「今日は午後からxx整形へ連れてって」 と家人が朝方言っていたので
そのつもりで準備していました。
午後2時過ぎに家をでて、XX病院へ着いて駐車場へ車を入れていると、
「今日と違った! 予約は明日や!」 怒るに怒れず (内心 ブツブツ!)
遅い昼食をして、夕食の買い出しもして、自宅への道を走っていると・・・
突然 『 プスーッ! 』 といってエンジンストップ。 メーター盤は注意
メッセージのまま。
車は惰性で走っていたので、後続車の有無を見ながらゆっくり stop しました。
先日 車検をしてくれた『富田林工場』へ電話すると 「本日は休日で・・・」
のメッセージが入っているだけでした。
トヨタのサポート担当へ電話すると、的確な返答はしてもらえませんでした。
ロードサービスを呼びレッカー移動しました。
「タクシーを呼ぶまでもない」だろうと歩いて帰ると、何と遠い事。
夕暮れの中、家人と二人で肩を寄せ合い帰りました。
今年もいよいよ開幕を迎えました。
以前より、家人にせがまれていたスポーツ観戦の内の一つ、サッカー観戦に
昨晩行って来ました。
六年前の大相撲観戦に続いて第二弾の(家人)スポーツ観戦です。
ビッセル神戸は今期、ビジャ・イニエスタ・ポドルスキ―のVIPトリオを
含んだ万全の補強での開幕戦です。
セレッソ大阪は新キャプテン清武を前面に立てた布陣で臨みました。
過去の対戦成績も劣勢の状況の中でのキックオフ。
ボールポゼッションはビッセル神戸が持ったまま、後半へと進んで行きましたが
30分過ぎ、丸橋のCKに木本(アシスト)が合わせ、山下がヘッドでねじ込む
と言う、綺麗な得点が入りました。
結局、1対0 でホームのセレッソが勝ちました。
入場時に貰った、桜ピンク柄のジャージを着ての応援が実を結びました。
最上段の席から サポータによる開幕戦演舞
長居競技場(ヤンマー競技場)までの道のりと、きつい観客席への階段の昇り
降りで、帰りの電車では老夫婦はガックリ!
家人の次の目標は甲子園球場とか・・・
早めに行かなければ・・・ 高校野球 ? タイガース戦?
2月も半ばになり、鈍っている身体も何とかせねばならない時期になりました。
足腰は衰え、ちょっと重たいものでも運ぶと次の日は身が入って動けなくなります。
シーズンが来て、25~26cmの鮎を片手で軽く抜ける様にならねばなりません。
そこで、いよいよ昨日から始動しました。
昨日は、石川沿いを2時間(約 8km)程 散歩をしました。汗びっしょりで
家に着く頃にはもう クタクタでした。
今日からは筋肉強化に入ります。
数年 登っていなかった『二上山』に入山しました。
現役を退いてから間もなくの頃は、駐車場に車を置いて雌岳往復は40分程でした。
しかし、今日は何と 90分掛かってしまいました。
久しぶりの二上山入口 史跡 鹿谷寺跡 北西 遥かに ハルカス
数百m続くロックガーデン 昨年の台風被害 ? 雌岳到着
国定公園内 大和三山も眼下 次回は雄岳を目指す
薄曇りの天気の中、時折覗く日の光は山登りをする私の背中に熱くも感じさせ
ました。数百mも続いたロックガーデンは年寄りの身体にはこたえていました。
雌岳(474m)の頂上に着いたときは、汗がびっしょりの状態でした。
足腰の鍛錬と、冬場の楽しみのを兼ねて『ルスツスキー場』のホテルを3月の中旬に
行ける様に申し込んでいます。
今年で終わるかと、毎年思いながら 何とか今年も行けそうです。
ルスツには10年前に札幌ステイで行きました。しかし、その時は 札幌~ルスツ間を
毎日往復4時間も掛けて滑りに行ったものでした。
そこで、今期はゲレンデ前のリゾートホテルを取ってゆっくりと過ごす事が出来そう。
気がかりは、爺さん婆さんで行く旅で、婆さんのリューマチが気に掛かる処です。