毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

どんど焼き@小田城跡。

2015-01-19 19:18:00 | 茨城のあれこれ
1月17日(土)は、つくばの小田城跡で行われてる「どんど焼き」へ。

お正月飾りや御守り、だるまなどを竹で組まれたやぐらの中に入れて燃やしてもらう行事。

テレビでは見たことがあったけれど、参加したのはこの日がはじめてでした。

うちの玄関に飾っていたお正月飾りも持って行って、
そこで一緒に焼いてもらいました。

焼いてるとやぐらは炎に包まれて、次第にやぐらが倒れて、
そのうち火が弱まってきて、ここからまたイベントが。

ここの「どんど焼き」は、この火を使って、
お餅を焼いて食べるのです。

長い竹の棒の先端に、穴が開けられたお餅を刺して、
みんなで火に向けて焼いてる姿は、なんだか不思議で
でもとても面白いなぁ、と思いました。

何度もこのイベントに参加してる人たちは、
おうちからアルミホイルに包んだお餅を持参して、
おいしく焼けたおもちを食べていました。

一方のわたしたちは、会場で売られていたお餅を2個100円で買って、
見よう見まねで竹に刺して焼いてみたけれど、
すぐに焦げてしまい、なかなか上手に焼けない。。。

次ここに来るときは、お餅の準備もしっかりしてから参加しよう。

蔵出・焼き芋かいつか。

2015-01-19 01:17:00 | 茨城のあれこれ
以前、つくばの写真館に車で向かってるときに、
警備員の方が交通整理をして、駐車場が常に満車になっているお店を発見しました。

看板には、焼き芋?お芋?の文字があり、
たしかに茨城は、さつまいもの産地で、とくに干し芋をよく食べるってのは知ってたけれど、
まさか、お芋の専門店がこんなに大人気になっているとは、思ってもみなかった。

のちのち、ネットで調べてみると、
かなり人気のお店で、商品が売り切れてしまうこともしばしば。

ということで、土曜日の午後に行ってきました。

予想してたとおり、駐車場は満車で、
お客さんがお店から出てくのを待ち、
駐車場に入れたら、お店の中に入るための行列に並び、
やっとのことで、店内へ。

お店のには、焼き芋の試食があり、
そのままの状態のさつまいもから、焼き芋、
干し芋、大学芋、ほかにもスイーツまであって、
イートインスペースもたくさんの人でにぎわってた。

午後のちょっと遅めの時間だったからか、
すでに売り切れの商品も。。。

はじめてのわたしたちは、
冷凍焼き芋、干し芋、大学芋を買いました。

この中で最も気になったのは、冷凍焼き芋。

焼き芋を冷凍???

なんだか意味がよくわかりません(笑)

そして、のちにわかったことは、
この焼き芋を冷凍してしまう技術のすごさが半端ないってことでした。


今日のおやつに早速、この冷凍焼き芋を食べてみました。

解凍方法は様々あり、手間のかからなさそうな電子レンジで解凍してみると、
すぐにおいしそうな香りで、キッチンが包まれました。

あたたまったら、皮をむいてそのままパクリ。

これまでの焼き芋とは、全然違う概念の焼き芋でした。

しっとりを通り越して、ねっとりに近い感じ??

おいもを熟成して、甘味が増した
はじめての焼き芋は衝撃的においしくて、行列ができてしまうのも納得。

冷凍でこれだけおいしいってことは、
冷凍してないのだったら、どれだけおいしいだう。。。


そして、大学芋。

こっちは、移動中の車の中で、みんなで仲良く食べました。

こちらもしっとり、ふわっとした大学芋にしては、ちょっと珍しい食感で、
もしかすると好き嫌いがあるかもしれないけれど、
わたしは、ぜひまた食べたいと思うくらい大好き。

息子も甘いの好きなこともあってか、
勢いよく食べていて、とても気に入ってくれた様子。

200グラムを3人でペロッと食べられてしまったので、
次に買うときは、もう少し多めに買うことにしよ。


残る干し芋は、まだ食べていません。

おやつに食べてるスーパーで買った干し芋がなくなったら、
こちらも味わって食べたいと思います。