鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 7月30日(月) 明日から電話・TV・ネット使えません

2018-07-30 07:47:17 | お知らせ

 2年前の7月末に、通信会社のW社の勧誘からの電話が入り 「月々 1000円 
通信料が安くなります」 との話で、何を思ったのか契約してしまいました。
別段、家での工事も無くそのままの状況でNTTからW社に移行しました。
但し、振込先の変更等 事務処理に相当時間が掛かってしまいました。

 移行後、3カ月ほどで落ち着き、総合した料金は若干安くなりました。 しかし、
家庭内 無線LANが時折切れたり、遅くなったりで、NTTの故障係へ申告すると
「W社の方へ 申し出てください」 との事で電話すると、全く出ないのです。
その際思ったのですが、『詐欺に掛かったような気持ち』になり戻そうと決心しました。

 解約は2年以内は違約金が取られると言う事で 2年待ちました。
2年間で 2万円少々安くなったのですが、NTTに戻すのに 2万4千円掛かると
言うので、結局チャラと言う処で落ち着きました。

 さて、そんな事情で光回線がSTOPするので(何でそんなに時間が掛かるのか不明??)、
31日から10日間ほど 光電話・ひかりTV・インターネットが止まります。
スマホでも無いので(ガラケー使用)ブログの更新も出来ません。
情報の孤立で 10日間どんな生活になるのか?? 体験してみます。


2018 7月27日(金) 台風襲来前に有田川へ

2018-07-28 08:15:25 | 釣り

  釣行回数  11日目

 場所  和歌山県 有田川 粟生→四村川→粟生

 時間     9時15分~17時00分 (実釣時間=6時間30分)
 仕掛      竿   がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
             (ソリッド穂先 軟調)
        &  SIMANO 改造版(中硬硬) 7.5m 
 水中糸      メタコンポⅡ 0.05 & メタブリッド 0.04
 針        V5 6.5 & 一角 6.5 & 一角 6.0 4本錨 
 天候       曇り後雨時々晴れ 温度 31℃  
 水況     水温 26℃(粟生) & 24℃(四村川)
        濁りなし やや増水(粟生) & 減水気味(四村川)  
 釣果     11cm~18cm 30尾 (時速 4.7尾) 累計  235尾

 粟生のGS前前の大岩周りでオトリを送り出して15分程は音沙汰なしでした。
上下に6名程の釣り師が竿を出しておられたが、何処も竿が曲がっている様子はありません。
今朝がたダム放水が始まったようで、粟生でも5cmばかり上昇していたようです。
間もなく1尾目が来ると、1時間少々で7尾の釣果となりました。
やや止まった感じのころ、GSの社長が 「四村川に行ったら・・・」と言う事で新たな
釣り場を教えてもらいました。

 減水気味の、更に細い流れでクルクルと来たのは11cmのチビ鮎でした。橋の下流部
50mほどを上下しましたが、1時間 チビ鮎 2尾。
新場所には見切りをつけて『四村銀座』に入りました。先行2名の釣り人は、それぞれ5尾
づつとの事でした。
橋の下流部から谷川の流れ込みの間を200mほどを動き回りました。 ここで1時間
時折 追って10尾ほど掛かってくれました。しかし、16cm未満の小アユが主でした。
迫力は足りないものの、先ず々来ていたのですが、2時ごろから薄暗くなり一転大粒の雨が
降り始めました。 川には私一人。 「四村川の上流は・・・護摩壇山。大雨となれば・・
鉄砲水!?・・」 水面も見えずらい程の大雨に恐ろしくなって撤退!

 粟生に戻ってくると、嘘みたいな青空でした。
診療所前が空いていたので、3時過ぎから入ってみました。
曇り空から、今日一のカンカン照りとなりました。合間が空きながら2匹3匹と掛かって
いたのですが、大岩下流の釣り人が帰られて、竿を出しておられない奥の流れにオトリを
送り出すと キューン と下流へ吹っ飛んで行きました。18cmのお手頃サイズでした。
それから 1時間ほど、鮎が動いて来たのか 流れの中に入って止まったかと思うと
流れの底から スカーン キューン の連続でワクワクの時間を過ごせました。
カーン コーンと町の鐘が聞こえた午後の5時に納竿としました。

        
    初めての釣り場        大雨にギブアップ!          今日の釣果
 
 帰りに『国魚王国』に寄ると、今期初の有田川釣行と言う殿も寄られていました。
久しぶりに国魚のご主人も交えての鮎談義も、2時間近くになっていました。


2018 7月21日(土) もう何本目になりますか・・・

2018-07-21 17:48:11 | 釣り

 この6月の長雨の時期、乾いていたカヤの枝を加工して 久しぶりに
『玉網』を作りました。
30数年前に 1本目を作り、何本目かの玉網が出来上がりました。
数日前から 4度目の『漆塗り』ののち、本日 網を付けました。
取りやすい玉網になるように願う処です。

        


2018 7月20日(金) 今年は畑の担当です

2018-07-20 09:40:48 | 日記

 大雨の影響もあったのですが、今年の釣行は極端に少なくなっています。
畑をやっている家人が、月の半分は熊本へ帰っている状況で、ほったらかしも
いけないので手伝っている現状です。
 芽の出た野菜が、2日程水をやらないでいると、もう枯れかかっているのです。
ついついかわいそうになり朝晩水をやっているのです。


          
  手を抜くと40cmのキュウリも    大玉スイカ          大型の唐辛子

        
  ミニトマトが ずらー         飛び回る疑似カラス      取り忘れたシシトウ

        
  秋には畑一杯に咲くコスモス     紅ショウガ作りの赤しそ      今日の収穫

 家人は 「今年は諦めるから、釣りに行って・・」と言われるが、やはり
出来掛かっている野菜一族を見捨てるわけには行きません。
秋口になって自由がきくようになったら、ゆっくり連泊で釣行したいと思って
います。 (我慢 々々)


 





2018 7月18日(水) ひどい仕打ち・・・

2018-07-19 08:31:03 | 釣り
  釣行回数  10日目

 場所  和歌山県 有田川 粟生→オオセ→粟生

 時間     9時30分~16時30分 (実釣時間=6時間00分)
 仕掛      竿   がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
              (ソリッド穂先 軟調)
 水中糸      フロロ 0.2 & メタブリッド 0.04
 針        V5 6.5 & 一角 6.5 4本錨 
 天候       晴れ 温度 37℃  水温 23℃(粟生) & 26℃(オオセ)
 水況     笹濁り 平水 
 釣果     14cm~20cm 13尾 (時速 2.7尾) 累計  205尾

 身体は未だ w杯の状況でした。(早起きが癖になりました)
午前4時前に目が覚め、洗濯機を回し、炊飯器をセットし、昨夜揚げた『とんかつ』での
かつ丼作り。 家人が里帰りをしているので、釣行日は特に忙しいスタートです。
食事と家事を済ませて6時前に出発しました。

 今日は最高の状況だろうと踏んで、『粟生』に着きました。
診療所前にはもう釣り人が入っておられました。
GS下の大岩前にオトリを送り出すと15分ほどは音沙汰なしでした。 背針を付けて
深場へ送り出すと、ガーン と強いアタリです。 しかし 16cmの小ぶりでした。
2尾3尾と18cmが掛かりましたが、サー それからがひどい仕打ちに合いました。
「エーッ! 根掛り!?」 最近はめったに逢った事の無いトラブルでした。
殿に掛け針のちょとした仕掛けで根掛りは無くなっていました。 仕方なく腹まで入って
根掛り外しです。 少し場所を移動して 又 次が掛かりました。 しかし、それからが
4度 5度と根掛りを繰り返すのです。 結局、一帯の釣り場はめちゃくちゃの状態です。
2時間程で7尾で移動しました。(四村川か放水路下流部か・・悩む)

        
    オオセ ①            オオセ ②            オオセ ③

 昼弁当の後、下流部へ行くことにしました。 岩野河は濃い濁りで、ブドウ園から白石
へと見ましたが、濁りが少し薄い『白石の瀬』に行くと6~7人の方がおられ、結局
『オオセ』に入りました。
ポン ポンと2尾が掛かり 「? おや? 続くのか・・」 と思いきや、やはり後は
無しのつぶてとなりました。
東川橋下流から入川口までの400m程を歩き回って、やっと掛かった21cmの良型。
しかし間もなく、トロ場の目一杯の奥でクルクル ガチーン 「ワーッ! 根掛かり!」
他に釣り人が居られたら取りに行くのですが、濁りの中の深トロで21cmを諦めました。

 折角の『ツ抜け』だったのに残念の9尾。ここで午後の3時は熱照地獄。 ゴロゴロ岩
の川原は 50℃ほどになっているのでは?・・
頭 クラクラ、足元 フラフラで止めようかとも思いましたが、状況の良い『粟生』は
諦められず、今一度の竿出しで 1時間程で4尾の追加で納竿しました。

 参考
粟生では23℃の水温でしたが、オオセでは26℃の水温でした。
間もなく 放水路下流部では 30℃近くなるのでは・・・