連休明けにワクチン接種の受付が始まりました。
私はネットから、家人は電話で朝一に申し込みしました。
ネットで申し込んだ私は、ラッキーにも 13日に接種予行演習とした初日に
受け付けられました。
電話での申し込みの家人は、いくら掛けても話し中となって受け付けてもらえません。
結局、私同様でネットでの受付完了となりました。 但し、2週間遅れとなっていました。
役場発行の案内書 近場のPLの塔 待合所
16時接種と言う事で、「初めての事で遅れるだろ・・」と思って、又 駐車場が
一杯で入れないかもとも思って、早めの15時20分ごろPL教団(パーフェクトリバティー)の
駐車場に入りました。
ガードマンとスタッフで入口まで案内として並んだ状態でした。
富田林市・河南町・太子町の担当者に案内され、本人確認と医師による問診確認後に
接種会場兼 待機場に並んで着席しました。
横一列に20人ほどが並んで、その列が又 20列ほどありました。
その横一列の前をワゴンに並べた注射器やアルコールでもって、順次接種して行くのです。
着席したのが 15時半ごろで10分後には接種は済んでいました。
スタッフの方々は医師・看護師・学生さん?(インターン?)でどこから集めたのか
大人数の面々でした。 本当にご苦労さまです。
PL教団の大会場での接種は、大勢のスタッフは初めての事で緊張感が伝わって来ます。
願わくば、最後まで頑張ってもらってつまらないミスを起こされない事を願っております。
帰りの車の中から、2回目の接種の日にちをネットから受け付けてもらいました。
【 経過 】 5月14日(金) AM7:00 体温:36.7℃
昨日のワクチン注射は、筋肉注射で 「痛い!」と言うのが通例です。
私も覚悟して打たれる瞬間は 舌を噛んで(子供のころからの癖)待っていると、
「打ちますよ」の声の後は 痛さは感じず終わっていました。
今朝、起きてみると 注射の跡は多少痛く、触ってみると 腫れぼったくなっています。
寝ていた間も、無意識で左肩は上にしていました。
一晩経っての感想は、今の処 何の兆候も出ていません。(腕は少し痛いが・・・)
2~3日後に、経過を掲載いたします。
【 経過 】 5月19日(火) PM6:00 体温:36.4℃
明日で一週間になります。
過激な運動や、無理な働きは遠慮して その間一週間が経ちました。
お陰様まで、発熱や腕の痛みもなく経過して行きました。
周囲では、初回のワクチン注射の予約も取れないと言う話が聞こえて来ます。
私としては、予行演習の日が取れた事で 2回目の予約も直ぐに取れました。
川に行きたい気持ちもありますが、天候不順の中 無理して慌てて行かずとも
ワクチン接種が済んだ時点でもと思っている昨今です。
釣行回数 1日目
場所 和歌山県 有田川 粟生界隈
時間 10時00分~16時00分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 ナイロン 0.175
& メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)
針 一角 6.5 & V5 6.5 4本錨
天候 晴れ 温度 25℃ 水温 朝 12℃→昼 15℃
水況 笹濁り 増水(+20cm)
釣果 12cm~16cm 9尾 (時速 1.5 尾) 累計 9尾
まわり界隈(国魚王国前) 白石の瀬 粟生診療所前付近
解禁日釣果 診療所前から(殿 撮影) 釣り姿(殿 撮影)
はやる気持ちを抑えつつ、ゆっくり目に自宅を出たのは午前6時過ぎでした。
京奈和道路は珍しい朝霧で数百メートル先が見えないありさま。
大阪は非常事態宣言下の中、和歌山へ行くのは遠慮がちになるのですが、
やはり鮎釣りの魅力には勝てません。
密にはならないで、人とはしゃべらないと家人に約束して家を出て来ました。
放水路下流は濃い笹濁りでした。(写真はまわり・白石 上段左2枚)
粟生に入ると笹濁り状態で、『百菜屋』の前は 4本ほど竿が立っていました。
「早い時間は追いは悪いよ」 と言う社長の言葉通り 1時間ほどは全くの
当たりはありません。 針には当たるのですが乗りません。
日はカンカンと照っているのに追い気なし。
やっと来たのは昼前時分でした。 クルクル スーと目印が動きました。
丁寧に大切に・・・玉網に収まったのは16cmほど。
GS下から粟生診療所前まで釣り下って7尾掛かりましたが、良型2尾が
根掛かりでパー。 五郷川合流点下流から下って来て5尾掛かって2尾が
空中バラシ。 追いがないため掛かりも悪くポトリポトリと落としました。
殿の応援があっても、結果 9尾止まりとなりました。
車中泊して もう一日と考えましたが、明日はコロナ ワクチン注射予約日
とあって帰らなければなりません。(7日にネット予約して13日に予約が出来ました)
快晴の有田川。 ミカンの花の香る 緑一色のこの季節に来れて幸せを
感じる一日でした。
【 追記 】
オトリ鮎を泳がせて1時間、胸にスマホを吊ってユーチューブ用のビデオを
撮りましたが、全く追わない鮎釣りは只の川写真となりました。
やはり ガンガンと釣れる盛期でないと素人には無理の様です。
それまでカメラの練習もしておきます。
『 おまけ 』