鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2023 9月28日(木) 釣りの合間の小旅行

2023-09-29 20:35:42 | 旅行

 雨の予報はぴったりと当たりました。
 
           
     時折小雨の東尋坊        三国温泉          ホクホクのカキフライ

 前回、『市荒川橋下』に行って、30尾超えの釣果を出した気持ちの良い釣り場
に行きました。
アユ缶から舟に移して、あゆ杖をついて川中を渡っている時、ポツリポツリと大粒の雨に
なっていいました。 中州で釣るのだからヤバイ感じでいた処、何か濁りが濃くなった様に
感じてちょっと怖くなって来ました。
 ずぶ濡れ状態で引き返し事なしで終わりましたが、ここで昨日の釣行は無かった事にしました。

 昼間にオトリ店に戻って、アユ缶はプールに浸け今日は自由時間です。

 大野市は昨年行ったところですし、そうだ 温泉に行こう・・・
と言う事で、越前海岸から東尋坊を経由して三国温泉とコースは決まりました。

 三国温泉では、ホクホクのカキフライで遅い昼ごはんにしました。
(海鮮丼もあったのですが、熱々のカキフライが一番)

 雨の一日が有意義に過ごせました。


2023 8月25日(金) 釣行終わり 九頭竜川 勝山 

2023-08-26 07:33:24 | 旅行

 道の駅 『恐竜渓谷かつやま』で一週間もお世話になり、今日が最終日となりました。
いつもの通り向かいのコンビニで朝食と昼食分の食べ物を調達してオトリ屋さんに向かい
釣りの用意をする処ですが、強風の感じは昨日と変わりませんでした。

 道の駅裏は、丁度 恐竜橋の上流です。
京都の釣り師は、午前中の釣りで帰られると言う事でしたが 既に竿は立っていました。

 山の方で大雨があった後、風向きが川上から来るようになりました。『陸風』の感が
します。海の上が温まって上昇気流が発生し、山の冷たい風が吹き下ろして来ている。
この風が来ている以上は、最初からギブアップの状況です。

 釣行の準備が、帰りの支度に変わりました。
車内バッテリーが残り10%を切っていて、一日 冷凍庫を止めて充電していたら50%
まで回復しました。
オトリ店に預かってもらっていた冷凍アユを車に移し、挨拶を済まし勝山を後にしました。

 又、故障していたスマホは、差込口に小砂が入り込んでいて吹き飛ばして回復していました。

                 
     河野海水浴場           同 ②            甲楽城海水浴場

           
     甲楽城海水浴場②        向かいの温泉          浴室から 

 帰り道は、日中の高速道路は避けて 以前走った『しおかぜライン』で敦賀まで走る事に
しました。 途中の温泉と昼食を目的に南越前市に向かいました。

 福井の海水浴場で検索すると、『河野海水浴場』が通り道にあって行って見る事にしました。
しかし、河野海水浴場には海水客は居ず、水際は少し汚れていました。
その先に温泉施設があるので 行って見ると、真ん前が『甲楽城海水浴場』で美しい海岸でした。
ひと泳ぎして、砂足のまま道路向かいの『シーサイド温泉ゆうばえ』に入りました。
浴室からは日本海から敦賀半島からをのぞめ大展望でした。

 昼食こそ食いあぶれたものの、海水浴に温泉にと満足の帰り道でした。
( 尚 昼食は午後3時過ぎ SAで『四川料理 超激辛麻婆豆腐』を頂きました。人生初の激辛でした  )

 次回の勝山釣行は大水で水が入れ替わって、鮎が出てきたら・・にします


2023 1月20日(金)~ ちょっと無理かも車中泊

2023-01-21 18:33:19 | 旅行

 昼ご飯を食べてから出発しました。
予定は、和歌山市内の牡蠣の料理店でのフルコースを味わって、
時間が許せるなら 和歌山城の拝観をする小旅行の段取りです。

 京奈和道路から阪和道に入ると、料理店『かき惣』に行くには
少し早い時間になりました。 そこで、旅のコースを入れ替えて
和歌山城拝観を早めました。
何度も和歌山へは来ているのに、和歌山城は初めてでした。

        
   戦後再建された天守閣     天守からの景色      牡蠣のコースのパンフ

        
   カキ鍋からスタート      景勝 三段壁        景勝 円月島

 和歌山城を見物してから、城から数㎞の距離の牡蠣料理店『かき惣』に
入りました。
20個ほどの大き目のカキが入った鍋を半分ほど食べた時に、牡蠣フライが
並べられた時には もう腹八分目は過ぎて九分目になっていました。
焼き牡蠣が来た時には、「もういらない!」と言っていました。
流石に牡蠣飯は、腹に収まらずに 釜一杯に入ったご飯を弁当に詰めて
もらって出て来ました。

 今回の目的には、回復いちじるしい家人に 真冬の車中泊を経験して
もらう事も入っていました。

 阪和道の湯浅・吉備PAに着いたのは午後の7時過ぎでした。
寝床は家を出る時から準備していて、8時過ぎには布団に入っていました。
運転と城を歩いたせいで、直ぐさま熟睡コースに入っていた私が 11時過ぎに
目を覚ますと、家人は「暑い 暑い」と言って毛布を蹴飛ばしていました。
私は「顔が冷たい・・」と言ってファンヒーターを点けようとしたら、
「そんなの いらない!」。 
結局 家人に押し切られ、ファンヒーターは使わず仕舞いでした。

「こりゃあ あかんわ!」
せっかくの真冬の車中泊は、家人の暑がりと私の寒がりで 密室の睡眠は
不可能な様相になりました。(これ 一回で終わってしまうのか・・・?)

 何とか一夜を過ごせて、このまま白浜へ走りました。
10時過ぎに『三段壁』に『円月島』とみて回り、昼前には『とれとれの湯』
で心地よいひと時を過ごしました。
帰りには『とれとれ市場』で昼食を取って、土産も少々買って家路に着きました。

 走行距離 = 約350㎞ でした。
 


2019 11月19日(火) 追加 今年訪問した温泉 4軒

2019-11-20 05:33:57 | 旅行

 11月始め、法事のため訪れた九州で入った温泉を紹介します。

       
  植木温泉 星の湯        菊南温泉(自家温泉)     雲仙温泉 東洋館     スーパー温泉 うぐいすの湯

 家人が家の後片付けを行っている間に植木温泉に行って来ました。植木町にはこの様な
こじんまりとした温泉が点在していました。そんな中の植木温泉『星の湯』入りました。

 家人の親元の家には、菊南温泉から 宅地造成の時点で地下配管された温泉を
引いていました。

 島原・雲仙地方の見物の後 宿泊した『東洋館』は雲仙温泉の中心街にありました。
地下大浴場と屋上展望露天風呂を味わいました。

 大阪に戻ってから家人の畑の手伝いをして、体がガタガタになりました。 そんな折、
以前から時折通っていた富田林市の『うぐいすの湯』の電気風呂で身体をほぐしていました。

 


2019 11月5日(火) 長崎にも寄りました・・・

2019-11-06 15:14:04 | 旅行

 湯快リゾートを初めて利用しました。
以前からCM等で宣伝が絶え間なく聞こえて来た『湯快』を一度利用してみようと
『雲仙東洋館』に投宿してみました。
「マー これだけ多くの人が泊まっているものだ・・」と感じた宿でした。

        
    天主堂への坂道           浦上天主堂           グラバー邸

        
    グラバー園から           平和公園            長崎中華街

  雲仙のホテルから長崎市内へは諫早経由で50kmほどありました。
坂道の多い街でした。 グラバー坂を上り詰めたところに『浦上天主堂』と『グラバー園』が
ありました。 家人は初めての訪問と言う事で、ゆっくり目で見て歩いていました。

 佐世保か平戸にもう一泊するつもりでしたが、「もう家に帰ろう・・・」と言う意見が
両者から出たので、4時過ぎには新門司に着かなくてはなりません。
それでも家人はのんびりムードでした。五月晴れの中のんびりムードでした。

 中華街に行って本場の『長崎チャンポン』を食べる。と言うのも帰り道のたのしみでした。
が、生ぬるーいチャンポンで残念極まりない昼食でした。 (選んだ店が間違いでした!!)
もう 長崎の地元でチャンポンを食べる事は無いのでしょう・・(残念!)

 午後の1時過ぎに長崎を出発して、250kmほどを3時間で忙しく走り 4時20分に
フェリー乗り場に着きました。
最後に忙しい思いをしましたが、乗船を済まして一安心。 食事と風呂を済ませて、午後の8時
には熟睡コースに入っていました。