『よこすか佐藤さとるコロボックル物語展』開催まで、あと10日となりました。
毎晩のように、わたしの耳元でアイディアを囁くコロボックルたち。
(でも、起きると忘れてしまっているんです。。。)
何とか記憶にとどまっているものを形に・・・と思っております。
今朝、起きたてに、
「あ・・・小さな恩人たちのことを記録に残しておかなくちゃ」
と思いたちました。
ともに今、展示会を作り上げているお仲間ひとりひとりにも、さまざまな過程でこの取り組みに繋がるドラマがあったことと思います。
わたしの場合は、佐藤さとるさんの取材をし、6回の連載を受け持たせていただく数か月前の2014年5月から、それは始まっていました。
【小さな恩人 その1】
この子のサイズは、3センチのコロボックルの半分、約1.5~センチ。
ホウネンエビと言って、エビというよりミジンコの仲間です。
市内のI小学校で発生したのを教えてくださったのが、メンバーのお一人の石原さんでした。
そのおよそ1年後、佐藤さとるさんの連載が終わった後、そのホウネンエビの取材で知り合った石原さんが、
「コロボックル展を開きたいと思っている」
と連絡をくださいました。
その際石原さんと今回のコロボックル物語展の上野代表が、市に掛け合ってくださったり、今回共催の県立神奈川近代文学館を訪ねたりといろいろ動いてくださったのですが、財政厳しい横須賀市では主催ではむずかしい・・・とのことで、一時ストップ。
それから1年後に、再び別の恩人が登場しました。
【小さな恩人 その2】
この子のサイズは、8センチくらいだったでしょうか。
この日は、佐藤さとるさんが文を書いた絵本「いってかえってほしからほしへ」を求めて、津久井浜にあるうみべのえほんやツバメ号に行きました。
ちょうどお昼時だったので、ランチを注文しました。
そこにオーナーの伊東さんが食べ終わりごろに持ってきてくださった、開催されていた絵本展のコラボメニューが写真の「宇宙人のホットドッグ」です。
見たとたんに、その姿に釘付け。
もちろん釘付けとなったからには、横須賀日日新聞(神奈川新聞社)の取材に突入です。
その伊東さんが佐藤さとるさんの大ファンで、わたしの書いた記事も見てくださっていたのをそこで知りました。
それがきっかけで、小さな恩人「ホウネンエビ」と「宇宙人のホットドッグ」のオーナー同士が繋がってくださり、市の主催が無理なら、わたしたちの手でやろうということになったのが今から2か月前のことでした。
だれかが開いてくれたら~なんて人任せに思っていたわたしも、そうとなれば参加決定。
この小さな「ホウネンエビ」と「宇宙人のホットドッグ」がきっかけで、このコロボックル物語展に繋がった・・・というのが、わたしの展示会とのつながりの物語です。
毎晩のように、わたしの耳元でアイディアを囁くコロボックルたち。
(でも、起きると忘れてしまっているんです。。。)
何とか記憶にとどまっているものを形に・・・と思っております。
今朝、起きたてに、
「あ・・・小さな恩人たちのことを記録に残しておかなくちゃ」
と思いたちました。
ともに今、展示会を作り上げているお仲間ひとりひとりにも、さまざまな過程でこの取り組みに繋がるドラマがあったことと思います。
わたしの場合は、佐藤さとるさんの取材をし、6回の連載を受け持たせていただく数か月前の2014年5月から、それは始まっていました。
【小さな恩人 その1】
この子のサイズは、3センチのコロボックルの半分、約1.5~センチ。
ホウネンエビと言って、エビというよりミジンコの仲間です。
市内のI小学校で発生したのを教えてくださったのが、メンバーのお一人の石原さんでした。
そのおよそ1年後、佐藤さとるさんの連載が終わった後、そのホウネンエビの取材で知り合った石原さんが、
「コロボックル展を開きたいと思っている」
と連絡をくださいました。
その際石原さんと今回のコロボックル物語展の上野代表が、市に掛け合ってくださったり、今回共催の県立神奈川近代文学館を訪ねたりといろいろ動いてくださったのですが、財政厳しい横須賀市では主催ではむずかしい・・・とのことで、一時ストップ。
それから1年後に、再び別の恩人が登場しました。
【小さな恩人 その2】
この子のサイズは、8センチくらいだったでしょうか。
この日は、佐藤さとるさんが文を書いた絵本「いってかえってほしからほしへ」を求めて、津久井浜にあるうみべのえほんやツバメ号に行きました。
ちょうどお昼時だったので、ランチを注文しました。
そこにオーナーの伊東さんが食べ終わりごろに持ってきてくださった、開催されていた絵本展のコラボメニューが写真の「宇宙人のホットドッグ」です。
見たとたんに、その姿に釘付け。
もちろん釘付けとなったからには、横須賀日日新聞(神奈川新聞社)の取材に突入です。
その伊東さんが佐藤さとるさんの大ファンで、わたしの書いた記事も見てくださっていたのをそこで知りました。
それがきっかけで、小さな恩人「ホウネンエビ」と「宇宙人のホットドッグ」のオーナー同士が繋がってくださり、市の主催が無理なら、わたしたちの手でやろうということになったのが今から2か月前のことでした。
だれかが開いてくれたら~なんて人任せに思っていたわたしも、そうとなれば参加決定。
この小さな「ホウネンエビ」と「宇宙人のホットドッグ」がきっかけで、このコロボックル物語展に繋がった・・・というのが、わたしの展示会とのつながりの物語です。
横須賀日日新聞のおかげです、と思わず言ってしまうのも、こういうこともあって~です。
よこちゃん夫妻、日日新聞のお仲間との出会いも必然です!
配り係になったのも。。。
ふと、子供の頃から一番大好きな佐藤さとるさんの童話を思い出し、検索していたらこちらにお邪魔していました。
素敵なご縁のお話しに感動しました。
コロボックル物語展!素敵です!
何とか時間を見つけて伺いたいです。
実は佐藤さんの短編集が大好きで横須賀の風景はまさにお話しの中に出てくる風景のような気がします。
里山も大好きなので、とても魅かれました。
あこがれの佐藤さとるさんの取材をなさるなんて尊敬です!
またブログにお邪魔させてください。
ブログにお越しいただき、また、コメントを残していただきありがとうございます。
このタイミングで佐藤さとるさんの童話を思い出されていたのですね!!
初めて地元横須賀での開催がまさか自分たちの手で~という展開に未だに驚いています。
昨日、今日と展示会場にいましたが、佐藤さんの作品への熱い想いを多くの方が語ってくださいました。
佐藤さんのファンタジーの世界が広がり、みなさんが幸せな毎日を過ごせたら!という想いでいっぱいです。
佐藤さんの取材の申し出は、正直なところとても勇気がいり、申し出るまでは何回も躊躇をしました。
思い切ってお願いをし、お受けいただけるとのお返事をいただいたときは、夢のようでした。
今、この展示会につながったことを思うと、今後は「自分の想い」の前に躊躇はしないで勇気を出そう、という思いになりました。
もし、お時間が許すようでしたら、ぜひお越しくださいませ。
お散歩もっと早く申し込まなきゃですね。ご一緒したかったです。
展示の記事全部読ませてもらいましたが、本当に素晴らしかったです!
会場でお会いした皆さんもすずかさんと同じくとても素敵な方ばかり、素敵なご縁で結ばれた方々がこの素晴らしい作品展を作られたのだなあと感動しました。
フェイスブック友達申請させていただきました。
いつかお会いできるのを楽しみにしております。
お会い出来ず、とっても残念です。。。
コロボックルが大好きな実行委員のメンバー8人で、和気あいあいと作り上げた作品展をご覧になっていただき、また、様子をご推察くださり、とてもうれしいです。^ ^
今回、来場くださった方でも佐藤さんのご本を読んでいられない方がずいぶんの割合でいらしたので、その方々が読んで世界を知ってくださったら、とてもうれしいですし、きっとお読みになった方も読み返されると思います。
佐藤さんの世界を読まれた方々の想いが結集して世界に広がっているに違いない、と思うと、ワクワクします。
さよさんとのご縁、うれしいです。
これからもよろしくお願いします。
フェイスブックは、まだ使い方がよくわかっていなかったりしますが、よろしくお願いします。( ´ ▽ ` )ノ
こないだ話を聞いていたときに
コロボックル達がどうしても展示会を開催して欲しくて
あれこれ画策している様子が見えたのだけど
コロボックル達、頑張りましたねぇ〜〜^ ^
今頃諸手を挙げて喜んでいることでしょう。
ありがとうございます。(*^_^*)
3年ぶりだったのね!お会いしたの。
わたしの目線では、こういう方向で主催者の一員に導かれた感じです。
佐藤さんの作品の舞台のほとんどは、少年時代遊びまわった塚山公園付近一帯だということや、楽しかった少年時代のお話のあのエネルギーをみなさんに知っていただきたいという一心でした。
その塚山公園をぜひ散策してくださ~い。
段々畑の写真は、ヒットでしたよ!あれは、横須賀でもなかなか見られません。(^-)-☆
いろいろなところから、小人が見ているわねぇ~、きっと♪