釣行回数 2日目
場所 和歌山県 有田川 粟生 & ダム上花園
時間 10時00分~15時00分 (実釣時間=3時間30分)
仕掛 竿 Daiwa 瀬音ML 中硬 8m(改造版)
水中糸 ナイロン 0.2
針 一角 6.5 3本錨 & 4本錨
天候 晴れ 温度 22℃ 水温 15℃
水況 濁り無し 減水
釣果 **cm~**cm 0尾(時速 *.*尾) 累計 1尾
走行中でのぶどう園 粟生のMY釣り場 廃館の花園温泉 下
朝の8時前から殿の館へお邪魔して、半年ぶりで長い歓談を済ませ『粟生』へ
走りました。
途中、『岡本囮店』前には数台の車が止まっていただけで、『金屋』から上流部の
『岩野河放水路』の間には竿は立っていませんでした。
昨日買った養殖アユ3尾と掛かったアユ1尾を 預かってもらっていたGSの
プールから取り出し、昼前迄GS下でオトリ鮎を泳がせました。
晴天の中、何とかなるかと1時間少々動き回りましたが やはり徒労に終わりました。
では、帰り道を花園から峠越えにしようと粟生を後にしました。
途中、ダム上で入川しようと元気な鮎を生かしていました。
清水温泉下・青地橋・オートキャンプ場前・井谷吊り橋付近・森谷オトリ店裏・押手橋
と、見て行きましたが、大方の釣り場は駐車する場所が埋まっていて入れませんでした。
とうとう最後の釣り場の『花園温泉下(閉鎖中)』に入って見ました。
駐車スペースには、10数台の車が止まっていて、やっとの隙間に駐車しました。
視界には4名の釣り人が見え、下った先の空きスペースで竿を出しました。
しかし、下りた場所は、釣り人が何人も竿出しをした場所だろうと思いながらも粘って
いました。
このブログの表紙が、この花園の奥地で(撮影=殿)撮った写真です。
奥地まで行こうかとも思いましたが、ガタガタ岩を超えて行けるほど元気は有りませんでした。
やはり 昔ほどの元気と体力は無くなっています。これが『ボーズ』の結果となって表れて
いました。
今期も厳しい解禁となりました。一雨あって泥がながれてから再挑戦したいと思っています。
釣行回数 1日目
場所 和歌山県 有田川 粟生界隈
時間 08時00分~11時00分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 一角 6.5 3本錨 & 4本錨
天候 雨 温度 17℃ 水温 15℃
水況 濁り無し 超減水
釣果 15cm 1尾(時速 0.3尾) 累計 1尾
国魚王国前 同前から白石の瀬を望む 粟生での小生(社長撮影)
阪和道の有田ICを降りて間もなく香って来るのは、みかんの花の香りです。
解禁日は、この香りで始まります。
しとしと雨が降り続く中、オトリ店『国魚王国』に着いたのは 朝の6時前でした。
国魚の親父さんと息子さんと暫しの懇談をして、出発の準備に取り掛かりました。
年券とオトリ鮎を買って (特別解禁年券=15.000円 オトリ鮎1尾=600円) いざ『粟生』へ
GS下から竿を出し、順次さぐりながら診療所下へ移動して行きました。 時折、
群れアユか ギラッと川底で光るのを見ますが、オトリ鮎を追う事はありません。
さて、8時過ぎから泳がせていたオトリが、水の流れに負ける様に川中を下って
行きます。 「アレ? 掛っているわ!」 ゆっくりと竿を上げるとクルクルと
身をくねらす掛かりアユ。 「アラ 背掛かリや!」 15cm程の野アユが追ったのか
見事な背掛かりとなっていました。
2時間少々かかった 今期初の掛りアユとなりました。
その後、11時前まで全く音沙汰なしで、雨の中 気も失せてしまって初日の
釣行を終わりとしました。
追記
写真の1枚目と2枚目は、オトリ店前の道路上から撮ったもので、釣り人は息子さんです。
朝方、大きな群れアユが動いていたので 息子さんが「群れアユでも狙うか・・・」と
言っていたので入った模様です。
結果、帰りに寄って親父さんに聞くと、12・3匹の釣果だったそうです。