昨日の草刈りで、解禁日前の私のするべき事項は終わりました。
鮎の新しい仕掛けの作成から、4本針・3本針・ちらし等と針作りを
済ませ、新規購入したベストに収めました。
しかしながら、和歌山県からの自粛要請もあり、連休中の『有田川』
訪問は諦めました。
日高川の解禁日は延期されて5月7日。
有田川は例年通りの5月1日で、準備は整っているのですが
この処の肌寒さに水温低下(思うだけ?)で無理迄して出かける事はなし、
と思い 1日は断念しました。
今年の釣行には、ウイルス持ち込みには十分に注意を払う覚悟です。
自分自身が感染した場合、即 重篤になるのは必定だからなのです。
この歳になっての喘息持ちでは不安この上なしです。
気管支拡張・炎症防止の薬は手放せません。
空いているだろうと思って 10日前に訪問した 『馬見丘陵公園』へ
行って来ました。
10日前はチューリップも蕾が多かったのが、何と今日は満開状態でした。
今日は止まって『花見弁当』を開けることなく、歩き回ってだけの花見でした。
空いているだろうと臨時駐車場が、何と満車状態でした。 臨時がこんな
状態だったらどこも駐車は無理かな? と思いながらも公園外周を回って
いると北口には満車表示は有りませんでした。
やっとの思いで車を止めると、公園内は 人 人 人の有様でした。
新型コロナは何処へ行ったのか、と思わんばかりの人出でした。
話は変わって、
昨日の報道で憤懣しています。
極端に言えば、『ウイルス感染した若者は助けて 老人は見捨てます』と言う
報道でした。 (人口心肺が足りず、どっちを助けるかと判断に迫られた時)
疾患のある(喘息)私にとっては、感染すれば そのままほったらかしにする
と、聞こえます。 ちくしょう!! 負けへんど!!