トルコでは絶大なる人気のアイラン塩ヨーグルト=ドリンクですね~一時ブームになりましたが、日本人はヨーグルトはデザートや朝食の副食に添えられることが多いのです。甘みがついているほうが食べやすい民族というか~先入意識にヨーグルトは甘い
アイランはプレーンヨ―グルト 1:お水 1 の割合でお塩を少し入れて飲むドリンクなので、日本人は飲みにくいかも~~~薄い味の飲み物みたいな~ヨーグルトの通常のイメージから脱却したような感じに襲われます。トルコの方には失礼なのですが お国それぞれの食文化がありますね納豆もほかの国の人には受け入れられないような
明後日の発酵食講座は乳酸菌 ヨーグルトについて専門家の先生から講義をいただきますが、おかげさまで満席以上のご予約を承りました シイタケはトルコ料理に変身
ヨーグルトも、もちろんお料理に使いますよっ
プチトマトが沢山収穫できたので、日本人むけに?アイラントマトドリンクを作りました
まずは、トマトをバーミックスで撹拌し、タバスコやコリアンダーパウダーなどを入れて調味。調味したものを寒天で固めたものも用意 写真にはありませんが、トマトを白ワインや蜂蜜と煮たものをピューレにしたものも作りました。
ベースのドリンクは、ヨーグルトと豆乳を混ぜて、上記のピューレを入れて混ぜて飲みます
真夏に収穫した赤紫蘇をシロップにしたものも、ドリンクにしました♪ 金魚のゼリーはピンク色が赤紫蘇シロップ オレンジ色がプチトマトで(作ったものです~涼しげでしょ♪ もう秋だけど~ 写真のも真夏に作ったものです。
右;アイラン風トマトドリンク☆ 左;赤紫蘇の甘いアイラン☆ ヨーグルトは野菜にかけるソースはよく作りますが、ドリンクは、こんな風に夏に沢山収穫した野菜で保存食を作りヨーグルトに合わせるのもいい感じです♪
ヨーグルトの中のカルシウムはタンパク質や乳糖と結合して吸収しやすいんですね!ビタミンB2
やカルシウムは牛乳より多いと言われるので、牛乳を飲んでお腹ゴロゴロする人はヨーグルトがいいらしい。一時期牛乳や乳製品が身体に悪いという情報の風評がありましたが、研究者に直接伺い科学的根拠はあるのかたずねたところそんなことはないとのことです。ここでは私は専門家ではないので、詳細は控えますが、日本人は農耕民族であり、狩りもする狩猟民族であり、動物性食材の食事もしてきたとのことなので、その遺伝子が受け継がれて現代人の健康を担っているので、病気で食事制限をされていない健康な人は、あまり神経質にならずに、旬の食材や遺伝子の組み込まれているものを食べると日々健康を育まれるのではないでしょうか