> 老大家への批判の続きを聞きたかったのですが...
残念ですが,それはもう止めました。。。
内容が批判の域を超えて,誹謗・中傷の域になってしまうと,重大なルール違反
ですものね...考えて見ると。。。
> 前回の意見は全面撤回ですか?...すると...?
とんでもない!
今日の社会保障制度の制度的欠陥に対して,政治家・官僚だけでなく,学者の不
作為の罪は,何度でも声を大にして指摘を繰返したい。。。
> そう言えば,先日のニュースですが,政府の諮問機関である税制調査会が消費
> 税率の引上げが必要であるとの答申を纏めたそうですね。。。
税制については,スキャンダル事件で辞任に追込まれた前任の本間先生の方が,
専門家ですからね...現在の香西座長よりも...
> 香西先生も,Broの恩師の1人でしたよね...たしか...
いえ,香西先生の「日本経済論」は受講しましたが,先生は非常勤で教えに来て
いただけです。。。
> どんな講義だったです?
官製エコノミストらしく,日本経済の「潜在成長力」の分析を議論の中心に据え
た講義を展開しておられました。。。
...とりあえず,レポートのみの評価で「A」をくれたので「良い先生」と想って
いますが。。。
> 本間先生の講義も受講していた...?
いえ,先生は阪大の教授でしたから...でも,税制については第一人者との評判が
高かったので,著書は今でも書棚にあります(今だに全部は読んでませんが...)
> それで思い出しましたが「成長の限界」に続編があった事は知ってました?
ええ...たしか「限界を超えて」とか云うタイトルの本は書棚にあります。
(今だにほとんど読んでませんが...)
> シリーズ3作目が出ているそうです...
いつ?それは読みたいです!
> 一昨年前,2005年に「人類の選択」と云うサブタイトルで,前二作と同じくダ
> イヤモンド社から発刊されています。
それは知りませんでした...このところ経済学とは疎遠だったので...
> 大事な点は,前作そして最近作と,回を重ねるたびに「地球環境問題」への傾
> 斜を深めて来ている事です。。。
> 基本的には第一作の延長線上にテーマが置かれているのですが。。。
なるほど...それは世間一般の流れと同じベクトルですよね...
> 前作はリオの地球サミットと同じ1992年の発刊ですから,むしろ「成長の限界」
> が,世間一般の流れを先導しているのかもしれない...
では今やハッキリと,「環境経済学」の啓蒙書と言って良い内容ですね。。。
今度,時間を見つけて読んでみます。
> 読んだら,また感想を書いて下さいね。。。Bro
了解。
残念ですが,それはもう止めました。。。
内容が批判の域を超えて,誹謗・中傷の域になってしまうと,重大なルール違反
ですものね...考えて見ると。。。
> 前回の意見は全面撤回ですか?...すると...?
とんでもない!
今日の社会保障制度の制度的欠陥に対して,政治家・官僚だけでなく,学者の不
作為の罪は,何度でも声を大にして指摘を繰返したい。。。
> そう言えば,先日のニュースですが,政府の諮問機関である税制調査会が消費
> 税率の引上げが必要であるとの答申を纏めたそうですね。。。
税制については,スキャンダル事件で辞任に追込まれた前任の本間先生の方が,
専門家ですからね...現在の香西座長よりも...
> 香西先生も,Broの恩師の1人でしたよね...たしか...
いえ,香西先生の「日本経済論」は受講しましたが,先生は非常勤で教えに来て
いただけです。。。
> どんな講義だったです?
官製エコノミストらしく,日本経済の「潜在成長力」の分析を議論の中心に据え
た講義を展開しておられました。。。
...とりあえず,レポートのみの評価で「A」をくれたので「良い先生」と想って
いますが。。。
> 本間先生の講義も受講していた...?
いえ,先生は阪大の教授でしたから...でも,税制については第一人者との評判が
高かったので,著書は今でも書棚にあります(今だに全部は読んでませんが...)
> それで思い出しましたが「成長の限界」に続編があった事は知ってました?
ええ...たしか「限界を超えて」とか云うタイトルの本は書棚にあります。
(今だにほとんど読んでませんが...)
> シリーズ3作目が出ているそうです...
いつ?それは読みたいです!
> 一昨年前,2005年に「人類の選択」と云うサブタイトルで,前二作と同じくダ
> イヤモンド社から発刊されています。
それは知りませんでした...このところ経済学とは疎遠だったので...
> 大事な点は,前作そして最近作と,回を重ねるたびに「地球環境問題」への傾
> 斜を深めて来ている事です。。。
> 基本的には第一作の延長線上にテーマが置かれているのですが。。。
なるほど...それは世間一般の流れと同じベクトルですよね...
> 前作はリオの地球サミットと同じ1992年の発刊ですから,むしろ「成長の限界」
> が,世間一般の流れを先導しているのかもしれない...
では今やハッキリと,「環境経済学」の啓蒙書と言って良い内容ですね。。。
今度,時間を見つけて読んでみます。
> 読んだら,また感想を書いて下さいね。。。Bro
了解。