毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

30週0日。

2013-01-28 13:47:54 | 切迫早産・実家に里帰り
実家に帰省して、里帰り先の地元の病院に検診に行ってきました。

数年前に建て替えが行われた病院だから、建物はとってもきれい。

産科の待合室・診察室もとても快適だった

診察室は完全なる個室なんだけど、広々とした空間で、
先生に検診してもらってるときも、クラシック風の音楽を流してくれたり、
とてもリラックスした気分で受診できました。


わたしのお腹の具合と言うと、子宮頸管は2.0センチと少しだけ回復。
回復って言っていいのかはわからないけど。。。

先生からは、このまま薬を飲んで、お腹の張りをおさえて、安静に過ごす。

今後の経過を見て、必要になったら入院になる可能性があるとのことで今日は終了。


その後、助産師さんからお話があり、今後の生活で気を付けることや、
両親学級、出産に関する希望などの説明を受け、初日の検診は終了しました。

先生も助産師さんもとっても話しやすい雰囲気で優しく指導していただけたので、
不安だった気持ちもとても楽になった。

次回の検診は、3週間後だからちょっと心配だけど、自宅で安静にのんびり過ごすことにします。


残念ながら、こっちの病院ではエコー写真をもらうことはできないみたいで。。。

赤ちゃんの姿を見ることはできなかったけど、元気に順調だそうで、よかった。

実家帰ってきました。

2013-01-28 00:11:41 | 切迫早産・実家に里帰り
水曜日の診察から生活が一転。

慌ただしかった週末も、いまは実家でゆっくりさせてもらっています。

夫婦ふたりの最後の週末は、土曜日は、のんびり起きて、洗濯とひたすら荷造り
あわせてリビングと寝室の簡単な模様替え。

産休にはいってから、のんびりやらろー、って思ってたからほぼなんにも手をつけていなくって。。。

それでも少しでも自由がきくいまのうちにと思って進めるも、時間はあっとゆー間に過ぎて夜。

お夕飯は、肉じゃがを作りました。

ふたりだけの最後の夜は、いつもと変わらず、仲良く手を繋ながらぐっすり寝ました。


そして迎えた日曜日。

朝はわたしの好きなホットケーキを焼いて、最後の洗濯。
続けて荷造りしてたら、すぐお昼でした。

お昼は、冷蔵庫の食材をたくさん消費できる野菜たっぷり焼きそばにしました。


次第にうちを出発する時間が近づくと、
涙がぽろぽろこぼれ落ちてきて、とても寂しい気分になった。

ちょっとの間だけ、ちょっとの距離を離れるだけなのに。

涙は止まらず、夫に送ってもらった車の中でもずっと泣きっぱなしだった。

結婚してからいつもずっと一緒だったから、離れ離れになることが
想像しただけでも耐えられなかった。

でも赤ちゃんのためにも、ちゃんとふたりでがんばろーって、元気な顔で実家に到着。


実家に着くと、その後は時間が経つのが早くて、もう明日に。


明日は新しい病院での最初の検診。

赤ちゃん元気で、わたしもなんともないといいな。