鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2020 5月27日(水) 日帰り釣行でクタクタ

2020-05-27 21:17:06 | 釣り

 釣行回数  3日目

場所  和歌山県 有田川 白石の瀬

時間      9時30分~16時00分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛        竿       がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
           & DAIWA MULTI LENGTH8→9zoom(8m使用) 
         水中糸   フロロ 0.2
           & メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)
          
           針     V5 6.5 4本錨
天候          曇り時々晴れ 温度 27℃ 水温 22℃
水況       濁りなし 減水(ー20cm)
釣果      11cm~17cm 23尾 (時速 3.8 尾) 累計 63尾


            
        白石前 (殿 撮影)      白石前2 (殿 撮影)

        
   『鮎の里』下流部     『まわり』上流部      今日の釣果

 入川時、白石まわりには既に3本の竿が立っていました。
割り込みも出来ない訳でも無かったのですが、ズーッと下流部の『鮎の里』下から
オトリを出しました。 アユ舟は川中に置いたままでズンズン下流部へ下がって行きます。
もう30分ばかり流れの中を泳いでいたのですが、全く追われる様子も無く時間が経ちます。
「アレ?? 落ち葉でも掛かったかな・・」と思いながら竿を上げると 11cmばかりの
ビリ鮎が付いていました。 (1尾目がこれ??)
もう一度 里の下まで戻ってやり直し。オトリを替えて背バリを付けて落ち込みの中へ・・
やっと 16cmのオトリサイズが来ました。
 12時過ぎまで何とか10尾をクリアーした処で『おにぎり🍙タイム』

 白石まわりで竿を出しておられた3人さんは居ず、空き状況。
鮎太郎ポイントで3尾追加して白石まわりへ・・・
ここで「殿 訪問を発見」 暫し歓談の後、大岩の下流部へ入る。 
「向こうの流れへ・大岩の頭へ」 殿のアドバイスがピッタリでした。 16~7cmの
真っ黄々の元気者が次々ヒット!
 殿が帰った後の1時間もポツリ ポツリと掛かって、昼からは13尾の追加でした。

 釣り荒れ(白石のみ)と渇水でしばし雨を待つ事します。

 6月1日の解禁は四国訪問とします。

 


2020 5月8日(金) 気後れしながら白石の瀬へ

2020-05-08 21:58:07 | 釣り

 釣行回数  2日目

場所  和歌山県 有田川 白石の瀬

時間      10時30分~16時00分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛        竿       がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
           & DAIWA MULTI LENGTH8→9zoom(8m使用) 
         水中糸  メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)
           & フロロ 0.2
           針     V5 6.5 4本錨
天候          曇り時々晴れ 温度 21℃ 水温 19℃
水況       濁りなし 減水(ー15cm)
釣果      11cm~17cm 26尾 (時速 5.2 尾) 累計 40尾

        
   白石付近から下流部    減水の白石の瀬      白石の上から下流部

           
  橋桁跡のトロ 掛からず   2日間の釣果       気後れした立て看板

 昨夜は殿の館でお世話になりました。
午後の7時過ぎにブログを書いているともうグロッキーでした。

 昨日と今日おしゃべりをした人は 「殿ご夫妻・オトリ店ご主人と娘さん・粟生
GSのご夫妻・粟生での釣り人・焼肉屋の店員さん・コンビニの店員さん・堺の釣り人・それに
ドンドン広場の店員さん」の11名でした。
ずーっと『マスク』はしたままの釣行でした。釣り人とは離れた状態でもマスク越し
の会話でした。

 さて、釣りの事と言えば
朝の10時半のスタートで、昨日同様に追い気なしでした。 12時半に弁当タイムで
休憩してその後、堺の釣り人を飛び越え白石の下流部へ入りました。
フロロ 0.2に変えて瀬肩に送ると、弱い当たりでクルクル スー と16cmの
チビ鮎です。3尾掛かって何か寒気がしたのです。 ペラペラの鮎シャツ1枚では
風が吹くと震えていました。
ここでもう一度竿をしまって、シャツを着込みに車へ。
風も強いので、竿を8mの短竿に替えて 又、深場が続くので、フロロからメタブリッド
に替えて 白石の大岩の下流部へ移動しました。
これが幸いしたのか、その後の2時間が異常な状態になりました。
何と2時間で15尾のハイペースで最終26尾の釣果となりました。

 結果、トロ場の追い気は午前・午後ともありませんでした。
2日間とも北風が吹き荒れ、余計に疲れが増しました。(小さいアユを何匹か落としました)
15・6cmが主体で11・2cmも混じり迫力はありませんでした。
又 痩せたアユばかりでぽってりした鮎は居ませんでした。
ちょっときつい目の雨で、川をかき回してくれたら成長を早めるのではと思っています。

 最後にやっぱり入口の『自粛』看板には肩身の狭い思いをしました。 
『自粛』『自粛』は、辛いものがありますね・・・

さて、次回の釣行は何時になる事やら・・・






2020 5月7日(木) 有田川 初釣行

2020-05-07 19:30:25 | 釣り

 釣行回数  1日目

場所  和歌山県 有田川 粟生 & ぶどう園

時間      10時30分~16時30分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛        竿       DAIWA 改造硬中硬 7m
           & DAIWA MULTI LENGTH8→9zoom(8m使用) 
         水中糸  メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)
           & ナイロン 0.175 & フロロ 0.2 
           針     V5 6.5 & 韋駄天 6.0 4本錨
天候          晴れ 温度 23℃ 水温 18℃
水況       濁りなし 減水(ー10cm)
釣果      10cm~17cm 14尾 (時速 .尾) 累計 14尾

 明け方、3時頃から目が覚め虚ろ々々していました。解禁日と言えば
いつも こんな調子です。
6時に家を出て、170号線を南に走り『あみだ池』の交差点を左折して
京奈和自動車道の『笠田インター』を目掛けるのです。
高速道路に入ると、目に入る案内板にはいづれも『県外からは自粛して』
との事。 悪いことをしに行くような後ろめたさが湧いて来ていました。

有田インターを出た途端、マスク越しに香るは、心地よいミカンの
花の香りでした。 「有田へ来たなぁ」 と言う感じです。

 8時前に殿の舘へお邪魔し、半年ぶりに1時間ほどの歓談をしました。
お借りしていた『つるはし』も返し、用事の半分もこれで済みました。
その後、『国魚王国』で年券とオトリを買って、粟生へ向かいました。

 粟生のGSでも、久しぶりの訪問で ここでも小1時間の歓談でした。
3年越しで、修理を依頼されていた竿を手渡し、用事も無事終了!

 10時半より いよいよスタートです。 12時半迄の釣果は4尾のみ。
これでは「ツ抜け」も無理かな??
早朝から竿を出されていた釣り人は、10尾の釣果だとか・・・

移動したのは『ぶどう園』です。 
『長岩』の下からオトリを送り出すものの、追いは無し。下流部へどんどん
移動して やっと3時前に10尾を確保。 「後はオマケ・・・」と少し
気楽になり追加の4尾で納竿としました。

         
   釣り人不在の長岩付近     夕暮れ近い左岸      夕暮れ近い右岸