釣行回 31回目
釣行時間 08時00分~15時00分(実釣時間 6時間半)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE SpecialⅢ(引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 8号 3本チラシ その他 錨
天気 曇り時々晴れ 気温 27℃ 水温 17℃→20℃
水況 +10増水 笹濁り
釣果 12cm~17cm 13尾( 時速2.0尾) 累計 439尾
今日も、釣行不能と半ば諦めの気持ちで川を見に行きました。何と何と
増水しているものの、竿は出せると思いました。先にコンビニで昼弁当を
買っていて正解でした。
昨日は、30分の釣行だけで直接川にオトリ箱を浸けていたのです。
岩が隠れていたほど流れていたのに、日が替わると10cmは引いて
いました。笹濁りの中、橋を潜って移動すること8本(定かでない)。
動きも動いたり6時間でした。しかし、半ば白川状態では限度があります。
この辺で限度を感じ、この釣行を終了します。
今回、多いに利用させてもらった『道の駅 親不知ピアパーク』に感謝
いたします。
尚、今回は鮎釣行から温泉行脚になったことを、反省しています。
強い味方のアユ箱でした 貧果が続いた釣り場 海まで続く
『親不知・子不知の像』 断崖 北陸本線・国道・高速が走る断崖
釣行回 30回目
釣行時間 09時30分~10時00分(実釣時間 0.5時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE SpecialⅢ(引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 8号 3本チラシ
天気 曇り後雨 気温 24℃ 水温 20℃
水況 +20増水 濃い笹濁り
釣果 17㎝ 1尾( 時速2.0尾) 累計 426尾
午前9時半にオトリを川に浸け、仕掛けをセット
している間に、にわかに
曇り出しました。
今日の雨は昼からの予報で高をくくっておりましたのに・・。
今日は、8号3本チラシ。大岩の下手に入れると
キューンと下流へ飛んで
行きます。ヨッシー!!、と
ほくそ笑んで、良型17㎝を確保。
「今日は行けるぞ・・・」 処が然にあらず、霧雨模様
から一転大粒の雨。
「なんたる事よ!」 結局ここで
納竿。 30分で1尾のみの釣行でした。
11時過ぎには国道148号線を南へ走っていました。
今日の温泉は、白馬岳登山口(海抜1400mほど)の
『蓮華温泉』です。
糸魚川から34㎞姫川の最上流部に
位置しています。
50m先が見えない、雨と霧の中、急なつづら折れの坂道をグングン
上って行きます。プリウスで走っていてこれ程ハイパワーモードを使って
走った事はなくオーバーヒートになるのを心配していました。
蓮華温泉ロッジの従業員の女の子が「スリッパでは行けませんよ」
と言う事で、急遽 アユ足袋に履き替えました。
しきりに降る雨の中、蓮華温泉ロッジで借りた傘を持ち
鮎タビを履いて
登山道を約10分歩いたのです。「これはスリッパでは無理だ!」
煙を吐き出す様は、北海道の硫黄山を想わせる情景でした。
汗だくになって、登った先に4つの野天風呂があり、私は
『仙気の湯』と
『三国一の湯』に入りました。
着替える小屋も無く、脱いだ服を置いておく屋根も無く、ビニール袋に
服を入れ、最高の野天風呂を味わいました。
帰っても未だ時間もあったので、富山県の県境の『境川』を見てきました。
これだけの雨が降っても濁りは全く無い川でした。
鴨の夫婦が住み込んでいる釣り場 蓮華温泉入り口 ロッジ
三国一の湯 噴煙(?)上がる山肌 温泉標識
湯舟に浸かって薬師の湯を望む 裸で失礼 境川の清流
今日も朝から大雨の状況です。
オトリ店の前の疎水も濁っていました。しかしながら我がオトリ缶は
プロに教わった大箱ケースでオトリは大量に入れても長生きします。
明日取りに来ても元気印のオトリ鮎が泳いでいてくれるでしょう。
さて本日もレストラン ガストに入り朝食兼充電を行いました。
いくらねばっても10時頃までです。
糸魚川ホッサマグナの資料館に入り、
2時間近く見物しました。
お陰で
地球の起源からの歴史を勉強しました。
1時から、早川の最上流にある
『笹倉温泉 龍雲荘』に行きました。
肌に優しい泉質が特徴と言う、
名湯では無いでしょうか。
木桶風呂・陶器壷風呂・展望大浴場にと風呂巡りをしました。
(醜い裸体を披露する事をお許し下さい)
風呂から出て見ると、上流域に雨雲がありました。降るなら
山向こうで降ってもらいたいものですが・・・
オトリ店前の疎水 フォッサマグナ ミュージアム見物
木桶風呂 陶器壷風呂 大浴場
釣行回数 29回目
場所 新潟県
時間 10時00分~15時00分(実釣時間 5時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE SpecialⅢ(引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 てっぺん 6号 4本 その他
天気 曇り&雨 気温 24℃ 水温 20℃
水況 平水(やや増水) やや濁り→濁りなし
釣果 15㎝~17㎝ 9尾( 時速=1.8尾) 累計 425尾
朝からの雨がやっと9時過ぎには落ち着いて来ました。
10時頃より竿を出し、間もなくポツリ ポツリと掛かり出しました。
サイズも幾分か上がったように思えます。
ガーン キューンの、川幅いっぱいにトモを引っ張り回す感じがたまりません。
しかしながら、コケも多くが飛び、水温低下で悪天候の中で
これ以上は無駄のような感じになりました。 そこで少し早い目ですが、
納竿しました。 さ~ァ 今日は何処の温泉?
『フォッサマグナ』と呼ばれていますが、私たちの子供時代は大地溝帯と
習った覚えがあります。糸魚川~静岡間にある山に挟まれたなだらかな
平坦地がそう呼ばれていると言うのです。その道は『塩の道』と呼ばれ、
その昔、塩が運ばれた街道として現在もその名が残っています。
そこで、姫川の支流の根知川の上流部にある『塩の道温泉』に行く
事にしました。
オトリ店の奥さんの勧めだけあってつるつるの湯は、龍神温泉や北海道の
つるつる温泉に似た美人の湯なのでしょう。直ぐ上には『シーサイドバレー
スキー場』があり、5月の連休あたりまで滑れるそうです。
川下から上流を望むと 姫川の支流根知川 多くの温泉地の看板
温泉はゲレンデの横 塩の道温泉兼スキーホテル 温泉の広い湯舟
釣行回数 28回目
場所 新潟県
時間 11時00分~17時00分(実釣時間 5時間半)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE SpecialⅢ(引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 てっぺん 6号 4本 その他
天気 曇り時々雨 気温 30℃ 水温 20℃→22℃
水況 平水(やや増水) やや濁り→濁りなし
釣果 14㎝~18㎝ 13尾( 時速= 2.4尾) 累計 416尾
新潟へ来て4日目となりました。
洗濯物も溜まって、コインランドりーに行くべく走っていると、
何と近場の川は
濁りが取れているでは有りませんか。
洗濯は明日以降にまわして、昼前に
なってしまったが、
オトリ店へ一目散に向かいました。
未だ、濁りは残ってはいるものの、竿を出せる
嬉しさは一入の喜びがあります。
1時間半、ピクリともしなかった場所に見切りを付け
1日目に竿を出した釣り場へ
移動しました。
最初に掛かったのは、14㎝のチビ鮎でした。
何と、追いの悪い中、
このチビ鮎が3尾も掛けてくれ
ました。
途中の雨、根掛かり、水中バレ、ドンブリ等 アクシデントは、
有りましたが、
何とか13尾までこぎ着けました。
明日こそ、天気にな~れ!!
国道 上流部の釣り場 国道と鉄橋の間
濁りが出て30cmは見えない