釣行回数 37日目
和歌山県 有田川 オオセ
時間 10時00分~16時00分 (実釣時間=5時間30分)
仕掛 竿 がま鮎 FINE Spcial Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.175
針 KIMERA 6.0 & 楔 6.5 4本錨
天候 晴れ 温度 27℃ 水温 20.5℃
水況 -10㎝ 濁りなし
釣果 14cm~18cm 20尾 (時速 3.6尾) 累計 466尾
昨晩はスーパームーンでした。『温泉 光の湯』から出て、有田川沿いに走って
いると、丁度 山影から見事な月が上がって来る時でした。
川面に反射する月光が余りにも美しく、田殿橋の中ほどから写しました。
(望遠も無いタブレットカメラで美しさは出ませんでした)
和歌山国体の忙しい時期に殿の館を訪れるのは気の引ける処でしたが、やはり
お邪魔してしまいました。
今日は、『オオセ』と決めていたので、白石の奥の駐車場で車を止めました。
歩いて上流部の滝前に缶を沈めて、「さて何処から?・・・」
点々と竿の並ぶ中、電線下上流部が空いていました。 一昨年、この場で良型が多く
取れ、良い思いをしたのを思い出しました。
オトリ鮎を送り出し、悪い足場を整えていると、キュキュキュ キーンと心地よい引きが
伝わってきました。「オッ トット もう来ちゃった!」 17cm。 (^ ^)v
3尾目が来る頃には段々と小型になって来ます。上下に移動しながら 午後1時まで
11尾が収まっていました。
お昼タイムが済んで、トロ場が空いていたので入ってみたのですが、中々ヒット
しません。30分に1尾程度で、15時半も過ぎているのに15尾ほどしか舟には入って
いませんでした。
再度、電線下まで移動してこれがラストと送り出すと、大岩の間を通過した途端に
キューン と目印が飛びました。 灯台下暗しで、竿抜けになっていた様です。
30分で5尾掛かり、本日の納竿としました。
東川橋下流の瀬肩が空いている時があったのに行かなかったのが心残りとなりました。
結局、吊り橋の橋桁跡上流からモトキ岩の間の100mほどの間の釣りに終りました。
昨晩の名月 オオセ ① オオセ ②
オオセ ③ 本日の釣果