2020年の終盤から『50肩』の様な症状が出ていました。
もう治るだろう、もう治るだろうと 21年は痛いながらも鮎シーズンは終わりました。
病院に行こうとするのですが、コロナ禍の病院は恐ろしく放っていました。
今年に入って、一時コロナが落ち着いていた時期にスタッドレスタイヤを履かせ、
スキー板を磨き、車中泊準備も怠りなく用意は済んでいました。
しかし、その後 型違いのコロナが はびこって来て、ここにスキーは断念せねば
ならない状況となっていました。
折角 届いた 二人用『6折れマットレス』も宝の持ち腐れとなりそうでした。
マットレスを敷くとフルフラット
3回目のワクチン接種も済んで、少々安心した処で 肩の治療に整形専門の
『島田病院』を訪れました。
レントゲンの後、MRI検査もして 左肩の状況を聞くと肩の腱が切れかかっている
との事で、「ひと月先に 肩の専門医が来ますので診てもらいましょう」と言う
返事が来たのです。
スキーに行っていたら完全に切れていたかも??
ひと月先までは、週一でリハビリとか・・・ 気の重い時期となりました。
外環状線を南下して、前回と同じPL教団の接種会場へ向かいました。
日曜日だと言うのに混雑した道路で、10分前に駐車場に入りました。
前回は、予行演習と言う事で人員も制限されていたので空いた状況でしたが、
今日は、大駐車場 2か所が満車状態でグルーと大回りしての駐車でした。
会場の混雑状況も前回とは大違いで、12列の横列が次々と埋まって行きます。
やはり日曜日だからでしょうか?
予診票を見てもらいながらの、医師との問診を済ませ、列に加わって待つこと
10分少々で接種の順番が回って来ました。
ここでも又、舌を噛んで待っていると 「チクッ!」としたかと思うと
「ハイ! 終わりました」・・・ 今回もアッと言う間の出来事でした。
2度目の接種で体調が悪くなったと、聞いたり読んだりしていたので 今後の
1週間ほどは無理をせず静かに過ごしたいと思っています。
順次 経過は掲載します。
2回目 終了の印です
【 経過 】 6月7日(月) 16:00 体温 37度2分
丸1日が過ぎました。
今朝方から注射した」左腕が」痛くなり始め、腕を持ち上げるのが辛くなりました。
午前9時に喘息の一ト月検診があって羽曳野のクリニックに行って来ました。
帰りに、ホームセンターに寄り、ガソリンスタンドにも寄って 10時過ぎに帰宅。
昼食後、1時過ぎから眠くなり(日頃は15分ほどの昼寝)、今まで2時間少々
寝ていました。 しんどいのでは無く、只 眠いたいだけです。
西日の入る部屋で寝ていたのでか、熱くなったのを感じ 熱を測ると37.2℃
ありました。(平熱は 36.4℃で 久しぶりの37℃超えです)
ワクチンの効果が出てきているのかな??
【 経過 】 6月8日(火) 21:00 体温 36度8分
中々 平熱には戻らず、朝も今も 36.8℃と変わりませんでした。
しかし 今日は気温が30℃ぐらいまで上がったのが原因か、体も何時までも
じめじめした感じの1日でした。それが原因の36.8℃だったのかも知れません。
2回目のワクチン接種の後、4~5日経った後に異常をきたした方もおられるとか。
本来なら、2回目が済んで安心とばかりに飛び出して行くのですが、そんな記事が
出ていると家人の心配を無下に無視する訳には行きません。
よって、動き出しは週末か週明けににするつもりです。
【 経過 】 6月9日(水) 20:00 体温 36度6分
ほぼ 平熱になってきました。
しかし、報道を見ていると 2回目終わって直ぐでは感染の危険は未だ々50%ほど。
だから、マスクは外さず今まで通りの3密は継続します。
明日から、いよいよ行動開始します。
連休明けにワクチン接種の受付が始まりました。
私はネットから、家人は電話で朝一に申し込みしました。
ネットで申し込んだ私は、ラッキーにも 13日に接種予行演習とした初日に
受け付けられました。
電話での申し込みの家人は、いくら掛けても話し中となって受け付けてもらえません。
結局、私同様でネットでの受付完了となりました。 但し、2週間遅れとなっていました。
役場発行の案内書 近場のPLの塔 待合所
16時接種と言う事で、「初めての事で遅れるだろ・・」と思って、又 駐車場が
一杯で入れないかもとも思って、早めの15時20分ごろPL教団(パーフェクトリバティー)の
駐車場に入りました。
ガードマンとスタッフで入口まで案内として並んだ状態でした。
富田林市・河南町・太子町の担当者に案内され、本人確認と医師による問診確認後に
接種会場兼 待機場に並んで着席しました。
横一列に20人ほどが並んで、その列が又 20列ほどありました。
その横一列の前をワゴンに並べた注射器やアルコールでもって、順次接種して行くのです。
着席したのが 15時半ごろで10分後には接種は済んでいました。
スタッフの方々は医師・看護師・学生さん?(インターン?)でどこから集めたのか
大人数の面々でした。 本当にご苦労さまです。
PL教団の大会場での接種は、大勢のスタッフは初めての事で緊張感が伝わって来ます。
願わくば、最後まで頑張ってもらってつまらないミスを起こされない事を願っております。
帰りの車の中から、2回目の接種の日にちをネットから受け付けてもらいました。
【 経過 】 5月14日(金) AM7:00 体温:36.7℃
昨日のワクチン注射は、筋肉注射で 「痛い!」と言うのが通例です。
私も覚悟して打たれる瞬間は 舌を噛んで(子供のころからの癖)待っていると、
「打ちますよ」の声の後は 痛さは感じず終わっていました。
今朝、起きてみると 注射の跡は多少痛く、触ってみると 腫れぼったくなっています。
寝ていた間も、無意識で左肩は上にしていました。
一晩経っての感想は、今の処 何の兆候も出ていません。(腕は少し痛いが・・・)
2~3日後に、経過を掲載いたします。
【 経過 】 5月19日(火) PM6:00 体温:36.4℃
明日で一週間になります。
過激な運動や、無理な働きは遠慮して その間一週間が経ちました。
お陰様まで、発熱や腕の痛みもなく経過して行きました。
周囲では、初回のワクチン注射の予約も取れないと言う話が聞こえて来ます。
私としては、予行演習の日が取れた事で 2回目の予約も直ぐに取れました。
川に行きたい気持ちもありますが、天候不順の中 無理して慌てて行かずとも
ワクチン接種が済んだ時点でもと思っている昨今です。
朝から大粒の雨が降っていました。 渇水の有田川でもしっかり降ってもらいたい処です。
午前8時過ぎに姫路城の駐車場に車を入れ、大手門から城内に入って行きました。
両足を痛がっていた家人は、さすがに行きたくは無かろうと高を括っていましたが、何と
何と 歩くは歩く。 「もう 止めて 里へ行こう・・・!」と言っても聞く持たず。
とうとう料金所前まで到着しました。
「開園時間 9時」と聞き、富栖の里の10時訪問に間に合わず、入城は諦めました。
( 私は、ほーッとしたのが本音 )
市内から山へ向かって1時間。 停滞も味わいながら10時過ぎに事務所到着です。
昨日と同じメニューをこなして、「早く帰りたい・・!」 と内心思いつつも 家人に
付き合って午後の5時前まで頑張りました。
家人曰く 「横になると、即 イビキ! しかも猛烈なイビキ!」 とか。
しかし、3度目に入った時は もう寝る気にはなれません。
大手門から天守閣 雄大な天守閣 林田川沿い 名残りの八重桜
【 感想 】
ラドン浴を経験して、健康な私には影響は有りませんでした。(体の中ではあったかも・・)
家人は一時は楽になった様でしたが、ほかの所も痛くなったと言う話。
妻の痛さには、効き目は無かったのかも・・・?
ゆっくり目に出ると、近畿道の門真付近からの停滞に巻き込まれて、到着が30分ほど
遅れました。
『富栖の里』の事務所に入ると、健康状態や血圧・脈拍・血流等を記入して、入浴料
( 坑道ランド浴 ) と昼食代を券売機で払って準備が済みました。
戦前に鉱山は閉山となったものの、最近になって自然環境の中で『癒しの空間』での
ラドン浴に利用されるようになって来たと聞きました。
坑道の中は、温風で30度程度の風が回って、その上にミスト状になった霧が乗って
いるのです。
薄暗い坑道を数十mも進むと、頑丈な扉を二度、三度と開け閉めして幾つも並べている
ベッドの一つに横たわるのです。
1時間半寝て 2~30分休憩し(その間昼食も・・)、又 1時間半と寝る繰り返しです。
3度もランド浴をして、その後に本当の入浴をして帰る時間は午後の5時前になります。
十分に寝たのですが、気だるい心地で鉱山跡を出ました。
事務所 坑道前は揖保川源流 ライトアップされた姫路城
姫路市内に降りて来て姫路城のライトアップを見物。
城内見物は明日に回して、宿泊は姫路市内で・・・。