鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 10月21日(木) 5日前は汗ばんでいたのに・・・

2021-10-21 18:58:48 | ブログ

 2週間前に竿納めしたかと思っていたら、今朝 堀りごたつを出す寒さになっていました。
5日前には汗ばんでいたのに、もう11月半ばの気温になっていました。

 一昨日、『柿の郷 くどやま』に行って 子供達への贈り物の柿を買って来ました。
渋柿で早 吊るし柿も作ってしまいました。 秋を通り越して冬本番に入った感じです。

        
   ホトトギスが満開     早 吊るし柿       掘り炬燵を出しました
  (花言葉は「永遠にあなたのもの」とか)

 異常な暑さが続いて、急なこの寒さ 今年の秋はさぞかし美しい紅葉が見られる事でしょう。
スタットレスタイヤを用意して、山の紅葉を見に行く準備はおこたりなく・・・。


2021 10月14日→15日 何処を走ったのかな?

2021-10-15 17:41:35 | お知らせ

 夏の間、家人には大変世話になりました。
そこで、一泊ながら初めてと言う場所に行きました。
  【14日】
 自宅を午前7時過ぎに出て、第一の目的地へ着いたのは  3時間も過ぎた10時でした。
第二の地域は、家人の希望した『並木道』でした。ここは私がスキーを始めた思い出の
スキー場のほん傍でした。
 その後は、夕刻も近づいた湖でした。  シベリアからの渡り鳥の冬の住み家だそうです。
この日の最後に遺跡にも寄って、遠い縄文時代に思いを馳せていました。

          
  水の中に鳥居が       街路樹百選の1つの並木道   名物牛が昼定に
  
          
  縄文時代の博物館      渡り鳥の休息湖        天然温泉『きららの湯』

  【15日】
 朝の早い時間に『お城』に到着して天守閣をめぐって、正面玄関にまわってみると 何と
来年3月末まで耐震工事で休館中との事でした。
残念ながら公園まわりを散策してお城めぐりを終えました。

          
  一時秀吉の居城となった   今は公園の一部(北側)    今は公園の一部(南側)

 全走行距離=570㎞ でした。


 ここで問題です。 私の走ったコースは何処でしょう??
コメント欄に答えをお寄せ下さい。 

正解の方には 「おめでとう。正解です」とお答えします。 (正解発表は19日朝です

 【 回答 】
 タカミヤさんからのコメント回答で9割方正解でした。

         
               メタセコイア並木道                     三方湖            工事中の長浜城

 大津から入って、西近江路→鯖街道→丹後街道→三方五湖→賤ケ岳IC→長浜城→北陸道→名神(竜王)
→上柘植→西名阪→香芝IC と走って来ました。

 紅葉には早かったのですが、家人の希望通り走って来ました。長浜城の公園で足をひねって
次の『石山寺』には行けませんでした。

 回答 有難うございました。


2021 10月 8日(金) 納竿 有田川釣行 ニ日目

2021-10-08 21:30:44 | 釣り

    釣行回数  35回目

場所  和歌山県 有田川 粟生 & オオセ

時間      9時00分~15時00分 (実釣時間 5時間00分)
仕掛        竿     がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
             & SHIMOTSUKE 90MK
         水中糸  メタブリッド 0.04 (つまみ糸=0.3)
             & メタコンポ 0.07 (つまみ=0.4)
          針      V5 6.5 & 7.0 & 一角 7.0 4本錨
天候          晴れ   温度 29℃ 水温 22.5℃ 
水況       濁りなし 減水 -10㎝
釣果      14cm~22㎝ 22尾 (時速 4.4尾) 累計 627尾

         
    左岸を釣る        大岩前は無音        今日の釣果

 今日は、納竿(今期の最終)と決めていた日です。
気候的には未だ釣行可能な状況ですが、薬指の突き指(?骨折・・・)に 疲労感で
このあたりで終わろうと考えていたのです。

 国魚王国のプールに預かってもらっていたオトリ鮎を持って再び粟生へ向かいました。
店の下へ入ると2名の先行者があり、1名は既に竿を出されており、今 1名は正に
診療所下へ向かわれている処でした。 「入るな!」と思っては見たものの 診療所下
に止まり 竿出しです。

 釣り人に断りを入れ、更に下流の岩盤前に立ちました。
先行者に負けてはならじと泳がせ釣りです。ポツリポツリと良い感じで掛かって来ました。
今日は9m竿で広い範囲を泳がせて、2時間経過の11時でした。
 岩盤前は切り上げ、GS下まで戻って来ると 前のチャラ瀬でアユがキラキラ。
ちょっと泳がせて見ようと、ここで3尾の追加で 16尾の釣果でした。

 最終回はどこにしようかと下って行き、『白石の瀬』の駐車場には10台ほどが止まって
いました。 ここはダメと奥の『オオセ』に入りました。 釣り人は一人のみでした。
 余程釣れないのだろうと思いながら岩盤の筋を上らせるのですが、音沙汰なしでした。
それではと、岩盤の上をふらつきながら 一番奥の左岸のヘチを泳がせるとガーン と
目印が吹っ飛んで行きました。これ以上 下られたら小枝に絡みそうと強引に抜き上げました。
22㎝ながら肝掛かりでダウン。
あっちの筋 こっちの筋と岩盤の溝を泳がせて 6尾の追加でENDとしました。
 昔 よく 大岩の上から左岸側を釣っていた時期もありましたが、もう岩の上を渡り歩く
体力はありません。懐かしい大岩です。

 早生のミカンに柿を買って、暫しの別れの有田川を離れました。


2021 10月 7日(木) 納竿 有田川釣行 一日目

2021-10-08 21:02:07 | 釣り

    釣行回数  34回目

場所  和歌山県 有田川 粟生 & まわり

時間      10時00分~16時30分 (実釣時間 5時間00分)
仕掛        竿      Daiwa 瀬音ML 中硬 8m(8mに改造使用)
         水中糸  メタコンポ 0.07 (つまみ糸=0.4)
          針      V5 6.5 & 7.0 & 一角 7.0 4本錨
天候          晴れ   温度 29℃ 水温 22.5℃ 
水況       濁りなし 減水 -10㎝
釣果      16cm~21.5㎝ 20尾 (時速 4.0尾) 累計 605尾

         
    御所の段々畑       2時までの釣果       夕刻のまわり

 早朝 6時前に自宅を出て五条へ向く途中、夜明け前の段々畑が美しい・・

 有田ICを下りて、又々 殿の館へ立ち寄らせていただきました。
今年の状況は、気温が高く水温も高い状態が続き 未だ々鮎も若いとの事でした。

 国魚王国でオトリ鮎を買った後、粟生へ向かいました。
暫しの歓談後、店の下から入川して見ると、下手に2名の先行者が・・
釣り人の後ろを通って診療所下で竿を出しました。 鮎は見えるのに中〃追っては来ない。

 30分ほど過ぎてやっとキューンと1尾目が来ました。18㎝のオトリサイズでした。
それからは、泳がせてお昼ごろまでで10尾ほど追加しました。 追いが悪くなったら
粟生から引き上げようと思いながら続けていると、クルクル キューンと小型ながら
気持ちの良い引きを味合わせてくれます。 8mの柔らかい竿なので思い切り曲がります。
 終わらせようとするのですが、止まったのは2時前でした。 この時の数が19尾。

 午後の3時ごろ 国魚王国まで戻って来たものの 19尾は中途半端な感じでした。
オトリ店の下で少し竿を出そうと 『まわり』のチャラ瀬にオトリ鮎を泳がせると
ガリガリ 「アレ・・?」 珍しく根掛かりです。 ここで-1尾となり悔しい思い。
4時近くになって迷っていると、久々のキューンで良型確保。 これで元に戻って、
もう1尾と待っていると 又々 ガリッ 根掛かり。結局 2度の根掛かりの後やっと
3尾の追加で トータル 20尾となり遅い納竿としました。


2021 10月 4日(日) 北陸釣行 帰りの旅

2021-10-05 05:17:58 | 旅行記

 腰が重い感じがしますので、今日の入川は断念しました。生かしていた野アユは、皆元気のままです。
「オトリ鮎はまだ必要ですか?」 と尋ねると「置いといて」と言う話で 〆ずに 8尾の元気なアユを
オトリ屋さんに置いておきました。

 今日、帰宅するだけでは能がないと、帰阪ルートの見るべき処は無いかと
考えたのが『朝倉氏遺跡』でした。
それと、海岸道路を舞鶴まで走った事が無かったので良い機会とばかりに
『潮風ライン』と『漁火街道』を走りました。

 40㎞ばかり走って足羽川の支流の遺跡に着く頃には、何と腰のだるさが無くなっているではありませんか。
 ・・・
    20年ほど前に、自宅で急に背中が痛くなって七転八倒の苦しみの中、タクシーで病院へ
    向かっていました。「何で こんなガタガタ道を走るのか」と思いながら15分ほどで病院へ
    着きました。 何と痛みが止まっていたのです。 病院で尿意をもよおし、検尿コップで
    採っているとコロコロと1㎜ほどの黒いゴミのような物が出てきたのです。
    医者に言わすと「尿管結石だったようですね。車の振動で石が出たのでは・・」
 ・・・
今回も、車の振動と椅子のフィット感で腰の痛みが治ったのでは?(本当かいな・・)

          
    一乗谷朝倉氏遺跡      復元地       復元地遺跡(街並み)

          
     庭園入口        元祖越前そば      一杯頂きました

 さて、遺跡を1時間ほどで見て回り(山の上の城跡も見るなら一日掛かりとなりそう)次の目的地の
越前海岸へ走り出しました。

         
    道の駅 露天風呂     『漁火』 内風呂     露天風呂から日本海

 多くの温泉場の続く中で露天風呂からの眺めが抜群の『漁火』に入りました。
温泉の質は、竜神温泉と同じ様なツルツルの湯で、これも腰痛治療になったのかも。
他のお客さんに断りを入れて(2名) 珍しくお風呂場風景を撮りました。

 次に見たかったのは、舞鶴港の『新日本海フェリー』の乗り場です。又 車で北海道を訪ねる事があったら
と下見のつもりで見て回りました。
  
   
    フェリー乗り場

 舞鶴ICからは北陸道・名神・甲賀付近の一般道・西名阪経由で 太子町に戻って来ました。