近代化の始まりであり、近代世界を生み出した人々、文化、文明の交流」である.

彼が非嫡出であったという事実と同様に、ダ・ヴィンチも左利きであり、悪魔からの呪いと考えられていました.

ダ・ヴィンチも同性愛者であったと考えられており、フィレンツェに住んでいた同性愛者が頭から生き埋めにされる可能性があった. 

彼がわずか 24 歳のとき、博学者と 3 人の友人が同性愛行為で告発されました。幸いなことに、この訴訟は却下されました。 

彼を伝説の人物にしたのは、絵筆を使った彼の功績でした。 

モナリザと同様に、彼の他の作品には有名な最後の晩餐の絵が含まれていました - 十字架につけられる前のイエス・キリストの弟子たちとの最後の食事の描写. 

ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人物は、裸の男性が 2 つの位置を重ねて描いたもので、著名な美術史家のカルメン C.バンバッハによって、「西洋文明の史上最も象徴的なイメージ」の 1 つとして説明されています。

しかし、ダ・ヴィンチは、土木工学、音楽、建築、彫刻、軍用機械の分野での偉業で有名でした。 

彼は、最初の動力飛行の何世紀も前に、飛行機やヘリコプターのバージョンを設計したことで有名です。 

そして、人体の解剖がタブー視されていた時代に、彼の人間の死体の解剖は、筋肉と神経系に新たな光を当てました。

彼の解剖学的発見の中には、眼と脳をつなぐ視神経がありました。 

彼の死後、彼は若い見習いフランチェスコ・メルツィにメモを残しました。その後、メルツィの息子はメモを継承し、屋根裏の戸棚に捨てました。

それらは、ダ・ヴィンチの死後 200 年まで不明のままであり、公開されませんでした。  

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レオナルド・ダ・ヴィンチは奴隷の息子であり、イタリア人の半分だけだったことが新しい研究で明らかになった













  • ケイトがウィリアム王子と付き合い始めたとき、彼女は彼のことを「ビッグ・ウィリー」と呼んだと伝えられている 
  • サセックス公爵夫人は、そのタフさからチャールズ皇太子から「タングステン」と呼ばれた 
  • 続きを読む:  ケイトとウィリアムが家で本当に食べているもの
ジーナ・カルシ
公開: 2023 年 3 月 11 日 - 13:19 GMT | | 更新しました: 2023 年 3 月 11 日 - 13:36 GMT


各家族にはそれらがあります-陽気な内輪のジョークにうなずく愛情のあるニックネームか、その人をどれだけ愛しているかを表す甘いペットの名前のいずれかです.

ウィンザー家でさえニックネームに参加しているようです - 噂が本当なら - そしていくつかの奇妙でかなり予想外のニックネームには、女王が「ゲイリー」と呼ばれ、ジョージ王子が「PGティップス」と呼ばれることが含まれます. 
ウィリアムとケイトの関係は、間違いなく結婚と子供たちと長年にわたって発展してきたので、お互いにニックネームがあります. 

ここで FEMAIL は、家族がお互いをどのように呼ぶ傾向があるかを明らかにします...

ウィリアム王子、ウェールズ公 


オーストラリアへの家族旅行で母親のダイアナ 妃を思い出し、彼を「ウォンバット」と呼んだことから、2歳のときにプリンスオブウェールズにニックネームが付けられました。

2007 年、彼は NBC の Matt Lauer に次のように語っています。だから、私は基本的にそう呼ばれました。私がウォンバットのように見えるからではありません。 

王室の情報筋によると、2001年にウィリアムとケイトがロマンスの最初の潮流にあったとき、36歳のケンブリッジ公爵は、妻になる予定の妻から「ビッグ・ウィリー」というあだ名が付けられました. 


ケイトの夫の愛称は現在「プリンス・ボールディ」のようです - 彼の薄くなった王冠を指しています.

トレンドケイト・ミドルトンの新しい外観は、彼女がビジネスを意味していることを示している、とリズ・ジョーンズは言う

しかし、彼らの関係が結婚に進むにつれて、お互いのニックネームはさらに陽気になりました. 

ケイトの夫の愛称は、今や「プリンス・ボールディ」のようだ。

ハリーの本、スペアでは、兄弟がお互いを「ウィリー」と「ハロルド」と呼んでいたことが明らかになりました.

ウィリアムのハリーのニックネームは、ペアが「戦い」をする直前に本に登場し、ウィリアムはキッチンにコップ一杯の水を取りに行きました. ハリーは言った:「ウィリー、あなたがこんな風にしているとき、私はあなたに話すことができません。」

ケイト・ミドルトン、プリンセス・オブ・ウェールズ 


プリンセスオブ ウェールズはまた、バークシャーにある彼女の古い学校であるセント アンドリュース スクールを訪れたとき、「きしむ」というニックネームを付けたことを明らかにしました。 

彼女は言った:「私は私のモルモットのようにスクイークと呼ばれていました. 

「妹がピッパと呼ばれ、私がスクイークだったので、ピップと呼ばれるものとスクイークと呼ばれるものがありました。」


どうやらケイトは「DoD」、「ドリトル公爵夫人」とも呼ばれているようで、ウェールズ王女がフルタイムのキャリアを持っていないことで女王から批判されたと噂されていた.

どうやらケイトは「DoD」、「ドリトル公爵夫人」とも呼ばれているようで、ウェールズ王女がフルタイムのキャリアを持っていないことで女王から批判されたと噂されていました. 

ケイティ ニコルの 2011 年の著書「The Making of a Royal Romance」の中で、彼女は、女王がキャリアを確立するまでケイトへのプロポーズを孫に待ってほしいと書いています。

ケイティは次のように書いています。

関係者はザ・サンに「王族はお互いのコミュニケーションが苦手なので、これは一つの方法です。ニックネームは、家族の緊張を和らげる方法です。 

女王 


92 歳の女王は、おそらく最もありそうもない名前を持っています。ウィリアム王子は、おばあちゃんを若者として発音できなかったとき、彼女を「ゲイリー」と呼んでいました. 信じがたいニックネームが定着したようです。

ジョージ王子はひいおばあさんにとても甘い言葉を口にしました。おばあさんという言葉の発音に苦労したとき、彼は彼女を「ガンガン」と呼んでいました。    


女王に近い人々が彼女を呼んだ最も有名な名前の1つはリリベットでした

フィリップ王子は、故女王の最も愛らしいニックネームの 1 つを持っていました。彼は定期的に彼女を「キャベツ」と呼んでいましたが、これは女王の伝記作家であるロバート・レイシーによって確認されました. 

この名前は、2006 年の映画「ザ クイーン」で使用され、フィリップ王子がベッドに入って「キャベツ、引っ越して」と言うシーンがありました。 

しかし、女王に近い人々が彼女を呼んだ最も有名な名前の1つは、女王が子供の頃に自分の名前を発音できなかったときに生まれたリリベットでした.

その後、この名前は人気を博し、亡くなった夫のエディンバラ公でさえ彼女をリリベットと呼び、サセックス公爵と公爵夫人も娘をリリベットと名付けました。 


ジョージ王子とシャーロット王女


夫婦はすでにジョージ王子のニックネームも持っていますが。彼女が妊娠していたとき、ケイトは彼を「私たちの小さなブドウ」と呼んでいました. 

2019年、ジョージ王子は通行人に自分の名前は「アーチー」だと言って自分のニックネームを管理しました.

若い王子は祖母のキャロル・ミドルトンと一緒にバークシャーの彼女の家の近くを歩いていたとき、彼は見知らぬ人と会話を始めました.



ジョージ王子は両親から PG と呼ばれていますが、お茶の後は PG のヒントに進化したようで、単に「ヒント」と短縮されることもあります。

ケイトは2019年、一人娘のシャーロット王女をロッティと呼んでいることを明かした

当時5歳だったこの女性は、妹のシャーロットと小川で遊んだ後、犬を撫でながら女性と話し始めました。

ケイトは2019年、一人娘のシャーロット王女のことをロッティと呼んでいることを明かした。これは、ウェールズ王女がブロガーのローラ・アンと会話を始めたときに明らかになり、彼女は会話の中で娘を「シャーロット」ではなくロッティと呼んだ.


チャールズ皇太子とカミラ 


すべてのカップルにはお互いに愛称があり、国王と王妃も例外ではありません。

王冠のファンは、チャールズがカミラを「グラディス」と呼び、カミラがチャールズを「フレッド」と呼んだシーンを覚えているかもしれません。 
これらのペットの名前は、BBCラジオの「The Goon Show」から着想を得たと考えられており、チャールズとダイアナが20代前半にデートしたときに使用したため、チャールズとダイアナの関係よりも前にあったようです. 


王冠のファンは、チャールズがカミラを「グラディス」と呼び、カミラがチャールズを「フレッド」と呼んだシーンを覚えているかもしれません。


フレッドとグラディスの名前は、BBC ラジオの「The Goon Show」から着想を得たと考えられています。

チャールズとの結婚式の直前に、ダイアナはマイケル コルボーン (チャールズの私設秘書) の机の上に、「Gladys」と「Fred」を表すと考えられる「G」と「F」が刻まれた金のブレスレットを見つけました。 

しかし、ジャーナリストのジョナサン・ディンブルビーが『プリンス・オブ・ウェールズ:伝記』を執筆し、チャールズがダイアナの浮気を認めたインタビューで、悪名高いブレスレットのイニシャルは「ガール・フライデー」の略であると述べたため、これについてはいくつかの論争があります.

これは、映画「ヒズ・ガール・フライデー」に基づいて、チャールズがカミラに付けた別のニックネームでした. 

ハリーとメーガン - サセックス公爵夫妻


メーガン・マークルは、彼女の義父であるチャールズ国王から、強い金属にちなんで「タングステン」と呼ばれたと伝えられています。彼はサセックス公爵夫人に彼女の「タフさ」に基づいて名前を付けたようです.

メーガン妃は自身のブログ The Tig で、幼い頃から母親から「フラワー」と呼ばれていたことを明かした。

ハリー王子は、 彼の荒々しい時代に「フラッシュ」と呼ばれていましたが、これは架空の軍隊ロタリオ ハリー フラッシュマンへの言及であると考えられています。

メーガン・マークルは、強い金属に言及して、義父のチャールズ王から「タングステン」と呼ばれたと伝えられています


ハリー王子は「スパイク・ウェルズ」という仮名を使って自分のFacebookアカウントを持っていて、そこには400人以上の友達がいた

ハリーのその他のより愛らしい名前には、JKローリングの少年魔法使いにちなんで「ポッター」と、ニック・パークのアニメーションの犬の創造物を指す「グルミット」が含まれます. 

前に述べたように、ウィリアム王子は、ハリーが彼の著書 Spare で書いた、ペアが持っていた戦いの間、彼の兄弟を「ハロルド」と呼んだ. 

この本の中で、ウィリアムはハリーに直面したときに「私はあなたを攻撃していません、ハロルド」と言ったと引用されています. 

ハリー王子の他のニックネームには、「バズ、スパイク、バザロニ」などがあります。 

ハリーの処女を奪った女性、サーシャ・ウォルポールは名乗り出て、王子が彼女にミス・ピギーの遊園地のおもちゃと「バズ」と署名した誕生日カードを贈ったと言いました。  

The Mirror は、ハリー王子が 'Spike Wells' というペンネームを使って自分の Facebook アカウントを持っていて、そこには 400 人以上の友人がいたと報告しています。

このニックネームは、彼のとがった髪型から彼に最も近い人から付けられたと言われています.  

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メーガン・マークルとハリー王子の子供たちは英国に戻らない可能性が高い

2023年03月15日 | 国際社会


サセックス夫妻は、子供たちを王室で育てるよりも、ハリウッドでの露出を選んだ.

JL ホジソン
アップデート:2023 年 3 月 14 日 19:00 EDT


アンドリュー・ケリーロイター


サセックス公爵と公爵夫人は、子供たちを英国ではなくアメリカで育てることを望んでいると伝えられています. 子供たちはハリウッドで「映画関係者や有名人の隣」で育ち、最終的にはメディアで強力な存在感を持つようになります。

王室での責任を放棄した後、2020年にカリフォルニアに引っ越したハリー王子とメーガンマークルは、ハリウッドが彼らの子供たち、アーチーとリリベットに「大きな影響」を与えると判断しました.


王室の分析

王室の著者であるトム・クインによると、王室の両親は、洗礼を受けたばかりの王子と王女が「徹底的にアメリカ人」に成長するよう手配した.

ニューズウィークの「The Royal Report podcast」に出演したクインは、子供たちを王室ではなくハリウッドのエリートの中で育てるという意図的な決定のために、人々はアーチーとリリベットがロンドンに戻ることを期待すべきではないと述べた.

「彼らが突然戻ってきて、ここで若い王室が参加するような活動に参加する可能性は非常に低いと思います」とクインは言いました. 「彼らはずっとアメリカ人であり続けるだろうし、それがメーガン妃の望みだと思う」

王室の専門家は、ハリー王子とメーガン・マークルの決定の結論について話し合った.

「彼らは、輝かしい王室でのキャリアよりも、輝かしいメディアでのキャリアを持つ可能性が高いと思います」とクインは続けました。人々や有名人を撮影するための扉です。」

「他の映画関係者から見れば、彼らの子供たちが少し苦労するかもしれないことはわかっていますが、あなたが育った場所であれば、彼らはハリウッドと何らかのレベルで関わっていることが常にわかります。それはあなたが受け入れるものです。」


ロンドンからカリフォルニアへの移動

サセックス夫妻は、2020 年 1 月にカナダのバンクーバー島に滞在した後、カリフォルニア州モンテシトに移り、王室の上級メンバーとしての役割を失いました。

ザ・カットとのインタビューで、マークルは引っ越し以来「自由を感じ」、新しい家は「落ち着いていて癒される」と感じたと語った.

家族は、オプラ ウィンフリーやエレン デジェネレスなどの有名人の隣にある 18,000 平方フィートの敷地にある 9 ベッドルーム、16 バスルームの大邸宅に住んでいます。

敷地内には、ヤシの木、庭、テニスコート、プール、プールハウス、ティーハウス、鶏舎、2 ベッドルームのゲストハウスがあります。

王室

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ケイト・ミドルトンとウィリアム王子は、月曜日にウェストミンスター寺院で開催されたコモンウェルス・デイ・サービスに出席しました.

JL ホジソン
アップデート:2023 年 3 月 14 日 15:33 EDT



ウィリアム王子とケイト・ミドルトンは、月曜日にウェストミンスター寺院で開催された毎年恒例のコモンウェルス・デイ・サービスで、王室と56の英連邦国の代表者に加わりました.


キラキラのイヤリングと羽のブローチ

2023年版の「持続可能で平和な共通の未来を築く」をテーマにしたこのイベントは、ウェールズ王子とプリンセスが9月のチャールズ王位継承後に王位継承者になって以来、初めて出席した公式の機会でした.

ケイト・ミドルトンは、故ダイアナ妃のサファイアとダイヤモンドのイヤリングと、 2011 年 4 月に彼女とウィリアム王子が結婚式を挙げたチャールズ皇太子から修道院に贈られた羽のブローチを身に着けていました。

王女は、深いネイビーのエルデム ペプラム ジャケットとスカート、ヒールに合わせた白い刺繍、シックなネイビーの帽子でジュエリーを引き立てました。
同じくスマートなネイビーのスーツとネクタイを身に着けていたウィリアム王子と彼の妻は、他の王室メンバー、チャールズ王とカミラ王妃、エドワード王子とソフィー、そしてアン王女に加わりました.


ミュージカル公演

ゲストは、グレート ウェスト ドアでコモンウェルス サービスにつながるエンターテイメント グループである Ngāti Rānana London Māori Club のメンバーによって迎えられました。

サックス奏者のヨランダ・ブラウン、「ウエスト・エンド」のスター、ロシャニ・アビーとヌワン・ヒュー・ペレラ、そしてキプロスのすべて女性の合唱団によって、他の音楽演奏が行われました。

ルワンダ国立バレエ「ウルケレザ」も出演。


2023 年のコモンウェルス デイ サービスのテーマ

持続可能性は国王が頻繁に議論する問題であり、 2023 年の Commonwealth Day Service はそれを今年のテーマとして取り上げました。

2022年、当時のチャールズ皇太子は、母親である故エリザベス女王を代表して同じイベントに出席しましたが、当時彼女は出席できず、同じ問題を提起しました.
宮殿は、公式声明で毎年恒例のイベントの目的を説明しました。

「経済、環境、社会、民主的な共通の目標に向けて協力して活動するこのサービスは、あらゆる地理的地域、宗教、文化にまたがる広大なコミュニティを強調し、25 億人の人口の多様性を受け入れ、そのうち 60% 以上が30歳未満です」とバッキンガム宮殿は書いています。

王室

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公開: 2023 年 3 月 14 日 00:29 GMT | | 更新しました: 2023 年 3 月 14 日 01:16 GMT


アンドルー王子は、母親の 3 億 7,000 万ポンドの財産の一部をまだ受け取っていないことに戸惑い、アメリカでの残りの事業利益を追求できないことに不満を感じています。 

彼は 2017 年 5 月に旧友のマイケル ミルケンを訪ねて ロサンゼルスを訪れて以来、池を渡っていません。

アメリカの億万長者の投資家であるミルケンは、アンドリューに彼の Pitch@Palace 事業を宣伝するように勧め、現在はアンドリューにビジネスの世界に戻るように勧めています。 

悲しいかな、エプスタインに汚染されたアンドリューが大西洋横断旅行のためにテディを詰めた場合、FBI はまだ彼にインタビューすることに熱心で、駐機場で彼を待っているかもしれません.


アンドリュー王子は、母親の 3 億 7000 万ポンドの財産の分け前をまだ受け取っていないことに当惑していると伝えられています。


トレンドジョージ・サントスは、2024年に再び再選されるために書類を提出します1.2k 視聴中エイサップ・ロッキー、2021年6月の銃乱射事件で裁判を受けるかどうかを知る7.9k 視聴中ノースカロライナ州の小屋に閉じ込められた行方不明のダラスの少年を警察が発見2k 視聴中
 
家族がグレナダに10万ポンドを寄付し、奴隷制における彼らの役割について謝罪したBBCワールド・ニュースの司会者、ローラ・トレベリアンは、ラジオ・タイムズで、奴隷貿易の認可における王室の役割を認めるためにチャールズ王がどこまで行く準備ができているか尋ねた. 

HM は、アイルランドの飢饉における彼女の 4 倍の曾祖父であるチャールズ トレベリアン卿の役割について、ローラがどこまで対応する準備ができているかを穏やかに尋ねるにはあまりにも丁寧すぎるでしょう。 

100 万人が餓死したことで悪名高い飢饉救済の責任者である Trevelyan は、次のように宣言しました。
 
チャールズ王が今日、子供向けの物語「ロックナガーの老人」を書いたとしたら、彼は出版社を見つけるでしょうか? 

洞窟に住むバルモラルの隠者についての 1980 年の物語は、老人 (年齢差別)、スコットランドの小さな人々の人種 (身体障害者にとって有害)、おなら (悪趣味)、水を流したときにバグパイプを演奏する洗面所 (人種的な意味合い) を特徴としています。 )、動物の不自然な使用(残虐行為)、タータン チェックの服を着た女性が怒って、キャンセルされた電車の上で駅長に傘を差す(不当な暴力)。 

ダールの敏感な読者の注意を引くことができるでしょうか?

チャンネル 4 のアンドリュー ニール ショーで、サクセション俳優のブライアン コックスと一緒に登場した元首相のジョージ オズボーンは、スコットランド人の有名な分身であるローガン ロイの「スターに襲われたファン」であると自称し、生意気にこう尋ねました。ローガン・ロイの最も有名な ['f*** off!'] キャッチフレーズを聞くために、チャンネル 4 でそれを再生しますか?」コックスは答えます:「ジョージ、あなたは私に誓うために莫大な金額を払わなければなりません...私は今それを請求します.」 

それはそう。ブライアンは現在、ビデオごとに 572 ポンドを請求して、ローガン スタイルのファンを罵倒しています。
 
ゲイリー・リネカーが後任の準備ができていることを確認せずにマッチ・オブ・ザ・デイから脱落した後、BBC 事務局長のティム・デイビーが新しいニックネームで登場します。ヴォロディミール・ゼレンスキーをウクライナから簡単に排除できると考えたウラジーミル・プーチンのように、ティムは現在「ヴラド」として知られている。

オスカーからゴングレスで登場したイニシェリンのバンシーズ ディレクター、マーティン・マクドナーは、ロバのジェニーが指で窒息死する前に嘔吐したときに、チャールズ・ムーアと彼の妻キャロラインが映画の中で遠吠えを発見したことに面白がることはありません. 

「ロバは、馬や牛と同じように吐くことはできません。」
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エフライム・ハードキャッスル: アンドリュー王子は、米国でビジネス上の利益を追求できないことに不満を感じていました






















ウィリアム皇太子夫妻 トルコ・シリア地震被災者支援団体訪問

2023年03月15日 | 国際社会
3/13(月) 15:37配信



  ウィリアム皇太子夫妻がトルコ・シリア地震被災者に向け、ロンドンから支援を続ける。  


ボランティアの人々を訪問したキャサリン妃は2019年にパキスタンを訪れた際に頭部にまとっていた同国のブランド、エランの黒と白のスカーフを着用。

「資金集めをする必要があるのは悲しい」としたうえで、募金活動を行うボランティアたちの「素晴らしい」努力を称賛。地元中学校の子供達と平和と癒しのシンボルである折り鶴を折る場面もあった。 (アフロ)

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最終更新:3/13(月) 15:37アフロ 













3/14(火) 21:20配信


キャサリン妃。


3月13日、英国王室が英連邦の祭典であるコモンウェルスデーを祝った。 チャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子夫妻、新たにエディンバラ公夫妻の称号を受け継いだエドワード王子とソフィー妃、アン王女と夫のティモシー・ローレンス海軍中将がウェストミンスター寺院で催されたコモンウェルスデーの礼拝に出席。 


ウィリアム皇太子とキャサリン妃はエレガントなネイビーのコーディネートで統一。キャサリン妃はフローラル柄で中央に大きなボタンがついたペプラムデザインのジャケットとスカートの愛らしいスーツを着用。スカートは裏側が白地にネイビーのフローラル柄で色が反対になっているのが、裾がひるがえるたびにわかる。 

この春らしいスーツに、リボンがついたブルーのスエードハット、クラッチとグローブ、ポインテッドトゥパンプスとすべてネイビーでスタイリングしてコーディネートを格上げ。 

さらにワントーンコーデを貫いて、アクセサリーにはウィリアム皇太子から婚約指輪として贈られたダイアナ妃のサファイアとダイヤモンドの指輪と、おそろいのイヤリングをチョイス。これまで何度も繰り返しつけてきたジュエリーだ。この日は他にも、アレクサンドラ王妃のスリーフェザーズブローチを着用。ダイヤモンド、エメラルド、ルビーで作られた豪華なピースはウェールズ公の3本の羽の紋章がデザインされている意味深いものだ。 

キャサリン妃がこのブローチを初めてつけたのは、昨年11月、チャールズ国王が即位後初めて国賓をバッキンガム宮殿に迎えた時。ダイアナ妃やカミラ王妃など歴代のウェールズ公妃も特別な場で身につけており、ダイアナ妃はペンダントとして使うこともよくあった。



キャサリン妃とリンクコーデして、ウィリアム皇太子もネイビーのルックに。エレガントなスーツにパリッとした白いシャツ、ブルーのネクタイ、光沢あるネイビーのドレススーツを合わせていた。 

チャールズ国王はグレーのピンストライプのスーツに白いシャツ、シルバーのネクタイ、黒のドレスシューズを。カミラ王妃は鮮やかなコバルトブルーのコートドレスと、色を合わせたフェザー付きハットの装いで、礼拝式では国王夫妻のすぐ後列にウィリアム皇太子夫妻が立っていた。

Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR.com

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アンドリュー王子は、ジェフリー・エプスタインが関与した別の訴訟の一環として、彼女の弁護士によると、性的暴行の被害者とされるバージニア・ジュフリーと「極端で法外な行為」を行ったと言われています

ライアン・メリフィールド報道記者
  • 2023 年 3 月 14 日 19:55


アンドリュー王子の性的暴行の告発者の弁護士は、彼が「被害者とされる者に対して極端で法外な行為」を行ったと主張している.

ヴァージニア・ジュフレの法定代理人の一人は、ニューヨークでの昨日の公聴会で、彼女の依頼人に対するヨーク公の行動は「継続的かつ厳しい」ものであると述べた.

故小児性愛者ジェフリー・エプスタインの人身売買の被害者は、現在63歳の王室との3回の遭遇が行われたと言われているとき、17歳でした.

ジュフレさんの弁護士シグリッド・マッコーリーは、JPモルガンとドイツ銀行に対して進行中の別の訴訟で、「ジェーン・ドウ」と呼ばれる名前のない女性の代理人を務めています.

金融大手は、エプスタインが裕福な顧客を連れてくるのと引き換えに、エプスタインの性的人身売買活動を助長したとして告発されています。


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10代の頃の自分の写真を添えたヴァージニア・ジュフリー ( 画像: ズマ・プレス/PA画像)


公爵は、昨年ジュフリー氏が起こした訴訟で、1,200万ドル(1,000万ポンド)と報告された金額で和解した。

しかし、これは彼の罪を認めたものではなく、彼は常に不正行為を否定してきました.

マンハッタンでの 90 分間の公聴会で、アンドリューの和解が 4 回言及されたとデイリー メールは報じています。


刑務所で自殺したジェフリー・エプスタインのマグショット ( 画像: ニューヨーク州性犯罪者レジ)


エプスタインとギスレーヌ・マクスウェルも人身売買組織への関与で投獄された ( 画像: パ)


マッコーリー氏は、ドイツ銀行はエプスタイン氏を「幸せ」に保ち、事業活動に利益をもたらすよう「インセンティブ」を与えられており、危険信号は無視されたと述べた.

弁護士は、銀行とアンドリューが「継続的で極端で法外な行為」に関与した方法には類似点があり、後者の場合は「継続的で重大な行為」であると述べた.
ドイツ銀行の法務チームは、昨年 9 月にドウとエプスタインの財産が補償のために署名した合意は、彼女の申し立てが却下されるべきであることを意味すると主張しようとしました。


故エリザベス女王とアンドリュー王子とチャールズ王 ( 画像: ゲッティイメージズ)


JPモルガンの弁護士であるフェリシア・エルスワースは、エプスタインとの「日常的な銀行業務」に従事しているだけだと主張した.

JPモルガンは現在、元CEOのジェス・ステイリーを訴えており、ドウに支払われた8000万ドル(6700万ポンド)以上の報酬について個人的に責任を負うべきだと主張している.


アンドリューは、粉々になった評判を立て直し、王室の内輪に戻ることに熱心であると理解されている.

一方、彼は、チャールズ国王が、女王が彼に残した富を会社の残りの部分と共有することを拒否したことに「当惑した」と言われています.


エリザベス 2 世の全財産 (6 億 5000 万ポンドの価値があると言われています) は、彼女の長男と相続人に残されました。

現在、宮殿の情報筋によると、不名誉な公爵は、兄がこれまでに財産を独占したことに不満を持っており、彼も女王の他の子供たちも現金を受け取っていない.

The Mirror は法廷審問に関するコメントを求めるため、Andrew の法定代理人に連絡を取りました。

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ミラー


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宮殿のインサイダーであるポール・バレルは、ハリー王子がチャールズ王の戴冠式のために英国に戻ると主張しているが、メーガン・マークルは夫に加わる「勇気がない」と示唆した

スカーレット・オトゥール芸能界レポーター
  • 2023 年 3 月 14 日 18:28


ポール・バレルによると、ヘンリー王子はチャールズ皇太子の戴冠式に一人で出席する予定。

宮殿のインサイダーである64歳は、国王がサセックス公爵夫妻を招待することで「道徳的な高みを維持した」と述べ、「ボールは本当にハリーとメーガンの宮廷にある」と付け加えた.


夫婦は5月6日の大きなイベントへの出席をまだ確認していませんが、ポールは、行くことを決めた場合、王室と再会することは「信じられないほど不快」になると述べました.

「彼ら、特にメーガン妃が出席すれば、信じられないほど不快になるでしょう。彼らは音楽に直面する準備ができていますか?



ハリー王子は、国王の戴冠式に一人で出席することができました ( 画像: ゲッティイメージズ)


メーガン・マークルは米国に留まることを決定するかもしれません ( 画像: ゲッティイメージズ)


「私は、メーガン妃がそこにいるほどの勇敢さや強さを持っているとは思いません。バスの下に押し込まれた家族の目を見つめる必要があるでしょう。

「しかし、ハリーは一人で来るかもしれないと思います。彼女はおそらく、彼が出席した場合、彼と一緒にいることはできないと彼に言っているでしょう」とポールは言った.

彼はまた、ハリーが戴冠式で王妃カミラに会うのは難しいだろうと言いました.

ハリーは、彼のデビュー回想録であるスペアで継母を攻撃し、彼と弟のウィリアム王子が父親に彼女と結婚しないように頼んだと主張した.


ハリー王子は回顧録のスペアでカミラを呼びました ( 画像: ゲッティイメージズ経由の英国プレス)

サセックス公爵はまた、彼の爆発的な本のさまざまな部分でカミラを「もう一人の女性」と呼び、彼女が「邪悪な継母」であることを恐れていると述べた.

ポールはクローサー誌の取材に対し、ハリーは「自分がしなかったことをカミラのせいにした」と語り、チャールズ皇太子の戴冠式に出席するのは「つらい」ことだと語った。

彼はまた、サセックス公爵と公爵夫人は「王室に背を向けた」後もアメリカに留まるべきだと述べた.

一連の有害なインタビューの後、サセックスが戴冠式に招待されるかどうかは明らかではありませんでした.