釣行回数 25回目
場所 高知県 奈半利川 COSUMOガソリンスタンド下
時間 10時00分~12時30分(実釣時間 2時間30分)
仕掛け
竿 ダイワ 硬調竿 (剛) 9m
水中糸 ナイロン 0.4
針 バレン 7号 4本錨
天気 晴れ 気温 31℃ 水温 24℃
水況 平水 薄い泥濁り (10屯→40屯放水)
釣果 0尾( 時速= 尾) 累計 361尾
本日をいよいよ最終日としました。
昨日終了時、先日のおじいさんと一緒になり、コスモGS下を案内された。
朝から気分一新のため、コインランドリーに行き洗濯をして、洗い立ての
下着やチョッキを付けました。
朝の『0屯放水』の時間帯の真っ只中に瀬に下に立ちました。
そこに、全く砂っ被りの沈み岩や、同様のヘチの岩を見ました。
心で 「こんな場所にアユが居るの??」 と、思いながらも、元気印の
20cmオトリを出しました。アユの泳いでいる範囲は、川幅の1/4程度。
瀬肩からガンガン瀬の途中まで。それに瀬尻のトロ場と2時間半も
オトリを引き、又 泳がせました。
結局、徒労に終わり、元気印のオトリ達は、皆 グロッキーとなっていました。
納竿後、オトリ店に寄ると 「流芯に入れんと・・・ こけたら瀬尻まで行く」
との事でした。 「そんな真似出来ますかいな!!」
帰りは、甲浦・日和佐・小松島・徳島への一般道を走り、太子到着は
午前4時ごろでした。(途中、淡路島のPAで仮眠3時間)
全走行距離:1050kmの釣行旅行でした。
上は自動車専用道路の橋脚 10屯放水時のガンガン瀬 瀬尻のトロ場は竿届かず
瀬肩のヘチで竿を出す
ガンガン瀬の中ほど 若かりしころ泳いだ 甲浦 白浜
釣行回数 24回目
場所 高知県 奈半利川 鮎の瀬公園右岸 & 旧森林鉄道鉄橋跡
時間 9時00分~16時30分 (実釣時間 6時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 ナイロン 0.25 & メタコンポⅡ 0.10
針 要 7 & てっぺん 7 4本錨
天気 晴れ 気温 31℃ 水温 24℃
水況 -100㎝~-80cm 薄い笹濁り
釣果 15㎝~22cm 14尾( 時速= 2.3尾) 累計 361尾
今日も休日で、0放水と10屯の繰り返しです。
一週間過ごして、やっと奈半利川の事情が分かって来た様に思います。
右岸の工場の空スペースに置かせてもらって200m歩きました。
対岸から竿を出しておられた地元の方は、私の倍からのスピードで
釣っておられました。オトリを入れる場所をしっかり覚える様にしていました。
ガーンと当たって潜った良型アユは中々上がってきません。7尾ほど
来てから後一時間ピリッともしなくなり場所移動しました。
昼からは深みのある『旧森林鉄道鉄橋跡』です。流れのある深場の為
複合メタルにしました。ここでは、対岸や下流に飛ぶように走ります。
竿は横に寝かせて持ちこたえ徐々に引き上げて抜き上げます。ドーンと
玉網に収まったアユは22cm程が続きます。
またまた、お会いした地元のご老人と30分の鮎談義・・・
奈半利川の特性を多いに勉強させてもらいました。
鮎の瀬公園のある左岸 10屯放水で何とか歩ける下流方向 22cmの良型が続く
釣行回数 23回目
場所 高知県 安田川 ほたる公園上流
時間 9時30分~17時00分 (実釣時間 7時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタコンポⅡ 0.10 & ナイロン 0.25
針 要 7 & てっぺん 7 4本錨
天気 晴れ 気温 28℃ 水温 23℃
水況 ー??㎝ 濁りなし 減水気味
釣果 15㎝~20cm 17尾 ( 時速=2.4尾) 累計 347尾
今日は、倶楽部の安ちゃん達が来られる日です。
道の駅 田野駅屋で待ち合わせでした。
到着後、安田町の活性センター『味工房 じねん』にむかいました。
券とオトリ鮎を買った後、勝手の分からない処でしたが
『ほたる公園上流』に入りました。
透き通る清流・・ひんやりした水・・晴れ渡った空、正に鮎釣りの季節です。
少しでも多く安田川を見ようと、又 入れ掛かり出来るような場所を探し歩きました。
あっちで2尾こっちで1尾、根掛かりにドンブリと出入りの多い釣り場でした。
4時間掛けてなんと未だ6尾。元のほたる公園まで戻ってきました。
水の補給と休憩で2時、再スタートです。
元気印のオトリを付け送り出すと、スコーン! 足先で掛かって来たのです。その後、
あっちでクルクル ギューン。又、こっちでクルクル キューンと掛かり出したのです。
何も歩き回らんでもジーッとしとけば良かったのにと思っても後の祭りでした。
4時過ぎまで 11尾の追加でした。 ここ2日程釣果17尾が続いています。
何とか17尾越えをと頑張って見たものの、とうとう越えられずENDとなりました。
渇水の中、安ちゃん=41尾はさすがでした。同行S氏=16尾の釣果でした。
『朋あり遠方より来たる楽しからずや』と、その時間も過ぎ 5時過ぎに公園で
お二人を見送りました。
昨年の高津川でもそうだった様に、後に残ると家が恋しくなってきました。
明日も奈半利川は『0放水』だろうに・・・帰ろうか??
今日のお風呂も、このところ利用している安芸市の海岸の『ヘルストン温泉』
です。大海原が見渡せるこじんまりした温泉です。(¥370)
川写真は左3枚、ほたる公園上流側です この釣行で利用したヘルストン温泉
釣行回数 22回目
場所 高知県 奈半利川 鮎の瀬公園下
時間 7時00分~14時30分 (実釣時間 7時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタコンポⅡ 0.10 & ナイロン 0.25
針 要 7 & てっぺん 7 4本錨
天気 曇り後雨 気温 31℃ 水温 23℃
水況 ー100㎝ 薄い笹濁り
釣果 15㎝~22cm 17尾 ( 時速=2.4尾) 累計 330尾
昨日、横関オトリ店の親父さんが 「水がのうても釣れるとこ、連れて行くから、
朝6時来て。」と言う話があり、6時前にオトリ店に着きました。
軽トラックに乗せてもらって着いた所は、『鮎の瀬公園下』の向こう岸でした。
水は、本日『0放水』のためー100㎝。1時間ごとに、0と10屯を変えるのです。
大岩とテトラの間あたり、と聞いていたので その間をじっくり泳がせました。
水の流れが無く、ドロンとした淵です。15分ほど経ったころ スコーンと目印が
水中へ消えました。満月のようになった竿はしっかり鮎を浮かせてくれました。徐々に
寄せて鼻管あたりをつかんで玉網に収めました。座高も高い 22㎝でした。 その後、
派手さは無いものの、大きいものは引き寄せポツリポツリと掛かって行きました。
18㎝以上が11尾あり、20㎝ものが主流でした。
昼食弁当を食べ、2時頃になると にわか雨が大粒で降って来き、当たりも遠のいて
来たので、納竿としました。
『0放水』
初めて聞く言葉でした。ダムが出来た当初からあった(?)ようですが、
発電所の放水を止めてしまうのです。本日は、1時間間隔で止めては 次に10屯出す。
これの繰り返しでした。
これでは、通常の釣り場で鮎は掛かるはずがありません。深場へ逃げて行っています。
3連休だと言うのに、釣り人が減ると言う奇怪な川です。
国道橋から23士の墓公園前 オトリ店界隈 鮎の瀬公園下