釣行回数 7回目
場所 和歌山県 有田川 粟生 & ダム上 清水界隈
時間 9時45分~14時15分(実釣時間 4時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 ナイロン 0.175
針 KIMERA 6.0 4本錨
やなぎ 3本
天気 曇り時々晴れ ときどき強風 気温 24℃ 水温 18℃
水況 濁りなし +5㎝
釣果 14cm~19cm 10尾 (時速=2.5尾) 累計 126尾
『粟生』で1時間、ダム上の『清水』で3時間の釣行でした。
寒波襲来(?)か、朝から12度の寒さの中 昨日のリベンジとばかり
診療所下で竿を出しました。ギラギラとした日の光は川面に届いて
いますが、一向に水温は上がりません。
1時間頑張って見ましたが、小アユ 1尾のみ。『粟生』は見切りました。
ダム上に走り、清水のオートキャンプ場に駐車させてもらって3時間
かけて谷口橋まで釣り下りました。(約 1km) 掛かった場所は、
生コン裏に谷口橋上流と決まった場所に片寄っていました。
生コン裏では、ドーン キューン 「何!! この時期?? ウグイ??」
何と鮎の背掛かりでした。抜き上げると19cmの良型。(満足!)
キャンプ場から生コン裏へ 今日一の19cm キャンプ場前は空っぽ
釣行回数 6回目
場所 和歌山県 有田川 粟生地区
時間 13時15分~16時30分(実釣時間 3時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.175
針 KIMERA 6.0 4本錨
天気 曇り時々強風 気温 22℃ 水温 16℃
水況 濁りなし +10㎝
釣果 14cm~16cm 3尾 (時速=1・0尾) 累計 116尾
いつも、この時期になると懐かしくなります。
有田ICを出ると直ぐミカンの花の香りが、心地良く匂ってきます。
今日も、強風注意報の中『粟生』に入りました。
「冷た!!」 川に入った瞬間、足に伝わってくる冷たさは解禁日の
それのままでした。
『雷・強風注意報』は解除されていたのでしょうか??
歩き回っての3尾は致し方の無い処でしょう。 明日頑張ろう!!
釣行回数 5回目
場所 和歌山県 有田川 ダム上 清水地区
時間 10時15分~15時15分(実釣時間 4時間半)
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルⅢ 引抜急瀬 90
水中糸 メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.175
針 KIMERA 6.0 4本錨
KIMERA 6.5 3本錨
INIT 6.75 3本錨
てっぺん 6.5 3本錨
天気 曇り 気温 24℃ 水温 18℃
水況 濁りなし 減水気味
釣果 12cm~17cm 19尾 (時速=4.2尾) 累計 113尾
朝一番に殿の館を訪問して、例のごとく鮎談義。
昨夜、急遽3時間の15t 直接放水があった模様で、今朝は4t 余りが放水中との事。
「一晩の内、これだけ上下すると 今日はダム下はダメ!」 と殿の意見。
しかしながら、『粟生』に行くと、20cm増水の最高の色でした。
粟生に未練は残るも、今日は清水方面と決めていたのです。
清水でのスタートは10時過ぎ。何と12時過ぎまで小アユ3尾のみの貧果でした。
「何処も一緒か?」 と思っていたものの、今一人の釣り人が帰った後から何と・・・
掛かり出して来たのです。
掛かり出すと不思議なもので、2尾がいっぺんに掛かる(どんぶりした鮎) とか、
ウグイかと思って寄せて玉網に収めるとアマゴだったりとか摩訶不思議な状況。
雲行きも悪く、掛かりが悪くなってきた午後の3時過ぎに納竿としました。
よく掛かったトロ場 2尾が一度に 24cmのアマゴ
今日のアベレージサイズ 帰りに入った清水温泉(レストラン部)
?
釣行回数 4回目
場所 和歌山県 有田川 粟生地区
時間 10時00分~16時30分(実釣時間 6時間)
仕掛け 竿 がま鮎 ファインスペシャルⅢ 引抜急瀬 90
水中糸 メタブリッド 0.04 & ナイロン 0.175
針 KIMERA 6.0 4本錨
KIMERA 6.5 3本錨
てっぺん 6.5 3本錨
天気 晴れ 時折強風 気温 28℃ 水温 18℃→20℃
水況 濁りなし 平水
釣果 14cm~17cm 20尾 (時速=3,3尾) 累計 94尾
朝から調子が狂っていました。ダム上から入ろうと五条から『京奈和道路』に入って
高野山に向かって、途中 長谷宮から花園へ向かうつもりが『京奈和道路』が延長
されていて、大方和歌山寄りの岩出付近に出ました。戻れば良かったのですが、
そのまま 海南へ・・・。ラッシュと重なり『国魚王国』に着くのに3時間!!
昨日の雨で、大幅に増水か?? と思いきや、渇水→平水になっただけ。
おまけに、時折吹く強風に悩まされながらの釣りでした。
追いが悪い上に、掛かって抜き上げる際に ポトリ (ショック!!) 。 風に吹かれて
ポトリ・・・ 10匹ほど落としたのでは??
ガーン キューン 「何で この時期??」 ニゴイの襲撃でした。ジンワリと引き寄せ
手元へ来た時、バッシャ-ンと最後の一暴れで、オトリ鮎を持って行かれました。
全く持って、散々な一日でした。