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「鶴の恩返し」の教訓って?!から「浦島太郎問題」に導かれる

2021-08-16 21:43:11 | 日々のあれこれ
先日、年中組のお子さんから

 「この本を読んで~」

と差し出されたのが

 つるの おんがえし

でした。


この昔話を読むのは
うちの子どもたちが
小さい時以来でしょうから

20年は経っているでしょうか。


子どもたちは神妙な面持ちで
静かに聞いていました。


家に帰ってから
こんなことを考えました。

「鶴・・・確かに反物を織って
 体を張って
 恩返しをしているけれど

 結婚しているのに
 姿を見られたということで
 去ってしまった。

 この若者はショックだったことだろう。
 この先、
 どんな心持ちで生きていくのだろう。

 (この発想は、初めてだった・・・


 また、この話の教訓は
 
 『人を助けると
  自分も困った時に助けられることがある』
 『約束を破ってはいけない』

 なのだろうか?

 大人への教訓は

 『忠義を尽くし過ぎると身を亡ぼし
  かえってお互い不幸になる
  =ほどほどに』

 という感じ?」




その晩、YouTubeを見ようとしたら
おススメに上がってきたのが
3年前のバカリズムの動画でした。

『浦島太郎問題』

昼間に

『つるのおんがえし問題』

を考えていたので、
観てみることにしました。

(テレビをほとんど見ないので
 バカリズムを知ったのも
 実は初めてです



バカリズム - - - 「昔話に関する案」/『バカリズムライブ番外編「バカリズム案7」』より




・・・こういう見方もあったのか。

という点で、目からうろこでした。


浦島太郎に少し手を加えて
ステキな浦島太郎にする。

枡野さん(バカリズム)が手を加えた
浦島太郎の別展開話は
なかなか興味深いものでした。


次回やるとしたら・・・と最後に言っていたのが
ピッタリ

『鶴の恩返し問題』

でした。


わたしの感じていたことと
枡野さんの感じたことが
一致するのか
観てみたかったのですが

探してみても見当たらず
次回はなかったようです。


..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*

このごろの柴犬『ひのき』のしっぽは、
まるでドーナツ。

<起きているとき>




<横になっている時>




しっぽ自体が太くなったので
二重巻きはなくなりました。




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