釣行回数 4日目
場所 和歌山県 有田川 ブドウ園 & 白石の瀬 & オオセ
時間 8時30分~16時00分 (実釣時間=7時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)
& ナイロン 0.175
針 一角 6.5 & V5 6.5 KIMERA 6.5 4本錨
天候 曇り時々晴れ 温度 27℃ 水温 朝 18℃→昼 20℃
水況 薄い笹濁り 減水気味
釣果 13cm~19cm 8尾 (時速 1.1 尾) 累計 44尾
SAでの朝焼け ぶどう園(1) ぶどう園(2)
白石の瀬 白石 下流部 こんなん出ました!
気持ちの良い朝を迎えました。
午前7時過ぎに、鮎を預かってもらっていた粟生へ向かいました。
五村川に入るか、本流に入るか迷った挙句 空いていた『ぶどう園』下流に入りました。
オトリ店の実家の駐車場に止めさせてもらいました。
ここで事件
GSでオトリ鮎を車に乗せているとき、30cm足らずの生まれて間もない猫が
トボトボと来て前輪のタイヤ下から消えたのです・・・?
何となく気になっていて、着いた駐車場でボンネットを開けてみると何と何と
子猫がバッテリーの上で寝ていたのです。 目が合うとスーッと立ち上がり狭い
奥の中へ入って行きました。
2~30分待っていたのですが出てくる様子がありません。
ボンネットに隙間を開けて釣り場へ向かいました。
気になって・・・隙間から下へ抜けれるのか? はたまた挟まって死んでいるか?
ぶどう園から下がって突き当りが東川橋上流部です。 ここまで来たら東川橋まで
下れとばかりにナイロン糸から複合ラインに変えて釣り下りました。
下っても昼まで7尾止まりでした。(今日一の鮎は東川橋の大岩盤で・・)
昼からは移動して白石の瀬に入りました。しかし、1尾掛かって1尾根掛かりで
1時間で引上げました。
最後はオオセで、1尾追加するのに2時間掛かりました。
もうクタクタでした。もう一泊しようとしたものの、天気の悪化・・・
猫が引っかかっているか?
何と言ってもサッカーA代表の試合が有るので、一杯のお土産を買って帰りました。
【 追記 】 猫の追跡 6月12日(土)
今朝、10時の開店一番に『Nissan営業所』へ行きました。
勿論 猫がひっかかっていないかの点検です。何回もボンネットを開け点検して
いたのですが、やはりプロに機器の隅っこまで見てもらわないと安心できません。
「何も 傷跡も無いし、猫の姿はありません」 との事でやっと安心しました。
これにて、天候さえ良ければ全国何処へでも行けます。(家人の了解を得てからです)