鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2024 9月29日(日) 今期最終釣行 有田川 初日

2024-10-01 06:03:30 | 釣り

    釣行回数 30日目

場所  和歌山県 有田川 粟生&白石の瀬

時間      8時30分~15時00分 (実釣時間=5時間30分)
仕掛          竿    がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m  
        水中糸   メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.4ナイロン)            
         針       V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          曇り   温度 28℃ 水温 25℃
水況       濁り無し 超減水
釣果         16cm~20cm 9尾(時速 1.6) 累計 410尾

 いよいよ 今期も最終釣行の日を迎えました。
10月半ばぐらいまでは釣行するつもりでいたのに、もう限界とばかりに 今日の日を
決めました。
 竿を持つ右手がダメになるのかと思っていたのに、玉網を持つ左手が肩口から腕まで
痛くて 自由に左手が使えなくなりました。
これも、勝山で連日 川に入って右岸に立ち込んで 待っている間の姿勢が左手で竿を
支えて来た故の産物だったのでした。

 早朝6時に自宅を出て、『国魚王国』到着は8時前でした。 暫くぶりのオトリ店で
歓談の後、粟生に向かいました。
今日は、粟生の名物 『森のカフェ&積木のへや』の開催日で、GSも休日となり車も
置かせてもらってGS下のチャラ瀬に入川しました。

 診療所下に竿が見え、先行者は一名でした。
早速、元気な養殖アユを泳がせてみました。所々でキラッと川底でコケを食むアユの
姿が見えるので、直ぐにも掛りそうでした。
二度ほどケられて、腹針が外れた事も有りましたが、その他はピクリともしませんでした。
 3時間の間、100mほどの間を 行ったり来たりを繰り返したものの音沙汰なし。

 オトリ店に戻り、1尾 オトリ鮎を追加購入して(2尾のオトリはダウンの模様)『白石の瀬』に
向かいました。 おにぎりタイムで暫しの休息を取り 午後の1時前にスタートしました。

 橋桁跡から始めて、白石前の大岩まで泳がせてみました。 
しかし、ここでも1時間も無反応となりました。 白石前から下って喫茶兼オトリ店の
『鮎の里』の前あたりで、クルクル キューンと初めての当たりが来ました。 瀬の中を
逃げ回る掛りアユを玉網に納めて やっと一安心。(ボーズは免れた!) 18cmの小アユでした。
 何と 竿抜けか? とも思いながら次々と掛かる野アユは元気者ばかりでした。
結局、1時間少々で9尾の釣果でした。(10尾ばかりと思って納竿したのに間違い!)

 瀬の中を歩き回ったので、クタクタ。 もう今日はこの辺でと竿を納めて引き上げました。
有田川温泉 鮎茶屋 光の湯で今日の疲れを落としました。



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